
迫害の中、信仰を守り通した方々の証を聞くたびに自分がこの立場だったらどうしたのだろうかと言う思いになります。
江戸時代カトリックの宣教師が日本の伝道に命をかけて潜入して来ましたが、捕まった後の拷問や、信仰から離れさせようとする手口のすさまじさは拷問史の中にたくさん出てきます。こんなことは、人間のすることではないと宣教師は叫びます。
自分の住んでいる国はこのような国だと言うことを心に留めておかなければなりません。そのためにも、日本の救いのために祈りましょう。
1テモテ 2:1~2 「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」
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