１月２４日 冷たい空気の中、宿稲荷まで歩いて来ました。昨夜来の雪も粗方解けて畑にさえ残っておりませんでした。でも、このシットリ感、何と気持ちが良いのでしょう。
(笑)宿稲荷の狛犬さん、マスクが辛そうです
榛名山の初冠雪、赤城山に比べると大分 出遅れました
名残雪
小さな棚田
日溜りでは白梅が綻び始めておりました
この花は冬咲きのバラ？
或るお宅で紅梅を見つけました。庭に植えてあるので垣根の脇からソーッと写させて頂く事に。結構な樹齢を重ねた立派な梅の木でした。
約１時間、此処に越してきた事を良かったと思う今日の散歩でした。
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宿稲荷さまへの散歩でしたら、狛犬？
寧ろ、画像と併せて「稲荷さまからの遣いとされる狐さまである」と察しられます。
今年もきつねの子育てが見られそうですね。
☆話しは逸れましたが、「上毛三山が望まれる場所で、四季折々に散策や強歩が出来て動植物に触れられる喜びが、体系的に纏められているブログの其所 彼所から滲み伝わって来ます」。
稲荷神社の守護神が狐であるのは狐が春の稲の種まきから秋の刈り入れ時に里へ姿を現すため
農耕を見守る神様として崇める様になったのが始まりと聞きました。
要するに狐は五穀豊穣の神様、お稲荷さんの使いなのですね。