コタルのルン

スコッティのコタロウ(コタル)の日々を綴た徒然日記です。コタルは今は虹の橋の向こうですが、ブログタイトルは継続してます。

3年ぶりにバリへ④@食べる

2014-11-08 | お出かけ
ウチにおけるバリ旅行の楽しみには、食べることがかなりのウェイトを占めている。
街中にはワルン(食堂)がたくさんあるし、各国料理のレストランも多いので、
あれも、これもと・・つい、食べ過ぎの傾向に。

ウブドに来たら、バビ・グリンを食さねば。
バビは豚、豚の丸焼きの各部位をご飯に乗せたモノ。


イブオカにて。ウブド王宮の前の1号店が満席だったので、
少し先の3号店へ。入り口がわかりにくいが、こちらの方がすいている。
2時頃に行ったら、既に品切れ寸前。帰りに看板を見たらもうクローズだった。
スペシャル、45,000rp。一番美味しい皮の部分がもう無いとのこと、残念。
味がマイルドになったのか、いまひとつピンとこないなあ。

食べてみたかった、クデワタンのイブ・マンクーのナシ・アヤム、25,000rp。

ナシはごはん、アヤムは鶏。鶏乗せごはん。
クデワタンはウブド郊外の村。ツーリングがてらバイクで行って、ブンクス(持ち帰り)にて。


ウブドのワルン「ベベッ・ブンギル」べべとはアヒル。
アヒルの素揚げがウリのレストラン。
結構量があり、頑張って食べ過ぎたのか、いきなりのサンパルが辛すぎたのか・・
このあたりで胃腸が負けた・・


こんな時には、フルーツやブブル(おかゆ)を食べて、無理やり回復するのだ。
カユマニスのブブル・アヤム。鶏のおかゆ、ああなんと体にやさしいことよ。
考えてみたら、普段、朝は豆乳を飲むだけなのに、朝からずっしり食べ過ぎたのもいけなかったのかな。


カユマニスには、ハイティと言うアフタヌーンティーのサービスがある。
これをツマミにビールというのもいけます。(単なる昼酒ですなあ。)

このあたりで、方針転換。インドネシア料理は控えようと。

バリはヒンズーなので基本牛は食べないが、
外国人向けのレストランでは当然何でもあり。
そういえば、バリのステーキは結構いけると聞いたなあ・・
ということで、ウブドのカフェ・ド・アーティストにて。
テンダーロインL95,000rp。なかなか美味い、そして日本で食べることを考えるとずいぶん安い。
よし、今回はバリのステーキを極めるぞと。
それからサヌールに行っても、毎夕食にステーキを食し続ける。
何故かバリ産はテンダーロインばかり。ガッツリ食べても平気平気。
サーロイン等は、インポートと記してあることが多かった。
ステーキを食したレストランを勝手にランキング。
カフェド・アーティスト(ウブド)>アート・カフェ(サヌール)>コスタリカ(サヌール)>カユマニス(サヌール)。

今回の旅行は最初から飛ばし過ぎ・・たのか?
2日目あたりから、胃腸がグロッキー気味に。
若いころは、どんなに食べてもまったく問題なかったのに・・
まあ、セーブしながら楽しめいいか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3年ぶりにバリへ③タンジュン... | トップ | 3年ぶりにバリへ⑤@サヌール2014 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事