まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

やもめ

2012年05月24日 | まんが

                   

ジョージ・ミュラーの話の中に、貧しいやもめの話を入れました。
ところで、「やもめ」というと、若い方には分からないと思います。
辞書を検索すると「夫のいない女。未亡人のこと。」とありました。
男性で妻を亡くした人は、男やもめと言いますが、辞書には、それとともに、「やもお」というのもありました。
びっくりですね。
昔のことわざで、「女やもめに花が咲き、男やもめにウジが湧く。」と言うのがありましたが、最近では、かたずけのできない女性も増えてきたので、どちらともいえませんね。
写真は、ジョージが住んでいた通りの案内と、住んでいた家の後に、建っている家です。
それから、家の近いにある公園ですが、この辺は戦争で焼失したので、今は新しい家が建っています。

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新孤児の家の写真

2012年05月24日 | まんが

                  
マーリン・キャロザースさんのまんがの仕上げが終わり、今日からジョージ・ミュラーの「ブリストルの風」の続きを描きます。
ルデヤが結婚した後、ジョージも再婚します。
そして、娘夫婦に新孤児の家を任せて、今度は世界宣教の旅に出るのです。
船が苦手なジョージでしたが、これからがまた精力的な働きとなります。
日本に来たこともありました。
そんな中で、ジョージはメアリーが亡くなったのは、年齢的にもジョージより8歳も年上なので、海外宣教の働きはできなかったということを悟ります。
新しい奥さんは、ジョージよりも20歳も若く、秘書として世界中を付いて回ります。
その中にも、神さまの配慮があるのですね。
写真の1枚目は、ジョージが最初に孤児院を始めたブリストルのウィルソン通りです。
2枚と3枚目は、アシュリーダウンに作った新孤児の家です。
今は、大学になっています。

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