mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

明治座十一月花形歌舞伎・初日〔昼の部〕行ってきました 131101

2013年11月01日 23時00分38秒 | 【歌舞伎鑑賞と関連事項】
おだやかでよい日和。浜町へ。
本日初日の明治座十一月花形歌舞伎〔昼の部〕を観劇してきました。
中村獅童さんが好きなので、先月の会見の模様をテレビで見て行く気になり…明治座は初めてでした。



ひさしぶりにお芝居で涙オエッ
いや、ハンカチ握ってる人、けっこう見ました。
獅童さんの番場の忠太、すごくよかったです。
秀太郎さん(水熊のおはま)とのやりとり、あとラストのセリフとか。
知らないほうが良かったことってあるし、
血の繋がった親子であっても一度切れた縁は…。
「瞼の母」深いですね。
作者の故・長谷川伸さん、すごい人(プログラム読んで)。
親子は一世、夫婦は二世、(主従は三世)とな。
いろいろ考えるところあったわ…。

う~む。個人的に渡世人の役を演じる獅童さんが一番と再確認。
実にお似合いでした。
「獅童うまくなったよね」とお隣の席のおばさまペア弁。

「ようこそ歌舞伎へ」 明治座十一月花形歌舞伎「瞼の母」       
番場の忠太郎を演じる中村獅童さんのご案内です。


「鳴神」は2回目、少し余裕をもって観れました。
理解するためには、ひとつの演目を最低3回は観るべし、と聞いたことがあるので、
また次回も楽しみです。

読売オンライン 市川右近 明治座公演で「鳴神」と「連獅子」
10月29日(火)の記事です。市川右近さんが意気込みを。


「供奴」はハッと目が覚めるような華やかな舞台。
さすが吉原仲之町。桜満開
松也くん、イイですね~。元気もらいました。
今日は初日、彼女のあっちゃんこと前田敦子さんは来場していたのかなぁ、
なんてチラと思いました。

尾上松也公式サイト

最後にもう一度…
明治座十一月花形歌舞伎公式サイト



おでかけ日記、どうしよう。お腹いたい。
とりあえず明日以降考えるとしましょう。
この頃おでかけ日記をアップするパワーが不足しております…。

が、▼本日(11月2日)更新しましたので、もしよろしければ…(コピペ多し)
・明治座十一月花形歌舞伎・初日〔昼の部〕行ってきました 131101

コメント    この記事についてブログを書く
« お弁当、復活^^;; | トップ | 東京スカイツリーでクリスマ... »

コメントを投稿

【歌舞伎鑑賞と関連事項】」カテゴリの最新記事