あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

季節で違う南中の太陽の高さ

2016-03-19 07:10:34 | 日記
私たちに大いなる恵みを与えてくれる太陽

太陽が真南に来る時を南中という

南中は季節によって異なる

一日の内で最も太陽が高くなる日

その高さは一日一日違う

一年で一番、低いのが冬

太陽が低いので太陽との距離は長く
太陽光線が弱くなり冬は寒い


一番、高いのが6月の夏至の日


6月の太陽光線が地面を温め続ける
雨の多い6月7月を過ぎると
温められた地面の熱が一気に放出

夏の暑さを作り出す



日の出や日の入りも季節で違う

6月頃には同じ東でも北よりから

秋分の日に真東に

12月終わりにはかなり南よりに

そして12月の冬至の日を境に太陽は
また東よりに戻って行く

春分の日に再び真東に

夏至の日に最も太陽は私たちに近づく



この太陽の高さの違いは
地球の自転によって生じる

地球が自転をしている時

地球は23.4度、傾いている

この地軸の傾きが季節の違いを生み出す


地球は一年をかけて太陽の周りを1周

太陽から来る光の方向から考える

地球が太陽を周る向きは地球の自転と同じ

地球の自転軸

地球の地軸は変わらない



地球の上の日本の位置が
太陽との距離の違いで季節を生む



四季の豊かな日本


その季節折々に

美しい姿を見せる日本



それらはみんな太陽からの贈り物




(○´∀`○)



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