まめママ日記

難しい病気と共存しながらも元気に育つ我が家のプチ殿様「まめ」の育児を中心に、日々の出来事を綴ります。

夏の終わり

2007-08-31 16:43:59 | 日常
8月も今日で終わり。
ギラギラするようなお日様はここ数日見られません
夏が終わると思うと少し寂しい気分にもなりそうですが、これからは少しづつ暑い日と涼しい日を繰り返し、秋めいていくのでしょう。
先日天気予報のコーナーで、東京は梅雨よりも秋雨のほうが雨が降りやすいと言っていました確かに振り返ってみると、梅雨でもまめとの外出で雨に降られて困った日はそんなになかったような。。梅雨でも雨量は少ないなぁ、なんて思っていた気がします
関西にいる頃はよく降るなぁ~さすが梅雨って毎年思っていたような。。
狭い日本、されど地域差はあるんだわ、そうですか、東京は秋雨ですか。。

このところのまめ、食欲はすこーし戻りつつあるようです昼食は平らげてくれる事も時々あるので、あともう少しで復活かな
体調も良くて、ご機嫌もよい、気候が良くなるにつれてまめも心地よいのでしょうか。
来月中には母子入園が始まりそうなので、それまでに体調整えて万全の体制で臨むよっ

先日の定期受診では、やはりまだ眠気が強いように思うので、お薬が少々減量になりました。
こうやってお薬も減って、いつかゼロになる日が来るといいな

最近観た映画で良かったものを一つご紹介。

「The life of David Gale」(ザ・ライフ オブ ディヴィット ゲィル)
内容は、死刑執行に反対運動をしていながらも死刑囚となったある男(ケヴィン・スペイシー)と記者(ケイト・ウィンスレット)の話なんだけれど、死刑執行についての深い話だけでなく、政治、社会における地位、家族、そしてひとりの人として、、身近な現代社会の問題があちこちに織り込まれていてとっても引き込まれていきました
ストーリーの展開にも結末にも想像を超える部分があり、観終わってから、もう一度はじめから観てみたら色んな違った角度で見られるのではないかと思った作品でした
死刑執行についての賛否は日本でも時々聞く話だけれど、話が深いので意見を軽々しく持てないし、真剣に考えたことも無かったけれど、この映画を観て少し立ち止まった気がします。
テーマはさておいてもストーリー展開が面白いです。重い話だけど興味のある方どうぞ
注)衝撃の映像があり、正視できない部分もありました、ちょっとキツイです。(ちなみにアメリカではあまりの描写に賛否両論があり、、あまり評価されなかった映画だそうです。)