雄さんが青少推役員を兼任している為、本日は19時~20時まで見回りです
私はその1時間が終わるまで会場をぶらつく事に致しました
例年ですと屋台は出ず静かな蛍観賞でしたが今年から大々的な祭りとなりました
蛍にとっては「いい迷惑」かもしれませんね


祭と言えば屋台
屋台と言えば上州名物焼きまんじゅう




そして焼き鳥、おでんに焼きそば、チョコバナナ、綿あめ
景気良い呼び込みの声が場を盛り上げますね


真剣な顔で何をしているのでしょうか
こちらは車座になって腹ごしらえ、少年野球の帰りかな?


法峰寺は湧水で知られる寺です
この甘い水を求めて何時しか蛍が住み着く様になると
其処を蛍峰園として開放する様になりました

辺りが次第に暗くなって参りました
「アッ、飛んだ」「居たいた、草むらの中」「ママの頭の上を飛んでるよ~」
声のトーンを落としてアチコチから上気した声が聞こえてきます

傍らに咲いていたホタルブクロをちょっと悪戯
子供の頃、この袋にホタルを入れて遊びましたよね
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参道にはこんな催しも開かれておりました
箕小四年生による絵画コンクールです

見事、最優秀賞に選ばれたこの作品はポスターに採用されました

此方は優秀賞
蛍に的を絞って大胆に描かれています

この作品は賞は逃しましたが私は、この作品に惹きつけられました
力強いタッチ、色彩の豊かさに、この児童の持つ感性が感じ取れます
今夜は7月7日、七夕ですね
冬のキンキンと寒い夜は上空にボンヤリと天の川が見られるのですが
果たして今夜はどうでしょう

夜店に浴衣、ホタル、団扇・・・・・
この辺りの川にもめっきり少なくなり、見かけなくなっているようで淋しいです。
たかさんが仰るように、三枚目の絵は大胆な構図で
ホタルも葉も生き生きと描かれ、バックの塗りもいい感じ
たかさん宅辺りでは天の川見られそうですか?
この辺りは望めそうにないので、七夕を祝って飲むだけでやんす。(何かにつけ理由をつけて飲む々々)
惹きつけられた「ホタル」の絵・・・
そうですね!
川に浮かん灯ろうでしょうか?
屋台の明かりでしょうか?
人に見られている「ホタル」たちが、
一頭、二頭、集まって、
流れてくる灯ろうを喜んで見ている・・・・。
「ホタル」に喜怒哀楽があるような、そう思わせる、
物語がありますね!
イメージをすんなり描いた感性は、創ろうとする私の感性を、大きなハンマーで叩いているところです。
夏祭りらしい賑わいを演出しているようです。
屋台がないと祭りらしい雰囲気が出ないですものね。
当地でも少し脚を延ばせば、蛍を観賞できるのですが、
最近は夜間の外出が億劫になってきて、ここしばらくはお目にかかっておりません。
こうしてそぞろ歩く人々を見ていると、蛍狩りの思い出がよみがえってきました。
ポスターはいずれも力作ぞろいで甲乙つけがたいですね。
賞の順位は、最終的には選ぶ人の好みで決まるのでしょうが
順位をつけるのがかわいそうな気もしますね。
またホタルが見られる場所がありますね。
我家の近くでもヘリコプターで農薬の空中散布を
していた時期がありました。
害虫以外の生き物も一網打尽状態でしたよね。
子供の頃夏になると夕食時に障子の向こう側で
ホタルが光っているのをよく見ました。
最近気付いたのですが上州名物「焼きまんじゅう」
群馬と埼玉でイントネーションが違いますね。
焼き→まん→じゅう→(群)
焼き→まん⤴じゅう⤵(埼) スミマセン余談でした。
屋台の出るお祭りはホタルには大迷惑でしょうが
子供たちには楽しい思い出になると思います。
今日は七夕なんですね。
忘れていました。
空を見上げてみましたが月は見えるものの星は数個しか見えません。
凄いお祭りですね \(◎o◎)/
確かに これでは ほたるも迷惑かも
屋台と言えば
自分は 1-ヤキイカ、2-焼きトウモロコシ(^^)/
>箕小四年生による絵画コンクール
小学生らしい素朴さが感じられます
うまいものですね \(◎o◎)/
そういえば
ここ何年もほたるを見かけていません
榛名山周辺は水が綺麗なので、この時期は何カ所かで蛍観賞が出来ます。
ただ昔は所構わず見られた風景ですが今は限られた場所でしか見る事が出来なくなってしまったのが残念です。
3枚目の絵
水面の上に出ている葉と水に浸かった葉を意識して色分けしている所に奥深さが出ましたよね。
水中の葉を波で表現ぜずに色で表現した所も見逃せません。
こうして観ていますと子供の絵から教えられる事が良く有るんです。
天の川は、この時期は先ず見る事は出来ませんが真冬の冷え込んだ夜、見上げるとボーっと霞む帯を見る事が出来るんですよ。
本人は、それほど意識していなかったのでしょうが提灯は実際には参道の両側、頭上に有りましたので
児童にとってはテーマが祭りですので欠かせない祭提灯だったのでしょうね。
この絵を観ますと、まるでその灯りが川面に投影されたかの様な錯覚を起こしてしまいます。
そして何と言っても蛍がいいですよね。まるで生きている様です。
とよさんが仰る様に会話が聞こえて来そうな雰囲気です。
とよさんの着眼点に私の方がハンマーで叩かれた想いですよ。素晴らしい感性に敬服です。
昨年までは真っ暗な参道を町民が夕涼みがてら蛍観賞に来ると言う静かな初夏の風物詩でしたが
屋台が出ると蛍観賞と言う素朴さは消えて、まるで縁日のような賑わいでした。
昔の様に団扇を持って近くの子供達と連れ立って蛍狩りに行ったそんな楽しみよりも
こうした賑いの方を好む時代の流れに変わってきているのかもしれませんね。
ポスターの一枚一枚を観ておりまして最後に数人の受賞作品を目にした時、私も賞はどうなのかな?と思いました。
特に児童の絵にはどれも夢が有ります。そんな豊かな感性を潰したくないですね。
私もヘリコプターで農薬を散布していた頃を知っております。
友人の家の田植えを手伝った時に畔の脇の水路に入ってはいけないと口うるさく言われたものでした。
焼きまんじゅうのイントネーション、そうなんですか。直ぐお隣の県ですのにこれは面白ですね。
埼玉の孫は、どんな風に言っているのだろう?
昨夜は此方も月しか見られませんでした。織姫と彦星のデートはどうやら密会だった様ですね。
蛍観賞のイメージとはかけ離れた凄過ぎのほたる祭りですね。
知ってます!Kさんはイカ焼きが好きなんでしたよね。あの香りが辺りに充満するとやはり私も食指が伸びてしまいます。
残念ながら今回、イカとトウモロコシは出店しておりませんでした。
児童画は観ていて楽しいですね。
私も絵画教室で児童の絵を30年間、教えて来ましたが描いている時の真剣な目の輝きは美しいものです。
今、体力的に大変になってしまいましたので教室は閉じましたが今でも届く年賀状は嬉しいですね。
このところ蛍を見てない、子供の頃を思い出して是非・・・
私のカメラではとてもあの光を捉える事が出来ません。Kさんの腕でぜひ観せて下さい。