まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

6月17日 昨日1日の世の中の出来事。

2023-06-17 11:53:58 | 日記

 

       『 恋人の聖地 』

        森川 由美子さん 撮影

 

朝から快晴。気持ちが良い。今日は昨日のような俄雨の心配は無しだが、昼から暑くなるという。

午後は公民館の利用者総会があり今回当番の人の都合が悪くなりピンチヒッターを頼まれている。

それもあるし午後からは暑くて何もしたくなくなりそうだから、涼しいうちにこの日記を書いて

しまおうと書き始めた。大谷選手のTV実況を見ながらで、打順が回ってくる度に書くのを中断して

いるので時間がかかりそうだ。

 

私の身の回りでは、いつものように大きな出来事も変事もなく、ゆったりのんびりと時が流れている

ようだ。しかし何かの拍子に目を凝らすと、時間は情け容赦もなくどんどん私の頭の上を飛ぶように

流れているように思える。

いつの間にか、あんなにかわいくて小さかった孫娘達も今ではだ二人とも大学生だというのだから、

私ども夫婦も年を取り身も心も衰えたものだ。

それでもこのように大事件も変化もない日常が、体の具合が悪い調子がどうもということがあっても

幸せなのだろうと思う。

 

しかしいったん社会に目を向けると、これはもうなかなかに騒がしい。

昨日の一日だけでも色々なことがあった。例えば主なものだけでも覚えるのが大変だ。

交通事故、火事の焼死者から始まり、自衛官発砲事件の追跡調査、各地のゲリラ豪雨、有名俳優の大麻所持、

EEZ内側へのミサイル着弾、千葉で震度3の地震、CGBT法案や防衛費増額法案などの国会通過、中国でコロナ

の再拡大、第9波の予兆、内閣不信任案が提出され多数決で否決、首相は一昨日の発言を覆し解散はないと

明言する等々、そして大谷選手の22号と6勝もあった。

社会の活動、人間の営みがある限り事件や変化は続くのだろう。

 

EEZ内へのミサイル着弾なんて、それと分かれば撃墜出来ないものか。第9波は何としても防ぎたいものだ。

CGBT法案にちなんでどう考えても同性婚の認知などは、私が時代遅れなのか頭が固いのか、受け入れたり

理解は出来ない。

 

こうして明日も又、これ以上の出来事や変事が起きるのだろう。

 

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6月15日 いよいよ解散か!

2023-06-15 10:16:38 | 日記

 

    『 小田原城のアヤメ』

      髙橋 嘉子さん 撮影

 

政治評論家たちは「解散は必至」と言い、首相は「考えていない」と言い続けていたが、

とうとう「状況次第だ」と発言が変わりそれをほのめかしたようだ。

 

又あの選挙があって、あらゆる審議は止まり、追及中だった事項もそのままで何も変化はない。

選挙後にはもう少しだった反対も何事もなくごり押しされてそのまま悪法が成立してしまう。

今度もそうしたパターンが繰り広げられるのだろうか。やり切れない事だ。

 

解散前になると、何だまだ居たのかというような、懐かしいような一昔も前の古狸の政治屋が

得々としてTVに露出してくる。政治とは、解散とは等とコメントしている。まだ隠然とした

影響力を保っているのかとうんざりする。

そしてまたまたあの地盤と派閥と血脈による選挙で、自民党が勝利するという選挙を繰り返すのだろうか。

 

国民にとっては、本当に自分の生活がよくなり、幸せになれるのは、そして将来に希望を繋げられるのは

選挙次第による政治なのだから、ここは我々は一人一人がよくよく考えたいものである。

 

野党が政権を獲ったら、国際的な信用が落ち、国の防衛も危うく、経済はボロボロ、年金は出なくなり、

社会保険は崩壊するのではないかという不安が国民の中にあるという(それほど今の野党が……という

ことかもしれないが)。確かに今の野党では政権党たる要素に全く欠けているのは確かだ。

少なくともせめて早く力が拮抗した二大政党ということを実現したいものだ。

それには我々の投票しかないのだろうか。

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6月13日 三日置いてのピンポン!

2023-06-13 18:01:24 | 日記

 

    『 ある日の夕焼け 』

      森川 由美子さん 撮影

 

先週が変則の金曜だったため、4日後の今日の練習がとても近いという感じがする。

いつもこの位の間隔で続けて居たら、嫌になってしまったか或いは我々はもっともっと

上達していたかもしれないなぁなんて思ったりする。

 

上達が主な目的じゃないから、それはそれで良いとしても、健康、体力特に足腰の維持

向上にはきっと大きな効果があって、この私ですら大山はとても無理でも、二宮の吾妻山

位は今でもスタスタ登っていたかもしれない。

 

さて、前回の時に長年会長世話役ご苦労さんという事で、思いがけずも会から金一封を頂いた。

さて何に使おうかと別荘でも買うか、海外の豪華リゾートホテルに長期滞在でもするか、

夜の銀座へ繰り出すか、なんていろいろ悩んだのだが、結局たどり着いたのがこのブログの

「まこちゃんのピンポン日記」を、自分の為の記念としてとりあえず今年の最初から5月迄の

約半年分を簡単な小さい冊子にまとめる為の費用に使わせてもらった。

出来上がってきたのを見たが小さいが可愛らしく想像以上に良かった。

いろいろな人の撮った写真も載っていて良い思い出になりそうだ。

 

前回は6月最初のピンポンとしてはいささか遅くなってしまったし、しかも曜日も時間も変則

だったわけだ。私はワクチン後の発熱で休んでしまったし、用事の方が多く出席者が最小の

記録樹立だったようだ。

 

しかし今日は10人の出席で通常に戻ったようだった。やはりこの位の人数で休み休み賑やかに

やるのが一番楽しいようだ。それすら私は出来なかったのだが。

朝からの曇り空がみるみる晴れて暑くなった。湿気もあるようでさすがにいつも長袖のアンダー

ウエア―では暑かった。汗をかくことがこれからの熱中症防止になるというから、よし汗をかくぞ

と思った時にはもう疲れ切ってしまい、動くことが出来ずほぼ見学で汗をかくことも出来なかった。

練習終えて帰宅して、軽く食べてすぐ昼寝して、今起きてこの日記を書いている。

何だがやけに短い一日だった。夕焼け空が何やら寂しかった。

 

 

 

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6月9日 6月のピンポンスタート!しかし私は…

2023-06-09 20:00:05 | 日記

 

     「ある日の夕日を檻に閉じ込めた!」

夜中の強い雨も小降りになって今日は幸い午後からだったので、前夜には心配していたが、

何とかやれたようだ。何人でやったのだろうか。

先日にはコロナワクチンを受けた。今までの5回ともその翌日には高熱を出したので、ピンポン

の日とのからみで逡巡したのだが、今回は私の周りで副作用のあった人を聞かないので思い切って

受けたのだが、最初は微熱程度で済むかと安心していたら、その日の夜中からやっぱり前回同様高い

熱が出てしまった。注射をする時、熱が出なけりゃいいがなぁと独り言を言ってたら、お医者曰く

「貴方位の年配では熱を出す人は珍しいですよ!若い人には多いけれど、あまり居ませんよ」という

「じゃあ、体が若いんですね」と言ったが無口な医者から期待するような答えは聞けなかった。

律儀にも私の体は忘れずに熱を出した。

というわけで残念ながら今日は休ませてもらった。休むのはいつ以来になるだろう。

 

ところで今日は金曜日で午後からという変則日になったが、やはり皆さんいろいろ予定があって忙しい

ようだ。私が連絡した時には会長が今のところ自分一人ですよ!と困っていた。遅れてくる人が何人か

居ることが分かり、それじゃやりましょうとなった。結局守夫さん含めて松野さん、岡崎さん、嘉子さんの

4人だったらしい。鳥居さんも顔を見せたという。

欠席の連絡が遅くて新会長には迷惑をかけてしまった。反省!

 

いよいよ新会長、副会長の下での第三次青鳩とでもいうべきピンポングループの活動が始まった。

この青鳩が皆さん元気で仲良く楽しく長く続きますように。また10年も20年も続いてほしいと願う。

 

今月分は3月時点での申し込みだから、丁度コロナ規制の解除による休眠サークルの活動開始、新年度で

新規団体の参入の時期だったし、高齢社会化によるサークル活動の増加等々があるからだろう。

今後ますます会場予約が厳しくなりそうだ。

 

我々もその対策として、あくまでもホームグランドとしてはここ南湖公民館をメインにしながら、そこが

取れない時は同じ公共施設のうみかぜテラス生涯活動センターやら新しいハマミーナ体育室を、また市立

総合体育館までもその検討対象にすることが必要になるのかもしれない。

 

会場によっては、ある人達には近くなったり、あるいは遠くなったり不便になったり、いろいろあるだろうが、

何とか毎週1回はできるだけ決まった曜日と時間でやるためには、やむを得ないのだろう

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6月6日 旅に行く人、行かぬ人。

2023-06-06 10:33:56 | 日記

 

  「 長谷寺の紫陽花 」5月29日

     森川 由美子さん 撮影

 

私は幼少の頃は乗り物に弱かったし、今でいう過敏性大腸症候群のような症状があったので、

あまり遠くまで出掛けるのは苦手であった。その所為か旅に対してはあまり積極的ではなかった。

それでも大人になっては、やれスキーだ、慰安旅行だ、そして会社時代は出張で国内や海外まで

へも出掛けた。各地の観光地の名物や美味いもの、景色や珍しい風土や風習やお国柄を、まぁ

まぁ最低人並には楽しんできたと思う。

 

しかし旅をするのが唯一の趣味や楽しみ、果ては人生の唯一の生き甲斐だとか目的だとかいう

ような人を見ると違和感を覚え理解できなかった。

過度の旅行礼賛者には現実生活からの無意識な逃避の傾向が強いのではないかと気の毒に思っていた。

何とか今の状態や環境、心と体をともに改良する努力を、その旅への情熱と積極性を向けたら良いのに

なんて思っていたものだ。

 

自分のような旅嫌いは、好奇心の欠如や新しい自由の天地やエサなどを求めて移動する勇気や気力と

行動力に欠け、そして生命力や本能の脆弱さの表れだろうか。

平凡平穏と現状維持を求める消極的な性格なのだろうか。もちろん今では体調の不具合への不安が一番

の原因であるけれど。

 

小さい子供が広い場所に来ると偶に異常なハシャギ方をする子がいるが、あれは狭い所に住んでいるとか

親がやたら厳しく怒る家庭に多いという説がある。

これにも似て、日頃の生活の人生での不満や鬱屈の場を旅に求めているのかという説には賛成だった。

 

しかし今はそれだけではないと理解している。この退屈で悩みや不安や不満の多い現世から、しばし離れて

リフレッシュして来るという効果があるという意味では納得している。

何しろ人間は移動するのが本能であるという先祖からの要因を受け継いでいるのだから、動くことによって

精神の安定を得ることが出来るのかも知れない。

 

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