まめママ日記

難しい病気と共存しながらも元気に育つ我が家のプチ殿様「まめ」の育児を中心に、日々の出来事を綴ります。

その後

2007-06-18 18:09:53 | 日常
帰省を延期してからまめの風邪もだいぶ落ち着いてきたので、金曜日に診断書をもらいに療育センターへ行きました。先生は診察をして念の為レントゲンを撮ったほうがいいと・・・私は良くなって来ていると思うので週末様子を見てダメなら月曜日に撮りたいと言ったのですが、、結局近くの総合病院小児科へ紹介状持って救急で受診となりました(センターではレントゲンが撮れる日が月に3日しかなく、先日はたまたま技師さんのいる日に重なったのでした。)さくっと出掛けてさくっと帰るつもりがこんなことになるなんて、、、用意も何も持ってなかったのでいったん帰宅してまめに昼食を食べさせてから再度出掛けました。

初めての受診なので初診受付に始まり色々と時間もかかります。小児科の先生も救急で来るほど悪いようには見えないけれどと言われながら(私もそう思います!って言ったよ)レントゲンを撮って見てもらい、、結果肺炎とまでは行かないけれど気管支炎と肺炎の間との事、、お薬も今のままでよいということになり週末は様子見となりました
帰って時計を見たら5時、、まめは速攻お昼寝まだまだ病み上がりなんだから無理させないでよねー
もうっセンターの先生大事にしすぎっ

で今日も経過を診てもらいにその総合病院へ行ってきました。前回より良さそうとのことでお薬も減りました。ゼコゼコがなかなか取れないので吸引してもらいましたがまめちゃん大泣き  いやだよね~でも楽になるからね
 
小児科の先生は持参したまめの経緯を読んで、クラクラするほどの病歴だとか、難しい、診断しづらいなど散々おっしゃってましたが、負けるもんか~ 
確かに障害のある子は1人として待合にいなかったし、難しい患者で歓迎されないということは分かるけれど、24時間休日関係なく救急の診察を受けられる近所の総合病院にカルテを作って置く事は必要と思うので、ここは我慢
根底にある疾患はT大学病院で診てもらうことを伝えた上で(この病院では診きれないだろうし一番困ると思うので)、その他の病気の時に診ていただきたいとはっきり伝えてきました。
医師との信頼関係はこれから築かなくてはいけません。頑張るさー

看護師さんの頑張ってね、の言葉にはあらためて障害児の母であることを実感させられ切なくなりましたいつも通っているT大学病院も療育センターも待合にいる子供たちに健常児は多くないから感覚鈍っていたのかも、、まだまだ私はひよっこだわ強くならないとね~

それより、待合にいる子供たちの風邪やなんかのウイルスをうつされちゃ大変!頻繁に通わないでいられますように