
8月15日の今日、NHKで夜の8時から「ふたりの贖罪~日本とアメリカ・憎しみかを超えて~」という番組があります。
「トラトラと」で有名な真珠湾攻撃をした総指揮官に、淵田美津雄がいました。
この真珠湾攻撃に対する復讐心に燃えたパイロット、ジェイコブ・ディシェーザーは、日本本土初空襲を志願して、名古屋に4発の爆弾を投下しました。
しかし、戦後、ジェイコブはクリスチャンになり宣教師となって、名古屋を中心に宣教しました。
戦後4年経って、淵田は、ジェイコブの書いた小冊子「私は、日本の捕虜だった」を、渋谷で偶然受け取り、キリスト教に興味を持ちました。
そして、クリスチャンになり伝道者となって、何度もアメリカに行きました。
そのふたりの、生き方が紹介されるそうです。
残念ながら、見ることができませんが、お時間おある方は、ご覧くださいね。
上記は、この間書いたブログです。
今日は、終戦記念日です。
子供の頃、一度だけ、教会のクリスマス会に行って神様を信じた私は、ずっと祈っていました。
しかし、聖書を読んでいても、教会に行ったことがなかったので、十字架の意味を知りませんでした。
大人になってから、神様がいるのに、なんで戦争が終わらないのだろうと考えるようになり、祈れなくなってしまいました。
ある日、3日間続けて、教会に行きなさいという夢を見たのです。
これは、神様からきた夢だと思いすぐに教会に行きました。
そこで、なぜ戦争が終わらないかとか色々な質問をすると「人間には罪があるからです。その罪のために、真の神様は、ご自身の独り子であるイエス・キリストを十字架につけられたのです。その十字架が自分の罪の身代わりであったと信じ、イエスを主と告白するだけで、救われるのです。」と言われました。
その時、初めて十字架の意味を知ったのです。