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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

ぶれない 骨太に、自分を耕す方法

2022年02月18日 09時52分24秒 | 読書・文学


平山郁夫/著

自分の中の「甘え」を断ち切り、ぶれない生き方の基準を持つ。

「底辺」を広げると「高さ」が生まれる
壁は「壊して進む」
「人の支え」がある人
肝心なときに「助け」になるもの
「二流」に手を染めない
「がんばり力」を蓄える
「オリジナリティ」の強み
「地に足が着いた人」の力
何があってもへこたれない「復元力」
判断基準は「美しさ」
“画品をみがく”ように
「自分の色」を打ち出していく
いつも「キラリ」と光らせる
「底力」をつけてくれる本たち
人間としての「幅」
周囲に流されないために
人を「納得させる」もの
「すごい前進力」を生み出す法

日本を代表する画家・平山郁夫が初めて語る「ぶれない」生き方。自分の中の迷いや甘えに打ち克ち、大きな夢を実現していくために、何を基準に判断し、行動を決めるか。生き方に「太い柱」を立てる渾身の書き下ろし。

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