何かと忙しいお盆が終わりました。
帰省した方も、迎えた方も、休まず仕事した方も、
みなさんお疲れ様でした。
忙しいながらも“お盆”で思い出すのは、私の祖父母。
私の祖父母は、それはそれは神仏を重んじる人たちでした。
日ごろから神仏様の前にはお供えを欠かさず
毎日般若心経を唱え、
必ず手を合わせて、感謝の気持ちを述べていました。
盆や正月には、普段のお茶やご飯、お饅頭にお花だけじゃなく
お料理もお供え物も一段と増え、
神仏様はこうして大事にしていかなければならない
ということを、祖母は教えてくれました。
結婚してからは、めったにお墓参りも行けませんが
祖父母にはいつも思いがあります。
孫の心に、良い思い出に残るような
私もそんなばぁばになりたいな~

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