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一年後の古希祝鹿児島旅NO.2

2020年12月21日 | Weblog

チャーター新幹線で鹿児島中央駅に着くや否や

取って返して 熊本へ

 

広島駅券売機でゲットした「みんなの九州切符」を

早速使い新幹線で熊本へ行き

これまた事前予約「A列車で行こう」特急指定席券も、

広島駅の券売機でゲットしていたので

スムーズに移動が出来た。

 

熊本駅で出迎えてくれた くまもん。

新幹線の下りエスカレーターの着地点で 待っていてくれた。

今回は駅から外には全く出ていないので

市中の様子は全く分からなかったが

今年7月の豪雨災害でダメージを受けた熊本に

わずかな貢献ができたのなら、嬉しい。

 

熊本駅まで新幹線で46分

チャーター便でなければ熊本で降りることが出来たが

そうもいかず、折り返しての乗車となったが

わざわざ鹿児島中央-熊本間の新幹線指定席券を

とる必要もなかったと思えるほど、

自由席の乗車率、指定席の乗車率ともに とても低かった。

つまり がらがら状態だった。

 

もうホームで待っていた「A列車で行こう」列車

「A列車で行こう」の内部

この列車は、工業デザイナー:水戸岡鋭治氏によるもの

これは、だれが座ってもいい展望席

私たちはこの向かい側にあるソフャーにずっと座っていた。

車内販売も充実

内装の素敵なこと

車内で ずっと流れていたジャズを聴きながら

有明の海を見ていた。

終着駅:三角駅

ここも、水戸岡デザインで建てられていて

「A列車で行こう」と見事コラボしている。

駅舎内もご覧の通り 小さな待合もおしゃれ。

待合の天井

そこに置かれた自動販売機も おしゃれに見えるが 普通の自動販売機。

ホームに置かれたベンチも 素敵。

列車と駅の見事な一体感で、結構この列車や駅を利用する人が多いかも

本来であれば、この三角港から天草にフェリーで渡り、ランチや観光を楽しんで

行きたいところだが、コロナの影響でフェリーは動いてないとのことだった。

これは、駅から出たところから見た景色。

この駅から三角港にかけては、三戸岡デザインで統一されていて

とても美しい景観が楽しめるので

今回の列車+駅を感じる旅の目的は果たすことが出来た。

 

 

 

 

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