白花セイヨウオダマキ クリスマスローズにしてもそうですが俯いて咲くカメラマン泣かせの花が多いですね。だからと言って決して気弱な性格では有りません。「種をあちこちに飛ばして領域を広げるしたたかさを持ってますのよ(^_-)-」」・・・だそうです。
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オダマキと言えば頭に浮かぶのが白拍子・静御前。「しずやしず しずのおだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」→「静よ静よと呼んで下さった判官様、あの胸ときめくあの日に私は戻りたい」義経の子を身ごもった静が頼朝の前で舞った時に謡った「しずやしず」ですね。 その時、激怒した頼朝はお腹の赤子を殺せと命じますが巴御前に「それが女心、私にはその気持ちが良く分かります」と諭された一幕が有ったとか。
この俯いて咲くオダマキの花姿を見ておりますと義経を思い凛として舞った姿がそこに見える様な気がしませんか! コメント欄はお休み致します
おかげさまで
ブログ訪問できるくらい
回復致しました(^^♪
おだまきの花
静御前縁の花だったんですね。
赤と白が白拍子の静御前を
イメージしますね(・∀・)
安心いたしました。
静御前に登場するオダマキは花のオダマキとは別物の様ですが
何故かオダマキが咲くとこの謡が頭に浮かんでしまいます。
この絵は毎年、手書きで描いている年賀状の絵として使いました。
この頃は200人位に出しておりましたので
先ず下書きしたものをコピーし机に葉書をズラリと並べ水彩絵の具で色付け致しました。
最近は目も悪くなりとても面相筆を使っての絵は描けなくなりましたので趣味で写している写真で誤魔化しているんですよ。
稲村の岬の果てに波頭。
恋しき君の稚児
波間に消えゆく
慟哭の叫びも波が消す
嗚咽の胸は砂に静かに沈む。
生まれた義経の子は、頼朝の命により
由比ガ浜に沈められました。
高校時代は藤沢でした
江ノ電に乗り由比ガ浜で青春しました。
北条政子の墓がある寿福寺内に先輩が住んでいました。
湘南サウンド想い出の渚 俺の暗い想い出の渚。 - 馬鹿も一心! (goo.ne.jp)
想い出も波間にゆらゆら!
湘南サウンド
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/4466a1c1cf210ddde9701931f01def25
義経・静の子は結局、由比ガ浜に沈められてしまったのですか。
私の兄は稲村ケ崎に住んでおります。
東大の理工科を卒業し暫くは横浜におりましたが
江ノ電の駅の裏山を購入し木々に囲まれた静かな暮らしをしながら余生を過ごしております。
私の家を新築した時に記念樹として持ってきてくれた侘助はその山のものです。遊びに行った時、タイワンリスが増えて困ってると言っておりました。
でも鎌倉は憧れの場所、何故かロマンを感じてしまうのはなぜでしょうね。
ワイルドワンズは青春の1ページを飾ってくれたグループサウンズでしたね。
ただ加瀬さんが自死されたと言う事は知りませんでした。そうだったのですか。
私は死のうと思った事は一度も有りませんが、それでも過去を振り返ってみれば消しゴムで消せるなら消してしまいたいと思う事は数え切れぬ程あります。でもそれが人生なのですよね。
浜辺の好青年は一心さんですか? カッコイイ~~。
老いては白髪老人、体弱く
若い頃 青春は一瞬の光芒か
若い頃 人間が体苛め
老いては 体が人間苛める。
残るは 残影のみ!
突っ走るのは無理でも気持ちは「青春」で行きましょう。
多分、一心さんも私も同じ世代
sukiyaki song で行きましょうか。