毎年9月2日(ゴロ合わせで「9(く)・2(じ)」)は『宝くじの日』。
過去1年間に抽せんがあった通常くじのハズレ券を対象に再抽せんを行い、
下4ケタが抽せん数字とぴったり当たっていたら景品がもらえる。
今回、令和2年度の抽せん数字は「9649」だった。
令和元年9月1日〜令和2年8月31日に抽せんが行われた宝くじのハズレ券が対象になる。
ロトやナンバースなど数字選択式宝くじをメインに購入している私は、
通常くじといえば、たいがい年5回販売されるジャンボ宝くじぐらいしか買わない。
それも毎回10~20枚ぐらい、1年間で合計100枚買うか買わないかだ。
だから期待もせずに、1年分のハズレ券を引っ張り出して、
何気にチェックしていたら、
本当にたまたま買った「幸運の女神くじ」のハズレ券が当たっていた。
20年近く当たったことがないから、正直びっくりした。
過去に1回当たった時は、電子辞書を希望していただいた。
しかし当時に比べると、景品の値段が明らかに低価格化しており、
その割に当たった後の手続きが面倒くさい…☟
もらえるだけありがたいことなんだけど、
もらえるだけありがたいことなんだけど、
ハズレ券を宝くじ売り場のゴミ箱に即ポイしちゃう人の気持ちもわかる。
やっぱり欲しいのは、本抽せんでの大当たり。「大金」でしかない。
やっぱり欲しいのは、本抽せんでの大当たり。「大金」でしかない。
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