同一人物？

現在、月刊誌「雲の間にある虹」で、19世紀のリバイバルの器スポルジョンの漫画を描いています。

批判中傷を受ける中で、助けてくれる友人にジョン・キャンベル牧師がいました。

また、彼を応援した主席判事の名前もジョン・キャンベルです。

数ヶ月前に、判事の顔を描きました。

今回牧師の顔も描こうと思いましたが、同じ時代で同じ名前、顔もそっくり！

同一人物？

よくわからないからAIに聞いたら、違う人物だと教えてくれました。

肖像画や写真を見ながら、思い出しました。

法律家は、正装の時白いかつらをかぶっているのです。

かつらをかぶっていないのが、牧師だと言うことです。

気が付いて良かった！

WEB版

拙著　「日本キリスト教史　上　国籍は天にあり」が間も無くWEB版で出ます。

御霊の9つの賜物に関する分かりやすい漫画「ヤベツとエノクのQ&A」は、小冊子①②③で出ます。

その後、WEB版を次々と出す予定です。

皆さん、読んでくださいね。

神の手

チェコのカトリックで2番目に大きな教会で、プロテスタントと合同の集会がもたれました。

この教会は、26聖人と関係のある教会です。

秀吉によって、26人のキリシタン(クリスチャン)が、公に長崎の西坂で殺されました。

カトリックでは、聖人と言います。

その後、何十人何百人というキリシタンが同じ西坂の丘で殺されました。

フランシスコ会のバブチスタは、自分がハンセン氏病の患者たちの面倒を見ていた病院を見ながら、亡くなっていきました。

その病院は、お寺になりましたが、明治時代勝海舟が敷地に住んでいました。

歴史の中で、いろんなつながりを見つけると面白いと思います。

そこに、神の手を見ることができるからです。

拙著・漫画「日本キリスト教史上・国籍は天にあり」「下・浦上キリシタン物語」に詳しく描いています。

上巻は、まもなくweb版が出ます。

ぜひ、お読みになってください。

全てのことについて感謝！

先ほど、ラジオを聞いていたら、「全てのことについて感謝しなさい」と言うメッセージでした。

サタンは、各部屋に悪の種を蒔いていくが、他の部屋には芽が出ても感謝の部屋には芽が出ないと言う内容でした。

本当に、そうだなーと思いました。

ここ数日感謝を忘れていのを思い出しました。

感謝と賛美を世界中に広める働きをされていたマーリン・キャロザースさんの本を漫画にしています。

日本語の「獄中からの賛美」の改訂版です。

原作の「Prison to praise」のタイトルをそのまま使っています。

あなたの人生が変わる漫画です。

ぜひ、お読みくださいね。

AIで！

このイラスト、雑誌・雲の間にある虹に連載中の漫画「講壇のプリンス」の主人公スポルジョンです。

インスタで、まどかまこで検索すると、AIで動画にしているので、そちらも見てくださいね。

教会の方が、作ってくださいました。