
マーリン・キャロザースさんの漫画「牢獄から賛美へ」は、ほとんど、軍服しか出てきませんでした。
ジョージ・ミュラーの漫画「ブリストルの風」は、黒っぽい男性の洋服がほとんどでした。
連載中のスポルジョンの漫画は、男性が主人公なので、同じような服ですみます。
しかし、やはり連載中の「海を越えて」は、女性が二人中心で出てくるのと、周りも女性が多いので、時間がかかります。
外国人はドレス、日本人は着物です。
その形と模様に時間がかかるので、かなり予定よりオーバーになってしまいます。
着物は、同じ形でも、身分や季節によって細かい決まりがあります。
むかし、ずっと着物を着ていた時期があり、その時かなりのめり込んで勉強したので、今それが生きています。
なんでも、無駄はないですね。