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まくらが歌謡楽団のブログです♪

古河は城下町♪

2021-12-13 17:40:14 | 音楽 

先日のコンサートをスマホで撮影して下さった方がいて、その後、団長がYouTubeにアップしました。

 

お世辞にも上手とはいえませんが、楽しい雰囲気が伝わったら、嬉しいです

 

 写真の真ん中をクリックして下さいね

 

古河は城下町 まくらが歌謡楽団 古河市はなももプラザ祭り 2021/12/05

 

古河は城下町  

 

作詞 村野 勉

作曲 吉羽 隆 

編曲 村井 タツオ

歌  長谷こういち

 

1 「まくらが」と万葉集に 歌われて

  渡良瀬川の 岸辺から

  春を知らせる 桃まつり

  薄紅色に 頬染めた

  君の笑顔に 会いたくて

  歴史を刻む この街は

  ふるさと 古河は 古河は城下町

 

2 日光の街道宿場で 賑わった

  蔵の街並み 小京都

  夏空に咲く 三尺の 

  花火を見上げる 子どもたち

  輝く瞳に 会いたくて

  歴史を刻む この街は

  ふるさと 古河は 古河は城下町

 

3 関東の広い平野の ど真ん中

  秋を彩る 菊まつり

  冬には提灯 竿もみの

  まつりに集う 孫たちの

  元気な笑顔に 会いたくて

  歴史を刻む この街は

  ふるさと 古河は 古河は城下町

 

本物の歌を聴きたい方は、こちらをどうぞ

 

 

 

 



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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
愛すべき古河 (茂木)
2021-12-14 20:05:43
 今回、「古河は城下町」の歌詞をしみじみ読ませていただきました。情景描写とともにひとの気持ちが描かれているのが良いですね。1番では恋人に逢いたい若い自分、2番ではこどもの成長に寄せる想い、3番では老いて、孫を可愛がる自分という風に勝手に解釈しました。
 ところで、令和3年12月21日から令和4年1月16日まで古河街角美術館にて「私たちの街・古河市」写真展(入場無料)が開催されます。「古河は城下町」のメロディーや歌詞を思い起こしながら古河の美しさや懐かしさなどを切り取った写真に触れてはいかがでしょうか。
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城下町の歌に興味がありました (Ted)
2021-12-19 20:52:33
 先の「久しぶりの舞台♪」の記事を拝読したとき、「古河は城下町」はどんな歌だろうかと思っていたのでした。多分、私は城下町の一つ、金沢市の出身だからでしょう。それを貴楽団の演奏ビデオで拝聴できただけでなく、歌詞も書いていただいて、嬉しかったです。ビデオでは、櫻さん、茂木さん、他の皆さんの熱演ぶりも興味深く拝見しました。茂木さんはコメント中で、歌詞について「勝手に解釈し」たと書かれていますが、私もその通りだと思います。ただ、私には茂木さんのように簡潔・巧みにまとめた表現ができませんが。金沢市に因んだ演歌、歌謡曲は沢山あるようですが、私はほとんど知りません(例えば https://bonno-web.com/machineta/4255/ 参照)。「百万石祭り」で歌われていた「百万石ぶし」をいくらか知るだけです。https://www.youtube.com/watch?v=jxq3YFOditY でお聞きになれます。歌詞は http://www.kanazawashi-minyo.com/hyakumangokubusi.htm でご覧になれます。
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補足 (Ted)
2021-12-20 08:48:42
 私の先の投稿を読み返してみると、茂木さんの「勝手に解釈」という言葉自体について「その通り」と思ったようにも取れることに気づきました。「勝手に解釈」と書かれましたけれども、「解釈の内容には、私も同感です」という意味ですので、ここに補足しておきます。
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金沢に寄せて (茂木)
2021-12-20 20:27:20
 Tedさん、金沢に関するビデオを紹介して下さりありがとうございます。訪れる前の金沢というと水上勉の小説からの影響が強く、重く暗いイメージを抱いていましたが、行ってみると伝統と文化の香が漂う明るい街でした。ご紹介のビデオのタイトルから思い出したのですが、初めて滞在したときはNHKの大河ドラマで「利家とまつ~加賀百万石物語」を放映していた時で、その紹介施設を見学しました。また、別の訪問では白川郷へ行くバスを待つ間、駅前の鼓門を四方八方から撮っていたことを思い出します。金沢から能登半島にかけて季節を変えて何度も行ってみたいです。
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金沢に因んだ文学 (Ted)
2021-12-22 15:46:14
 城下町・金沢に関して茂木さんからご返信をいただきましたので、金沢に因んだ文学の話を少し記します。水上勉は福井県出身ですが、茂木さんのコメントによれば、金沢を舞台にした作品もあるのでしょうか。金沢出身の古典的文学作家といえば、金沢三文豪といわれる泉鏡花、徳田秋聲、室生犀星で、これらの各文豪の記念館や、三文豪の他に石川県ゆかりの文学者の資料も展示している「石川近代文学館」も市内にあります(https://www.travelbook.co.jp/topic/1647 参照)。近年、「金沢ふらっとバス」停留所10カ所に、それぞれの近隣にゆかりのある、三文豪の作品の一節を記したプレートが立てられ、QRコードを読み込むと、各作品の解説や、文豪ゆかりの地の紹介も見られるようにしてあるそうです(https://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/choko-bun/gaiyou.html 参照)。「金沢に関する文学作品」でインターネット検索をすると、他にもいろいろな紹介が出ます。例えば、「行く前に読んでおきたい。情緒あふれる金沢を舞台にした文学」というサイト(https://honto.jp/booktree/detail_00003124.html)では、五木寛之の『金沢あかり坂』他4書が紹介されています。余談ですが、五木寛之氏夫人・玲子さんは、私の出身中学の2年先輩で、石川県の中学生英語弁論大会で優勝か何か、優秀な成績を収めた、その頃から素敵な人でした。
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水上勉と五木寛之 (茂木)
2021-12-23 03:02:11
 前の投稿で水上勉と金沢を結び付けたのは石川県や福井県など日本海に面する地方をあいまいに理解していたからでした。まず、水上勉の作品からこの地方の陰影が印象付けられました。そして、金沢市はその代表のように認識していました。さらに五木寛之が水上勉にダブッテしまいました。髪型が似ているのが原因か、同一視していたように思います。五木寛之がラジオ番組で金沢での生活や兼六園のことなどを話しているのを聞いて水上勉を想像していたように思います。五木寛之は夫人の故郷だったので金沢に移ったそうですが、その夫人とTedさんに関係あるとはおどろきです。金沢市の文学についてのご紹介、ありがとうございます。
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Tedさん、茂木さん、今年もありがとうございました♪ (櫻ミサ)
2021-12-30 20:31:02
いよいよ明日で、2021年も終わり…
今年も、たくさん書き込んでいただき、ありがとうございました本当にあっという間の1年でした。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします
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