笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

今年度の豆っこ

2008年07月14日 | ドッジボール
 前年度から残ったのは、新6年生2名、新5年生1名、新4年生1名、2年生から上がった3年生2名・・・う~~ん、なんてちまちました可愛い顔ぶれ
 ここに新5年生が2名入部。

 新人戦は、この8名に当日だけの助っ人2名を入れた10名でどうにか単独チームで参加を果たしたとは言え、夏本番までの危機的状況は変わらない

 8名では練習試合にも参加しにくいし、来てもらうにも気が引ける。
 そんな状態が続く中、5月中旬に突然キャプテンが平日のみ京都を離れて暮らすこととなり、いよいよチームのまとめ役が不在状態に突入。

 でもみんな毎日頑張って友達に声をかけ続けていることはよくわかる。

 私も、仲間作りの方法を一緒に話し合ったり、長男がフォローについて行ったり・・・
 フレスコカップの申し込み締め切り日を毎日眺めては、どうしようか、あとどんな所が希望があるのか必死。

 6月22日にこども体育館で審判認定会を行った時も、まだいっこうに8名からメンバーが増えないと思っていた時、さすがキャプテン!
 週末だけの参加にも関わらず、友達を連れて来てくれた。

 友達が友達を呼び、すっかり手詰まりだったメンバー集めにちょっぴり光が見えてきた締め切り直前、どうにか11名まで確保。

 締め切り当日、「入部はわからんけど、大会には出てくれそう」な友達を見つけてきてくれた。

 よかった、これで大会に参加できる!と本当にほっとした。

 本番まであと2週間。奇跡的に体育館が2回使えるし、片江サンダースさんの所にも行けるし、これで何とかルールとマナーを覚えて、ちゃんとした試合ができるように持って行こうと思った。

 もちろん、まだ何が起こるかわからないと、頭の片隅にはいつも黄信号がともったままとは言え、まだドッジの神様には見捨てられていないように思えて、このチャンスは大切にするぞと、心底思った豆でした。