サムスン電子のHPにあるプレス発表を見てて、ふと思ったコトが
以前は、こういう携帯が早く実現すれば良いなって思ってましたが
いざ、目の当たりにすると当たり前の話、何だ時計と一緒かぁ!
って印象で、前ほど興味を惹かなくなりました
今の時代、通話以外の機能、例えばメールやワンセグ、カメラetc
日本独自のケータイ文化ってヤツでしょうけど、広く大きい液晶画面や
多種多様な機能に慣れてしまって、最近では、どうも腕時計型ってのに
魅力を感じなくなってしまってます。
同じサムスンの製品でもプロジェクタ付ケータイの方が面白そう。
巷ではappleのiPhoneが世界の携帯市場を席巻しつつある中で、今更ながら
腕時計型携帯電話にこだわる事もないのにと思うのですが一応、
以前にもブログで取り上げたので今回も続編?をupしてみました。
世界最薄のウォッチフォンだそうです。
前回はLGエレクトロニクスの腕時計型携帯でしたが今回はサムスン電子
の製品です。
LGのそれよりも今回、商品化された携帯は、さらに薄くなってます。
厚さ11.98mm。 1.76インチ・フルタッチスクリーン搭載。
サムスン電子の最先端表面実装技術(回路基板の間に主要部品を内蔵する
独自の次世代技術)が生かされた製品だそうです。
機能自体は電子メール、MP3プレーヤー、音声認識などで特に目新しさは
なさそうです。
ちなみにこの携帯、フランスで発売し価格は約450ユーロ(約6万円)
フランスでは、どういう印象を持たれるのか、そちらの方が気になります