学びすとの夢へのチャレンジレポート

夢に向かって学び実践し続ける<学びスト>でありたい。
学びは全ての経験・出会いの中にある。
コメント大歓迎です!

社会人大学院生(MBA)と夕食

2006-08-29 01:36:06 | お気楽日記
今日は珍しくOL時代の友達と夕食!
彼女は京都の国立大学、大学院のMBAで学んでいる最中。
現役のコンサルタント(社長業)も継続中という忙しさ。
専門は「事業創再生業」とのこと。
国立でもかなり施設は充実しているみたいで、24時間入れる自習室は羨ましい。
彼女を特に喜ばしているのは「学食の充実度」
お昼からビールだってワインだって飲めるのよ~!と目を輝かせていた。
学生証が紙じゃないのよ~。も名言。
彼女のことだから
これから大学院内で起業し、大旋風を起こすことでしょう。
今から楽しみです。

リクルート発行の有名雑誌
「社会人&学生のために大学・大学院選び」にも出てるみたいです。
美人だから目立つと思いますよ。


新聞取材アシスタント体験

2006-08-24 02:34:49 | お気楽日記
いろんなことを経験してみよう!
そんなことから麻雀新聞
の取材をされるライターの木村由佳さんのアシスタント
をさせて頂きました。
取材申し込み、スケジューリング、当日の同行など。

「麻雀新聞」は1万5千部発行されていて、最近の業界の動きや特に最近では「健康マージャン」の現況・地域の新聞に掲載されたマージャン関係のネタなどが知ることができます。
私も修士学位の為の研究課題をまとめるときに大変参考になりました。
今回取材される木村由佳さんは関東の方で、健康マージャンのコーナーをお持ちです。
今度関西地域を取材したいという御意向で私がそのおつきをさせていただくことになりました。
木村さんとは東京で開催された「順天堂大学の介護予防における健康マージャンの活用研究」のサポーター会議発足会でお会いしております。
マージャンプレーヤーとしても活躍されていらっしゃいます。

今回の取材は、奈良県の「もくれん」さんと京都大手筋商店街の活性化で健康マージャンをとりあげられた文化センター「ひまわり」さん。
もくれんさんでは、マージャンを店長さんと一緒に打たせていただき、楽しい取材でした。その時のことは店長さんがブログ(→リンク)に書いて下さったようです。

取材の内容については、「麻雀新聞」をお楽しみに!ということで。
私は取材をすることがすごく楽しく、ためになる、最高の勉強法
だという大きな気付きを得ることができました。
直接その組織を立ち上げ、運営されている方から、経緯・ご苦労話・力をいれていらっしゃる点・将来の構想などお聞きできる機会が他にあるでしょうか?
何よりそのリーダーのお人柄に触れることができることも素敵な経験です。
小さな組織の場合、何よりそこに成功の秘訣があるように思います。
商店街というような組織の場合はチーム力も大きいでしょう。
そのチームをひっぱる方のリーダーシップの影響力は計り知れませんね。

前向き・パワフル・知的であることに加え、人としての魅力・顧客と直接対応される時の表情や言葉使い・気遣いなど。
その施設・設備、立地、戦略も重要ですが、人はお会いしてお話しないと分かりません。

素敵な方にお会いできる経験をさせて頂いて幸せでした。

このアシスタントのお仕事、また機会があればぜひさせて頂きたいですね。

社会人で大学・大学院へ行ってみたいな~と思う人へ

2006-08-18 02:44:32 | 生涯学習インストラクター・ゆうゆうびと
前回お知らせしました「草津市の立命館大学への社会人推薦入試に関するご案内」として、<社会人で大学・大学院へ行ってみたいな~と思う人>に向けて、気楽にご参加いただける会が企画されました。
今年受けたい!と思っている方だけでなく、面白そうだな?将来の夢として考えてみても面白いかなぁ?そのくらいに思っていらっしゃる方にもぜひご参加頂きたいなと思っています。

 
 日時 9月12日(火)
    午後2時から3時

 場所 草津市市役所 101会議室

詳細は草津広報9月1日号でお知らせします。

大学で勉強することについて、体験談・ご相談やみなさんの夢をお聞きするような楽しい会にできたらいいなと思っています。
お楽しみに!

2006年度 立命館びわこ講座

2006-08-08 22:37:41 | 学びスト1「大学・大学院での学び」
草津市生涯学習大学専門コース「くさつ市民キャンパス」
立命館びわこ講座
○現代社会コース「2007年問題を考える」
 土曜日8回シリーズ 時間:午前10時~12時
 場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウス
 ~2007年から、いわゆる「団塊の世代」が60歳に到達しはじめる。
  日本はどのような方向に向うのか、年金、雇用、医療、社会システムの問題を考える。~
 募集定員:100名
 受講料:4000円
     草津市にお住まいの方や勤務先がある方は2000円
 申し込み期間:7月31日(月)~8月23日(水)必着
      往復はがきに 住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・勤務先・同住所/自動車入構許可書の必要な方はその旨を明記して下記宛郵送して下さい。
 受講料は、決定通知後、指定の口座にお振込みください。

 申し込み先:〒525-8577 草津市野路東1-1-1
       立命館大学BKCキャンパス事務課「びわこ講座」係
       電話 077-561-2617
 その他:大学の図書館の利用を希望される方は、年度内有効のライブラリーカードを発行します。
希望される方は、その旨明記して下さい。

 9月9日   2007年問題とは何なのか 
国際関係学部教授 高橋伸彰
 9月16日  行政として高齢化社会への対応 
滋賀県健康福祉部元気長寿福祉課課長
藤田 一郎
 9月23日  65歳定年制へ企業雇用の問題 
経営学部教授 守屋貴司
 9月30日  技術継承とものづくり     
経営学部教授 雀部 晶
 10月7日  年金について考える      
政策科学部教授 本田 豊
 10月14日 高齢者医療はどう変わっていくか 
産業社会学部教授 芝田英昭
 10月21日 団塊世代に向けたビジネスとは 
経営学部教授 中村雅英
 10月28日 高齢化福祉社会に向けた社会システム 
政策科学部教授 川口清史

 できれば受けたい講座ばかり。
 思えば、私が立命館に入った最初(まさにキャンパスに入った)がこの「びわこ講座」だった。
 店のホームページをつくるべく、その時のテーマがホームページの作り方だった。
 それですっかりこのキャンパスが気に入っちゃって、後期の科目受講をして、社会人入学するまで突っ走っちゃったことになる。
 6年前のこと。

 キャンパスライフをちょっと味わってみるにもいい経験になりますよ。
 この秋また「草津市の立命館への推薦入学」の試験がある。
 9月1日号のくさつ広報で案内されます。

 その申し込み期間の前に草津市から社会人の方で大学で勉強することに興味のある方にむけてゆうゆうびと(学習ボランティア)活動として、私の大人の大学体験談をお話したり、ご相談に応じる機会をもつようになりそうです。
 今年はじめて、ゆうゆうびととして登録させて頂き、初めてお役にたてることがとっても嬉しいですね。
 
 まずは、この「びわこ講座」が社会人大学生になることをお考えの方のスタートとしては、いいと思います。

ゲド戦記

2006-08-04 23:38:39 | 映画
ゲド戦記観て来ました。

日曜日ですけど。
若干新鮮な感想は忘れちゃいました・・・が、どこかの場面で涙流れましたよ。
自分が誰か
コントロールできない自分
やるべきことが目の前に現われた時に発揮できる能力
孤独
共感
別れ

たった一つでも人として守るべきもの
生き方の指針をもつ者と持たない者の差

歌がいいっていう声は多いですね。
有線でもよく聞きますし。

力をもってしまうとずっとその地位に居たいと思って
死なないことを望むものなんでしょうか。
不老不死。
逆に死ねない人の悲劇をテーマにした映画もありますよね。
年をとること、死ぬことさえ楽しみになるような生き方がしたいですね。

木村珈琲店秋の文学講座

2006-08-04 01:45:30 | 学びスト2「勉強会・交流会・セミナー」
この春、草津でみつけた素敵な喫茶店「木村珈琲店」http://blog.goo.ne.jp/mamachidream/e/c952e115a3e92c5e0525f6745f1fb078
こちらで9月から3ヶ月シリーズで文学講座<木村珈琲店講演会>が開かれます。
http://blog.goo.ne.jp/mamachidream/d/20060415素敵な喫茶店で珈琲を頂きながら、元教授、エッセイストの河野先生のお話をお聞きできる。
今回は川端康成「古都」などを中心に<京都の四季と文化>をテーマにしたお話です。
 第1回 9月10日 
     夏目漱石「虞美人草」
     谷崎潤一郎「細雪」に見る京都の春
 第2回 10月8日
     織田作之助「蛍」
     川端康成「美しさと悲しみと」に見る京都の夏
 第3回 11月12日
     川端康成「古都」に見る京都の秋
     高浜虚子「時雨を訪ねて」に見る京都の冬

素敵な時間を過ごせそうです。
時間14時~16時 定員15名。参加費1回800円。
早速お申し込みに駆けつけました。
この秋、漫画文学少女→しゃきしゃき姉さん→しっとりマダムに変身できるでしょうか?

商工会議所女性会資質向上研修

2006-08-01 04:08:33 | 学びスト2「勉強会・交流会・セミナー」
先日草津商工会議所女性会の資質向上研修
県内から3台のバスで守山に90名が集結。

行き先は、
佐川美術館
平山郁夫氏と彫刻家の佐藤忠良氏の作品を観賞。
お二人の言葉が良かったんだけど、控えて来るの忘れてお伝えできずにすみません。
美術館の建築も素晴らしい。水を使った素敵な外観。琵琶湖のほとりにふさわしい。

次にお昼は中華をラフォーレ琵琶湖で、そしてプラネタリウム
ここのホテルマンである方が20年のキャリアをもって「星のお兄さん(いつまで?)」として楽しいトークで星の解説をして下さる。
いつもは土曜日のプログラムなんだけど、この日は特別貸切で。
ラジオの番組ももっていらっしゃる多才ぶり。

私はついこういうところに興味がいってしまいます。
組織人事的にキャリア論的に。
この方のキャラクターを見出してこの仕事に挑戦させた上司がいらっしゃるのかなぁ?とか。
この方はどうやってここまでのキャリアを築かれたんだろうとか。
日本全国のプラネタリウムを見て回っていらっしゃるのかしら?とか。
そんなこととてもこの日にお聞きすることはできなかったけど。

最後が「鮎家の郷」。
鮎の昆布巻きは我が家のお正月にも欠かせない。
これだけの広大な土地に人を集められる場所を作る決心をされた方の決断力。
宣伝、マーケティング、プロモーション。
そんなことが聞ける機会があったらもっと楽しかっただろうな。

近くにいろいろな人の「企画」があります。
その志、実行力、もっといろいろと見ていきたいな・・・知るように努力したいな・・・そう思った1日でした。