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笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

『常識』

2011年04月12日 | Weblog
 「そんなん常識やん!」
って、こどもでも口にしますけれど、所詮その「常識」はその人の「常識」であって、極端な話、世の中にはものすごくたくさんの「常識」であふれかえってます。

 この職場に来てから、一体どれほどの常識に出会ってきたことか・・・

 
 それに、かくいう自分たちだって職種や生育環境でずいぶんと「自分の常識」にとらわれてますしね。
 ドッジボールの指導者の方々と話しをしていると、やっぱり職業によって偏りがあるなぁとも思います。

 会社経営・自営のかた、会社員・公務員、教員や警察官

 日頃、どういう立場で物事を考え、行動されているか、影響は大きいですね。


 個人的には、非常にしばりが厳しい職種なので、個々の判断など極端に言えば認めてもらえないです。
日頃、管理される側に置かれている人間は、他者との関わりに弱いように思います。
例外を認められないみたいな・・・頑ななところがあります。
プライドでもあるのでしょうが。。。ま、意味ないプライドですけどね(笑)

反対に会社経営をされている方たちと話しをしていると、そこは真逆に近いので、自分で判断して責任を持つという姿勢がはっきりわかります。
個人事業主のかたも同じですね。
変に意地っ張りな面もあったりしますが、応用力という面においては格段に力を発揮されるようです。


 ドッジ指導の場面でも、「それは常識だろ!」と子どもたちに押しつけるのか、「そこはこうする方がよい。」ときちんと説明ができるのか、あ、これはどちらかと言えば個人の性格の問題かもしれませんね(汗)