鬼の攪乱

2011年02月01日 | こやぶんの健康
咳をしすぎて 腹筋が痛い・・・ こやぶんです。

― と云うのも、たぶん5年ぶり インフルエンザ(A型)に感染しまして



タミフルのお世話になりました。

しかし 医学の進歩は ホント早いね。

発熱後からおよそ12時間後以降ならば・・・
こんなカンジで細くて長い棒を鼻に突っ込む検査で感染を確認します。
正直・・・ くしゃみを我慢するのがツライ検査でありますよ。

で、長~い棒を検体処理液に入れてよく絞り出して採取検体を抽出、
その後 反応カセットに抽出した検体を垂らして 反応を確認します。

AとCにラインが出れば型、BとCにラインが出れば型、
Cのみにラインが出れば陰性と判定しますが― こやぶんはA型に反応しました。

こやぶん 高熱でも平気なタイプなので、検査結果を待ちながら教えてもらいました。

インフルエンザの理想的な治療方法は・・・
発熱した24時間以降48時間以内が検査の陽性率も高く、
抗インフルエンザ薬の効果も期待できる
 
 なので、
発熱しはじめた時間が― 現代のインフルエンザ治療のポイントなんですね。

さて インフルエンザに感染すれば― もちろん 会社は休んで家で寝るわけで、

現在のところ わんこにヒトのインフルエンザは感染しないらしいけど、



今回は嘔吐などの消化器系にダメージを与えるB型ではないので―



のんびり 昼間の番組をぼ~と見ながら 過ごしました。
 
それにしても テレビショッピングの時間が多いね!(驚いたよ
※黒柳徹子の滑舌が・・・ こやぶんが知っていた頃に比べ相当悪く、ショックだったです

ちなみに、黒豆さんは・・・

こやぶんの寝床に潜り込み― 一日中 爆睡しておりました。


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