連載漫画「ブリストルの風」の資料に19世紀の子供の写真集があります。
その中に、本物のこじきの子や少女売春者の写真もありました。
まだ、本当に子供なのに、そうやってしか生きられないのだと思うと胸が痛みました。ジョージ・ミュラーも、そんな子供達をみて、ほおって置けなくなり孤児院を始めたのでしょう。
これから、戦争や飢饉がますます増えてくる中で、孤児たちも増えてきます。本当の宗教は孤児や、やもめ(夫にいない奥さん)を助けるものだと聖書にはあります。
少しでも、助けの手を差し伸べることが出来ると良いですね。それは、天に宝を積ことになるのです。