今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

四万温泉(完結編)

2009年12月05日 | 旅行
今日は四万川ダム堤からの眺めをお送りしたいと思います。



ダムの堤から四万の山並みが一望できました。









そして怖いもの見たさで、どうしても真下を覗いてみたくなるんですよね。

コバルト・ブルーの湖面が見事です。

その後にダムの対岸に向かい、あらためてダムを望みました。


バス停あたりから周りを写してみました。

右前方に、高田屋旅館の看板娘の姿が

色白な看板娘が温泉まんじゅうを売っておられました

下の写真は飲泉で消化器や便秘に効果があるそうです。


初秋を感じる四万温泉の旅でした。

FUJI FILM  FinePix F31fd




四万川ダム概要

四万川・吾妻川流域の治水・利水を行う為に最上流部に1980年(昭和55年)より
建設が開始された。ダムは洪水調節・不特定利水・四万温泉郷への上水道供給・
ダム直下の日向見発電所における最大1,000キロワットの水力発電を目的とした
多目的ダム(補助多目的ダム)であり、19年の歳月を掛け1999年(平成11年)に
完成した。ダムの型式は重力式コンクリートダム、高さは89.5メートルで群馬県営の
ダムとしては堤高が高い。

ダムは四万温泉街の直上流にあって、周辺は公園として整備・開放されている。
ダムを真下から見上げることができ、その佇まいは壮観であるが、特筆すべきは
ダムによってできた人造湖・奥四万湖である。湖水は透き通ったコバルトブルーで
山の緑と湖の青のコントラストは、人造湖でありながら天然湖のような様相を見せる。
                                        引用 Wikipedia












コメント (2)
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