goo blog サービス終了のお知らせ 

学びすとの夢へのチャレンジレポート

夢に向かって学び実践し続ける<学びスト>でありたい。
学びは全ての経験・出会いの中にある。
コメント大歓迎です!

提出~

2006-01-31 18:40:17 | 課題研究・ビジネスプラン
とうとう出してしまいました。

課題研究論文

でもまだ「ソリューションのレポート 2題」と

最後の口頭試問が待っています。

どんなところを突っ込まれるのか心配です。

でもとりあえず今日は・・・食べて(朝から食べる間なかった~)
        
              寝る。

最終)追い込み

2006-01-30 21:26:11 | 課題研究・ビジネスプラン
とうとう明日がやってきます。
課題提出締め切りまで
あと 20時間

今日は東京まで行ってきました。
「マージャンはシニア層に待たれている。」調査報告をされた方のトータルのご感想です。
その方は ①初心者教室 ②卒業された方によるサークル活動
     ③要介護者のディサービス
     ④予後の方、ご自宅 ⑤特養
 それぞれの場所でマージャンが楽しまれている様子を報告されました。

 マージャンでいろいろな人に幸せ・喜びを感じてもらうことができる

 研究の後も、そんな笑顔 といっぱい出会えるように頑張ります!

続)追い込み

2006-01-28 23:12:18 | 課題研究・ビジネスプラン
学部の試験期間は終了したみたいです。
私はもう少し。
字数だけは一気に増えて最低ラインを突破したのですが。
最後まで内容充実&チェック

論文提出締め切りまで
あと 2日と18時間

ヒェ~!

残るは11日

2006-01-20 15:24:21 | 課題研究・ビジネスプラン
課題研究論文提出締め切りまで
 
あと11日

(地球滅亡といわれる日まで後・・・・日)って
 毎回終了時に解説のつくTV漫画はな~んだ?
 ⇒ えっ? 再放送のそのまた再放送の・・で見たって~。


メールで先輩から「ネットで遊んでる場合やないでぇ」と

「M3(マスター3回)は(授業料)半額ですよね~」なんて返事していたら

「M3ゆうてんと修了せぇ。」と叱られました。

頑張ります。

あかん、止めて~!

2006-01-10 15:39:18 | 課題研究・ビジネスプラン
受験勉強中、卒論・修論作成中、資格取得勉強中の皆様
お変わりございませんか?
夢に向かって日々頑張っていらっしゃることと存じます・・・。
・・・ってどうしてこういう締め切り迫ってる時って別のことを脳が考えたがるのでしょう?
新しい事業企画、こんなの面白いんちゃうん?って、頭が突っ走り始めるんです。
中・高校生の頃は、マンガや音楽に逃げてましたねぇ。
あかん、こういう時に集中力を取りもどさな。
誰か止めて~。

さて、「課題研究」ラストスパート!

2006-01-04 16:48:10 | 課題研究・ビジネスプラン
修士論文に代わる「課題研究」1月末提出締め切りに向けて、ラストスパート!
とりあえず12日(木)のゼミでの発表に向けてカウントダウン
8日=192時間 集中とリラックス上手にやらなきゃ。
お約束 
1、1日足して5時間は寝る(通常足して6時間⇒分割睡眠なんです3時間2回とか2時間と4時間とか)
2、ブログは続ける
3、笑顔をなくさない


こういう切羽詰ったときこそ日頃出ないパワーが出るものよ!
ファイト!

脳トレーニングと麻雀

2005-12-05 19:14:26 | 課題研究・ビジネスプラン
 東北大教授で脳の機能を調べる「ブレインイメージング研究」の第一人者として知られる川島隆太氏の講演(日本公文教育研究会主催)が3月中旬、広島市中区の広島厚生年金会館で開かれた。テーマは「脳を育て夢をかなえる」。http://www.pressnet.co.jp/2005_04/0416_26.htm  から 抜粋


「読み書き計算とコミュニケーション、手指を使い何かをつくりだす、という前頭前野を鍛える3つの原則

前頭前野は、考える力、記憶力、コミュニケーション力、自制力、自発力などの源泉で、さまざまな働きをしています。・・・実は前頭前野が子どもを健やかに育てたり、私たち大人が脳の健康を保ったりする上でも重要な働きをしているのです。

では、前頭前野を鍛えるにはどのようにすればよいのか。

簡単な計算、書くという行為、読書(特に音読)、誰かと会話をするだけでも前頭前野は働きます。
一番悪いのは、家に一人で閉じこもることです。
できるだけ外で誰かと何かをすることが大切です。
親子で共同作業をしたり、集団で遊んだりするときも前頭前野を活性化させることが分かってきました。
共同作業だと料理なんかいいですね。
遊ぶときは3人以上がベスト。麻雀もOKです。
3人以上だと複雑なコミュニケーションのやりとりが必要なので、前頭前野が働きます。

さて、私たちは、読み書き計算を使った学習療法で、アルツハイマー型認知症の方を含めた多くの痴呆症高齢者の人たちの脳機能改善に成功してきました。
着替えやトイレなどの身辺自立が可能となったり、笑顔が増えて家族や介護スタッフとコミュニケーションができたりするなど、さまざまな変化が生じてきました。
アルツハイマーの人が前頭前野を鍛えることで、自分自身の力で立ち直ることが可能なことが科学的に分かってきました。

 私たちは今、認知症予防プロジェクトとして、高齢者に学校に来てもらい、学校で読み書き計算に取り組んでもらう試みを行っています。高齢者が子どもと触れ合うことで高齢者の脳の働きがよくなることが分かりましたが、実は私は、脳を鍛えることを地域づくりに役立てられないか考えています。視点は高齢者です。昔は地域に教育力があったから、高齢者が地域で子どもが悪いことをすれば注意する社会ができていました。私はこんな環境を学校に用意することができないか考えています。高齢者が子どもに分かるように導けば、子どもは言うことをきくしルールも身につけます。誰がやるのか。私たちがボランティアで立ち上がることです。」
以上 川島教授のお話です。

高齢者の脳トレーニングと子どもの教育 これは別々に考えないといけないものでは無いですね。川島教授の思いが分かります。
研究を社会に役立てたいという思いが大切ですね。
私も経営の視点から「麻雀⇒脳の活性化と地域のコミュニティ作り⇔減っていく麻雀荘を地域のコミュニティセンターにする可能性&麻雀講師育成と派遣、世代間コミュニケーション」という事業案に至ったわけですが、川島教授は「学校を脳トレーニングセンター&地域の教育力養成センター」にしようという案をお持ちのようです。
そうですね、小学校も少子化の影響で使わない教室ができたり、廃校になるところが増えてきているのでしょう。
いまのご時勢で一般の方の出入りがしにくくなってくることは考えられるでしょうから、いいプランも壁はあるものですね。
私のプランは「麻雀荘=怖いところ・麻雀=ギャンブル」というマイナスイメージを払拭するという大きな壁があります。頑張らなきゃ。

調べていくとなんと我が立命でも学習療法の研究を進めていらっしゃたようで、驚きました。衣笠とBKC(びわこ草津・・・)では離れているとはいえ、私の研究の進度が遅すぎということですね。
立命は来年小学校を開講します。その関係もあるのかもしれません。川島教授が小学校の研究顧問でいらっしゃって、最先端脳科学の知識をカリキュラムに活かされるようです。今後も注目していきたい分野です。

参考HP
http://www.gakushu-ryoho.jp/index.html
「学習療法研究会」
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hs/kikaku_2004/ondokukeisan/ondokukeisan.htm 
「音読・計算による学習療法の効果を科学する~京都プロジェクトによる学習療法シンポジウム」
http://members.jcom.home.ne.jp/mikedo/SE044_Study_treatment_drill.htm 
「G-NET 最新厳選★健康特集:学習療法ドリルー認知症高齢者の脳を鍛える読み書き・計算」


学生ベンチャープランコンテスト

2005-11-22 23:03:09 | 課題研究・ビジネスプラン
昨日の結果
駄目でした。
ご来場の方々に「健康麻雀」ってものがあるってことだけインプットして帰って頂けたら良しとしよう。そのことに自分の注意が行き過ぎてたって思うんです。
まあ「ローム記念館」の舞台に立てたってことを学生時代の良き思い出としよう。
しょげてる(決してそのようには見えませんが)私に対する周りの方の暖かい愛情がとっても嬉しい(ここの表現が人によって違うから面白い)一日でした。
やっぱりポジティブ!
それにその場でいくつか瞬間に分かったこともありますし、ブラッシュアップできるぞ!
お金に執着をもたない人間がNPOでなく社会貢献しながら営利事業をやる方法、
収益に執着心をもつことは、その事業のレベルを上げるのに必要なことだと思うんですよね。でも私はそれがお金への執着に思えて出来きれない。
でも私のプランならそれが可能になるような気がする。私という人間のモチベーションをあげるにはやっぱり自分がそのビジネスモデルを考えるのが効率的。
もう少しちゃんと考えてみよう。

「健康まあじゃん教室シャングリラ」様

2005-11-20 22:55:45 | 課題研究・ビジネスプラン
研究編
 翌日、私はプロを会場前までお連れした?後、「健康まあじゃん教室」のシャングリラ」様へ行ってきました。
こちらは渋谷から乗り換えてすぐの「下北沢」にあり、ホームページ上の感じがとっても良かったところです。教室としてのグレードの高さが感じられ、また運営される方の熱意が感じられたので、その方にお会いできたらいいのになぁと思いつつアポも取らずに突撃しました。
取材?フィールドワーク?なんといったらいいのでしょう。目で見ないと納得できない私は現在の研究方法のもっぱらがこのような形式をとっています。このほうが最新で、真実味のある文章が書けるはずですから。
 突撃の甲斐あり、幸いにも代表の方とお会いでき、長い時間お話をお聞かせ頂くことができました。
東京では「健康麻雀」が認知されているはずなのに、それでもまだいろいろなところでご苦労されているようです。
地域の高齢者のコミュニティー創りのためにハードに動かれていらっしゃり、わずか構想から3年でいろいろなところから取材を受けられたり、その記事をきっかけに新しい連携ができたり、関連する組織団体さんに(日本健康麻将協会さんや社団法人長寿社会文化協会さん)にいろいろと教わりに行かれたり、う~んさすが~!とその行動力からたくさん学ばせて頂きました。そしてネットワークの大切さを改めて感じました。

 自分の思い描く理想の場所をつくることが、人の協力、人からの知識を頂くことで可能になっていく。

千葉市、品川区、杉並区では行政がかなり協力的に高齢者のいきがいと健康増進、仲間作りの一環として「教室」運営を進められているようです。麻雀荘という場所も提供され、また講師やボランティアという人材の支援もされているということで、私のビジネスモデルがそのまま少しずつ現実化している状況に方向に間違いはないと確信を得ることができました。
 「シャングリラ」さんでお客様とマージャンを楽しむ時間が無かったのが残念でしたが、ぜひ次回は参加させて頂きたいと思っています。ゆずと豆乳のヘルシードリンクも大変美味しく、ぜひまた寄せて頂きます。
壁にかけてあったきれいな風景写真は、あちらの生徒さんの作品とのこと、素敵でした。
東京お近くの方、いいですね。ああいうところが近くにあって。
「健康まーじゃん愛好家」の方は、ぜひ一度行ってみて下さいね。