あいにく、どんよりとした曇り空と強風で出かけるのを諦め昼間からビールを
飲みながらHDDに収まった写真を整理したり皆さまのブログを拝見したりと
それはそれは有意義だったのですが途中、睡魔に襲われて爆睡。
先ほど目覚め慌ててブログの更新やりだしました。正直おバカです。
で、昨年12月に撮った江東区にある永代橋の界隈をup することにしました。
手抜きと云われても仕方ない・・・ 最近、こんなことばっかりですが
真ん中にそびえ立つ建物は旧山一證券本社ビル。
バブル崩壊後、数々の証券会社が統廃合を繰り返し茅場町を抜ける
永代通りは一時、倒産ストリートと呼ばれていました。
(って言いますか勝手に僕らが付けたんですけど )
方向的に前方には月島、築地方面そして、遥か先には浜離宮恩賜庭園が
あるハズです。
撮影機材 PENTAX*istDS2 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
永代橋について
元禄11年(1698)に永代橋は上野寛永寺本堂の材木を使い深川と日本橋を結ぶ橋と
して架けられました。永代橋は歴史的な事件に登場しております。
赤穂浪士が討ち入りの帰りに渡った橋として有名で、橋の近くには赤穂義士休息地
の碑が立っています。
また文化4年(1807)には富岡八幡祭礼の多くの見物人により、橋の一部が落ち多く
の死者がでたという大惨事がありました。今日では深川八幡祭りの神輿と人とが
華やぐ橋として有名です(もちろん現在の橋は堅固なものですので落ちる心配はあり
ません)。現在の橋は、大震災復興事業の最初の工事として架け換えられ重量感あ
ふれるシンプルなアーチ型で、テレビドラマやお天気カメラのロケ地としてよく登場し
ています。
初架橋:元禄11年(1698)
現在地への初架橋:明治30年(1897)、日本初の道路鉄橋
現役橋:昭和3年(1928)4月架橋 都選定歴史的建造物
紹介文引用は深川観光協会資料による。
奈良へは子供の頃、修学旅行で行ったきりです
けど歴史があってとても素敵な街だと思いました。
東大寺や正倉院が今でも印象に残っています。
今また、あらためて訪れたらきっと、あの頃とは
違った感動があるだろうなぁなんて思いながら
都会のいろんな顔を見ることが出来て
奈良なんかに住んでいる私にはとっても新鮮
一つの街に様々な顔があるんですね
僕も生まれは関西なんですよ~ん
って兵庫なんですけどね
そして生まれて間もなく名古屋に引っ越して
今は関東です。根無し草のような人生
明日は休みなので紅葉でも撮りに行ってきます
こんなの全然、手抜きじゃないと思います~
永代橋、深川、東京には風情のあるところが多いですね。私は生まれも育ちも関西なので、東京って数えるほどしか行ったこと無いですが、いろんな表情を持ってる街だなぁって思います。
光る水面と空とビルの写真、特に好きです