
昨年の自殺者は、32,753人で、過去5番目に多い人数だそうです。
これで、連続12年間自殺者が3万人を超えました。
自殺を一度も考えたことのない人は、あまりいないのではないかと思います。
私も子供の頃から、何回か考えたことがありましたが、いざ海で溺れそうになった時とか、火事で死にそうになった時や、夜中に泥棒に入られそうになった時は、生きたいと本当に思いました。
昔、同じアパートに住んでいた学校の先生は、「自分が自殺しょうと思ったができなかった夜、友人が自殺したので、もうできなくなった。」 と話してくださいました。
命は、神様が与えてくださったもので、私たちは死んだら終わりではないのです。
もちろん体は朽ち果てますが、聖書では霊が生きていて死後に裁かれると書いてあります。
人間は、霊的な存在で、死んだら終わりではないのです。
そこで、神様が人間に裁きから助かる方法を示したください召した。それは、自分を罪人だと認め、イエス・キリストの十字架の死は、自分の罪の身代わりだと信じ、そのイエス様を主と告白したものは罪が許され、死後天国に入れるようにしてくださったのです。
また、生きている間の問題の解決も神様のもとにあります。
東京アンテオケ教会のHPに、その問題から解放された方々の証が載っているのでお読みになることをお勧めします。
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