当時、異動の内示があった数日前に、それまで付き合った彼女と大喧嘩して
結局、大阪に転勤することも言い出しきれずに
大阪支店に営業課長で着任し部下を10人ほど任された頃、
噂には聞いていたけれど
系列証券から出向の、支店長の圧制でずいぶん暗い雰囲気の支店だった。
着任後、2週間で顧客の引継ぎを完了し、相変わらずの膨大な募集物のノルマが
与えられ、こなせなければ店に戻ることも出来ず散々な日々を送っていた。
支店長とは、ことごとく意見が合わず、常に衝突ばかりで、社宅に帰宅後
この曲を聴くたびに涙が止まらなかった。
それから2年後、その支店長は異動されましたが、
この曲を聴くと今でも、当時の想いが甦ってきます。
せめてもの心の救いはこんな俺に大阪の街が優しかったこと。
そしてこの曲に励まされたこと。だから、今もこの曲と大阪の街が好きです。
でも、こんなことは巷では当たり前の話ですよね。
上司と合わないのも凄くつらいですよね。
でも…聴くだけで胸キュンになる曲って私にもあります。( きっと誰でも一曲や二曲は… )
でも、そんな辛い時期がきっと今の大人のjintanさんを作ったんだろうなぁ…と。
大阪の街の暖かさも感じることができたし
MISIAさんの優しく力強い、この曲にも出会えてよかったですね
いやぁ~面目ないです
晩飯食べ終え満腹になってから読み返したら
あまりにネクラな内容なので
削除しようと思ったんですが
空腹時の酒と音楽は要注意ですね!
思った以上に感情移入してました。
シャロンさんの優しさに感謝の気持ちいっぱいです
今回の記事を拝読して、改めて音楽って素敵だな~、と思いました。
歌って、心がなにかを求めているときに、スッと入ってきたり、
ピタッとハマったりして、励ましてくれたり癒してくれたりしますよね。
さて、そんなことを考えていたら、こんなタイムリーな企画がありました。↓
http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/topics/090915_utabosyu.html
私も応募してみました★
採用されたら記念になるかも?
その時々の体験とその時にググッときた音楽は
その後いくつになっても想い返すとセットに
なってますよね。
歌は世につれ世は歌につれ、なんちゃって
久々に聴いたら、ふと思い出して自分でも
ビックリする内容になっていました
タイムリーな企画紹介ありがとうございます。