今日はコラボしが21 で「健康福祉産業化促進フォーラム」
基調講演は メジャー選手
大家友和さんの「これからの地域スポーツと健康福祉ビジネス」
大家選手は今年11勝、マイナーも経験しているただ一人の日本人選手らしく、高校野球時代に背番号10で登場されたというお話からも「昇り龍」&「努力家」&「朴訥としたいい人」 というイメージをもった。
子どもたちに夢を与えるチャリティー活動をされていることも知った。
2003年立命館大学経営学部入学 私は2001年で、学部時代同じ講義を受けたことがある。
ちゃんと大学へ通っていらっしゃいますよ。「経営学部社会人の会」に勧誘しようかと思ったくらい。
今日のお話の中では、メジャーリーガーをやりながらも次のことを考えていらっしゃって、アナウンサーの方の「どうして、トレーニングだけでも大変なところ、オフシーズンに大学まで通われているのですか?」という質問に、次に何かやらないといけないなら、今のうちにしんどい思いであってもしておこうと思われたとのお答えだった。
最高の成績の時にさえ、次のキャリアのための努力をされているということですね。
他の時に、メジャーリーガーは、大学の講義をオフの時に受けている人が多く普通のことだというお話もされていたように思う。
そういうご経験を活かして、滋賀県で社会人野球チームをもったり、来年にはビジネスも始められるよう。
専門家の視点で、アスリートからシニアまで幅広く、またきちんと個人対応のできるプログラムを提供するフィットネスクラブとのこと。 すっごい差別化だと思いますね。大リーガー経営ですよ。ネームブランドだけでなく、実質的に本物を作れると思いますよね。
それにターゲットを絞り込むことが必ずしも正しいか?って私も思います。
大家選手の良質のフィットネスクラブが広がっていくことを願います。