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まくらが歌謡楽団のブログです♪

はなもも祭りが終わりました~♪

2024-06-17 15:26:42 | 音楽 

昨日、はなもも祭り、無事に終了しました

前日になって、メンバーの方のお家にご不幸があって、急きょ出演者、演奏曲目の変更がありましたが、当日は大きな混乱もなく無事に進める事ができ、ほっとしています。

合唱、お囃子、フルート、昭和歌謡~さまざまな演目で、お客様も楽しんでいらっしゃるようでした

お写真を掲載しますね


はなもも祭り

2024-06-13 12:19:14 | 音楽 

みなさま、梅雨もまだ始まっていないというのに、もう暑すぎますね~

でも、きっと、大きな声で元気に歌って~この暑さを吹き飛ばしていらっしゃることでしょう

 

さて、今度の土曜日、日曜日は、茨城県古河市で「はなもも祭り」が行われます

ちらしを掲載しますね 私たち「まくらが歌謡楽団」は日曜日に出演いたします。

お近くにお住まいの方は、ぜひ、いらして下さいね

 

そして、これは私が2日前に作ってみた歌ですが、よろしかったら聴いていただけたら嬉しいです

この秋、映画も公開されるかんぱねらおじさん(徳永義昭さん)が茨城県に来られるのですが、これを記念して(勝手に)歌ってみました

ちえこさんと言うのは、奥様のお名前です。

演歌風に作ったつもりですが、う~ん…どうかな~

 

 


長崎は今日も雨だった

2024-06-03 20:10:28 | 音楽 

6月に入り、連日、気温の変化激しく、急な雷雨ばかりですが、皆様はお元気にお過ごしですか?

さて、今日の1曲はこの季節にぴったりな「長崎は今日も雨だった」です。

この曲は、1969年に発売された内山田洋とクール・ファイブのデビュー作。また、前川清の代表作でもあります。

歌詞は~

あなたひとりに かけた恋

愛の言葉を 信じたの

さがし さがし求めて

ひとり ひとりさまよえば

行けど切ない 石だたみ

あゝ 長崎は今日も雨だった

 

夜の丸山 たずねても

冷たい風が 身に沁みる

愛(いと)し 愛(いと)しのひとは

どこに どこにいるのか

教えて欲しい 街の灯よ

あゝ 長崎は今日も雨だった

 

頬にこぼれる なみだの雨に

命も恋も 捨てたのに

こころ こころ乱れて

飲んで 飲んで酔いしれる

酒に恨みは ないものを

あゝ 長崎は今日も雨だった

 

さぁ、では、今回はフルートに合わせて歌ってみましょう

 

映像制作 茂木正史

フルート演奏・茂木正史 

ピアノ伴奏・櫻ミサ


リクエスト曲「東京行進曲」

2024-05-20 23:26:54 | 音楽 

Tedさんからのリクエスト曲「東京行進曲」を弾き語りしてみました。

演奏は、いつも通り短期間で十分でないところがたくさんありますが、昭和初期の映像をご覧いただきながら、一緒に歌って下さったら、嬉しく思いますまた、映像は、「昭和初期、東京」で検索した結果、出てきたものを使わせていただきましたが、もし、該当しないような映像が入っていた時は、ごめんなさい

さて、例にならい~ウイキペディアより…

 

作詞・西條八十、作曲・中山晋平、唄・佐藤千夜子

映画主題歌として作られた楽曲としては日本で最初の成功例。映画公開の1か月前、1929年(昭和4年)に発売され、25万枚を売り上げた。

昭和初期の開放的な銀座が唄われている。ただし、西條自身は詩の内容について「不合理に膨張した経済生活の下に乱舞してゐる浮華な現代の首都人の生活のジャズ的諷刺詩」と言っており、原作とは関連をほとんど持っていなかった。

映画「東京行進曲」は、菊池寛の小説を映画化した日本の映画作品、1929年、無声映画で監督は溝口健二。

小説の内容は~

大衆雑誌「キング」の1928年6月号-1929年10月号に連載。資産家と、腹違いの姉妹との悲恋がテーマである。完結前に映画化されたが(後述)、その後発表されたラストは映画の主題歌の影響を受けた、と指摘される。完結直後の1929年12月には帝劇により上演されており、内容はほぼ原作に沿いながらも映画の主題歌を最後に歌うなど、主題歌の影響が強く見られた。

 

この歌の昭和4年の東京、銀座で画像検索をすると、白黒というだけでなく、今の東京からは想像もできないような写真ばかりですが、大変な時代の最中であったにもかかわらず、何か、大正ロマン、昭和レトロと言われるような文化を感じます。

 


昭和歌謡、名曲紹介はじまります♪

2024-05-15 08:21:18 | 音楽 

みなさま、おはようございます

季節は、あっという間に春から初夏へと移り変わろうとしていますが、皆様、お元気ですか?

さて、しばらくブログでの昭和歌謡のご紹介から遠のいておりましたが、また、今月から復活したいと思います。

古き良き昭和の名曲の数々…後世に歌い継いで行きたい歌がたくさんありますねそんな歌をこれから、1か月に1度くらいのペースで、アップしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今月の1曲は、ちょうど季節にぴったりの「潮来花嫁さん」

潮来市の観光情報のページから引用すると~

土地改良事業をはじめとする開発事業が行われる昭和30年前半までは、この地方は水路によって形成された生活形態であったことから、嫁入りする際の花嫁や嫁入り道具等を運搬するときにもサッパ舟が使われており、これが「嫁入り舟」のはじまりだとされています。

この「嫁入り舟」が全国的に知られるようになったのは、昭和31年10月に松竹映画「花嫁募集中」とタイアップし“ミス花嫁”を募集したことがきっかけとなり、花村菊江さんの「潮来花嫁さん」の大ヒットによりさらに全国的に知られるようになりました。しかし、生活形態や交通手段(水運から陸運)が変化してしまってからは、河川や水路(江間)も姿を消してしまい、サッパ舟を使った「嫁入舟」を見ることが出来なくなってしまいました。このようななか、昭和60年に行われた「つくば国際科学技術博覧会(潮来の日)」の際に、イベントとして「嫁入り舟」を復活させたのがきっかけとなり、現在のあやめまつり大会においてもイベントとして行われようになり、今では水郷潮来を代表する行事となりました。

潮来花嫁さんにつきましては、詳しく掲載されているページがありますので、こちらをご覧くださいね茨城県潮来市の観光協会

 

それではまず、歌詞をどうぞ

 

潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく
月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ
人のうわさに かくれて咲いた
花も十八 嫁御寮

潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく
夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ
好きなあの人 東京育ち
私しゃ潮来の 水育ち

潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく
花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ
別れ惜しむか よしきりさえも
泣いて見送る 葦のかげ

作詞 柴田よしかず 作曲 水時 富士夫 昭和35年に発売された花村菊江のシングル

 

いかにも水郷の街、潮来市の美しい自然と嫁入りの儀式としての情緒豊かな光景が目前に広がるようです。

今年の水郷潮来あやめ祭りは5/17~6/16に開催されますね

ぜひ一度、行ってみたいなぁと思います

ところで、潮来市の名前の由来ですが、検索すると「いたく」という言葉から来ているようです。この地方では潮のことを「いた」と呼んでおり、海の近いこの地方で、江戸時代に潮が海から川へと遡ってくる光景を見て、人々が「いたく」=潮来と表記したそうです。

 

さて、今回からの企画の1つとして、今まで、YouTubeから本物の歌手の方などの画像をお借りしてきましたが、制限があったりいろいろと問題もありましたので、それなら自分で作っちゃおうと思い立ち、今回から、手作り動画を載せてみたいなと思いますどうぞよろしくお願いします

そして、最初は、この私、櫻ミサがピアノ弾き語りしてみました。演歌調で頑張ってみたものの、やっぱりコブシなし、うなりもちろんなし、艶なし…なしづくしではありますが、1番と3番を歌ってみました。そして、映像は、わがまくらが歌謡楽団フルート奏者&写真家の茂木氏より、素晴らしい写真をたくさんお借りしました。

 

では、私と一緒に~歌って下さいね