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キャンピングトレーラー 旅日記・・・こんどは何処へ?

トラベルトレーラーでのお出かけ日記を中心に備忘録として書いてます。
どなたかの参考になれば幸いかな。

東北キャラバン2019(9日目) RVパーク碁点へ

2019-05-05 22:29:31 | キャラバンへGO!

 

(2019年15泊目)

 

オフ会最終日、上のサイトは帰られた方が多く、寂しくなっています。

オフ会場に来てから550kmほど走り回って観光三昧でした。

 

こちらは、栃木の方のトレーラー、カーゴ機能を持っていて、中にバギーなどを積んで私の家の近くの砂浜まで遊びに来るとか・・・。

是非、バギーに乗せて!

 

 

広げただけでほぼ使うことのなかったオーニングテント。乾燥できたから良しとします。

撤収だ!

  

畳んでもこの大きさ。重いしね。

 

  

名刺が、まだランクル60のままなので、取り直します。

 

今回、かっこいいと思ったかたのトレーラー。

 

岩手の○○さん、私と同姓です。このサイトに来た時に声掛けしてくれた方です。

ハーレーの世界ではかなりの有名人らしい(本人曰く)。

 

いやはや、でかいっす。

 

会場に残ってるお世話になった方々に挨拶して、10:15に帰路に付きます。

でもね、今日の目的地は山形県のRVパーク碁点です。

 

  

狙ったわけじゃないけど、先ほどの方と途中まで一緒。

 

 

岩手山SAにて遅めの朝食。

盛岡冷麺!

JAF会員の優待でホットコーヒーのサービス付き。

こうやって優待情報をアッピールしてくれると使い忘れなくて嬉しいですよ。

 

 

東北道を軟化していると途中の区間で120km/h制限の標識発見。

普通車の速度制限120km/hの試行区間だったようです。

ただね、大型車などは80km/hのままなので、

速度差が40km/hもあるのは少々危険な気がします。

かといって、トレーラー牽引して100km/hで走るのは、

スネーキングが怖いので嫌だけど。

 

東北道から途中から来るときに通った秋田道に入ります。

 

錦秋湖SA

来るときは雪模様だったけど、今日は気温24℃。雪もこんなになくなってたよ。

 

行きでは買いたくもなかったババヘラアイス。

  

今日はババヘラ日和ですからね。

  

シャーベット状なので、よく冷えます。

僕はすぐに頭が痛くなるのでちょこっとだけ。

 

前にも書いた気がするけど、

「あきたびじん」

 

  

「あきたびじょん」です。

なにか、他に意味があるのか・・・。

 

 

さてさて、15:20にRVパーク碁点、到着。

 

クアハウス碁点のロビーに、お決まりの物があった!

 

やっぱ、やるよね。

 

RVパークの駐車場はホテルの裏側の川沿いにあります。

  

停められる台数も多く、21台。うち電源有りが11台分。

電源有りで1泊1,500円。無しだと1泊1,000円です。

  

ブレーカの容量は15Aだけど、どこまで使えるかは未確認です。

 

こちらがフロントでもらった配置図。

 

  

流し台が2か所。

 

トイレは入口にあります。 簡易トイレだけどウォシュレット付きだったと思う。

 

お風呂(温泉です)は大人400円ですが、RVパーク利用者は

この整理券になり、嬉しいことに24時間以内なら何度でも入浴できます。

 

クアハウスのレストランも利用できます。隣のキャブコンの方はここで食事したそうです。

 

ここ、気に入りましたよ!

 

 

近くのコインランドリーに行き長旅でたまった洗濯物を片付けて、夕方までののんびりと。

 

夕方にはキャンピングカーが次々に入ってきました。

 

今夜は今回の長期キャラバンの反省会です。

 

  

村山駅近くの居酒屋「どんべえ」。

 

カンパーイ。

 

  

        

本当に反省会だったのか?って気はしますが、お互いご満悦。

まっ、良かったのでしょう。

 

往復タクシー利用。片道5kmほどです。

 

RVパークの駐車場から、最上川が目前です。

川下りも見れるのかもね。

今度はカヌー積んでここを川下りとも、思った。

 

 

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東北キャラバン2019(8日目) 雪の回廊と蒸ノ湯

2019-05-04 22:20:26 | キャラバンへGO!

 

(2019年14泊目)

 

 

桜もかなり咲いてきました。

 

平成も4月で終わったのでしたね。

 

来る途中で壊してしまったジョッキホイールですが、

オフ会に来れば、どなたか持ってるだろうと思ってました。

予想通り先輩トレーラー牽きの方が予備品を販売していたので、使えるか確認してみます。

  

残念ながら、シャフトの径が合いませんでした。

何とかなると思っていましたが、1mm単位でいろいろ違うサイズがあるようです。

 

天気も良く風もないので濡らしたままのオーニングを組立て乾かします。

     

 

今日はアスピーテラインの雪の壁を走って後生掛温泉へ行ってみます。

 

  

雪だぁ。

  

アスピーテラインの雪の回廊です。

     

高いところで4mほどありました。

スキーをしている方もいましたよ。

 

30kmほど走って後生掛温泉まで行きましたが、駐車場がいっぱいで途中の路上駐車もすごい数。

ここはあきらめ、近くのふけの湯温泉へ変更!

3kmほど戻ります。

 

  

ふけの湯!

  

お昼も過ぎたので、ここの食堂で昼食。

  

温泉黒卵も購入。人気のようで帰る時には売り切れてたとよ・・・。

 

この良く磨かれた廊下の先に内風呂があります。

源泉かけ流しのにごり湯、最高。

 

お風呂の中では、同じトレーラ引きの友達もいました。

みんな、行くとこは一緒ですね。

 

そして、屋外の野天風呂にも。

左の板塀の向こうは男性用の野天風呂。

アスピーテラインの駐車場から丸見えの場所でした。

 

  

地元の方の連れた、最近話題の秋田犬。 「さくら」ちゃんだそうです。

まだ、生後半年だって。

 

後生掛温泉もいいけど、ここもいいとこです。

堪能できました。

 

 

雪の回廊を戻ります。

 

  

トレーラーに戻って、先ほどの黒卵を食らう。

 

ひと眠りしたら、買い出し。

 

「特選 馬刺し」に惹かれて、近くのお肉屋さんへ。

  

 

夕食は、茨城の先輩のサイトで。

  

 

  

馬刺しと、山菜の天ぷらです!

 

明日は皆さん帰路に付くとのことで、最後の夜を楽しみました。

 

 

久しぶりの全国オフ会、いつも通りほとんど観光ばかりでした。

幹事の方々、ありがとうございます。

 

 

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東北キャラバン2019(7日目-2) 浄土浜

2019-05-03 23:50:31 | キャラバンへGO!

(2019年13泊目)

 

<つづき>

 

浄土浜(岩手県宮古市)へ。

 

おお、太平洋!

 

混んでましたが、タイミングよくビジターセンターに駐車できました。

  

 

きれいな海です。

 

乗ろうとしていた遊覧船の出航時間ピッタリで、最後に乗り込みます。

 出航3分前に撮った。

 

    

 

こちら潮吹き穴。

 

拡大して

 

波が穏やかだから、しょぼいです・・・。

波が荒れると30mにも達するとか。

今回は3m?

 

 

ボートが向かっている先が「青の洞窟」のようです。ボートが行ったり来たりしていました。「青の洞窟」はボートでしか見られないそうですが、今回は待ち時間が数時間だというのでやめました。

シーカヤックを漕いでいる人がいたけど、行けるのかな?

 

  

昔、和尚さんが「さながら極楽浄土のごとし」ということで「浄土浜」だそうです。

青い海に、松の緑、白い岩肌が連なる半島、特徴的な浜の石の白い海岸、ここは一見の価値ありです。きれいでした。

 

 

  

特徴的な浜の石です。 浄土浜の石は持ち帰り禁止ですのご注意ください。

 

 

宮古市街に移動。

  

左は、東日本大震災後に造られた堤防です。

この高さに近い津波が来たと思うと、ぞっとします。

 

 

宮古市魚菜市場で昼食と行ってみたけど、駐車場に入る長い列。

駅の近くの駐車場に止めて歩くことにしました。

 

  

三陸鉄道リアス線でっす。

 

 

宮古駅の近くのおいしそうなお店も長い列・・・。

 

駅から10分ほど歩いて、先ほどの魚菜市場に到着

     

おいしそう!  クーラーボックスを持ってこなかったことを後悔。

ここまで来たけれど、食堂も1時間以上の待ち時間とのことでした。

 

空腹に耐えられず、途中にあった地元の中華屋さんへ。

  

エビチャーハンです。

 

  

「あまちゃん」でした、朝ドラのタイトル、やっと思い出した。

 

 

帰り道に、津波遺構の「たろう観光ホテル」へ立ち寄りました。

 

  

先ほどの高い堤防が必要なことが実感できます。

 

 

こちらは地震で移動した三角点。地表が2.2m移動しています。

 

 

オフ会場に戻ったのは20時前でした。

近くの温泉「おらほの湯」へ。

 

 

     

なかなかの場末感の温泉でした。

大人300円です。

 

昭和40年代?

     

の展示なのか?

 もありました。

 

 

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東北キャラバン2019(7日目-1) 龍泉洞

2019-05-03 21:04:48 | キャラバンへGO!

 

(2019年13泊目)

 

今日は早起きして、観光へ。6時ころ出発。

  

暑くなりそうだ。

 

まずは龍泉洞。

職場の岩手出身の方から、是非行くべし! とのことでやってきました。

 

8時に到着。まだ駐車場は空きがあります。

 

  

それもそのはず、まだ入れない。

 

  

 

8:30からチケット販売開始。

50人ほどの列ができました。

 

観光券は大人1000円。

 

 

8:30から入坑開始。 連休なので今日は洞内が一方通行です。

 

     

写真が下手ですみません・・・、が、中はこんな感じですよ。

     

 

内部に地底湖?がいくつかあるのですが、とにかくその透明度がすごかった。

  

どこまで見えるのか、透明度が分かるものを沈めといたらいいのにな。

 水深98mもあるってよ。

普通の装備じゃ潜れない。

 

時間が早かったからでしょうが、洞内は混雑なく楽しめました。

 

こんなくらい。

 

出口(一方通工なので)には

  

ワインの貯蔵庫。

 

いい感じの湿度で、カビも立派。

 

 

出口は人工的に掘られた道を進みます。

 

  

ここが今回は出口。30~40分ほどの行程でした。

 

  

写真左の龍は、今にも割れそうな・・・・、恋人の聖地では、禁句?!

 

言われた通り、龍泉洞、なかなかの物でした。

 

でも、龍泉洞入口の向かい側のこちらのほうも、いやこっちのほうが

 

よかったです。

 

  

人気がないのか、ほとんど人はおりません。

俺は変わり者?

 

 

残念ながら内部は写真撮影禁止なので、お見せできない。

 

新洞のほうからは、土器や石器も出てきたそうで人が暮らしていたようです。

鍾乳石も間近で見ることができ、カラーライトで照らされてないので自然な感じで良かった。

洞窟ファンならこちらこそお薦めです。

 

長さは200mほどが公開されてます。

 

出口は道路沿い。

 

龍泉洞入口では

 

どこからの来場者なのか統計を取っていました。

こういうやり方があるのね、メモしときます。

東北、関東は多いので用紙が何枚も重なってますが、

九州からは30~40人。

 

宮崎は3人?  僕の分はこっちに貼ってあげよう。

 

<つづく>

 

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東北キャラバン2019(6日目) 乙女の像 TMLオフ会場へ

2019-05-02 22:05:30 | キャラバンへGO!

 

(2019年12泊目)

 

今日は八幡平への移動日。

オーニングは濡れていますが、

 

晴れ間が出たので、

 

とってもシンプル朝ご飯を食べて、オーニングテントを撤収しました。

 

時間があるので乙女の像の観光へ。

 

強い風。 

 

 

十和田神社。

  

吉凶占いで有名らしい。

 

 

十和田湖ビジターセンターは、時間が早すぎて開いてなかった(8:40)。

 

 

とっても怪しい雲行きなんで、

 

 

降られる前に連結して、移動開始。

 

岩手県に入るといい天気ですがな。

 

安比スキー場だ!

 

 

14時前にオフ会会場へ到着。

 

  

3年ぶりの全国オフ参加です。

 

  

定置場所はメイン会場から1段上がったところ。

 

久しぶりに会った方々に挨拶して、買い出しを済ませます。

 

落ち着いたところで、松川温泉「峡雲荘」へ

   

緑がかった乳白色のお湯でした。にごり湯はいいねぇ。

 

風は強いのでオーニングは広げず、ゴトー君内で夕食。

 

 

落ち着いたところで、メイン会場のほうへ移動し、

いつもお世話になってる方を訪問。

 

 

 

 

ツブ貝を焼いて食べたの、初めて!

美味しかったっす。

 

 

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東北キャラバン2019(5日目-2) ねぶた館 ワ・ラッセ&八甲田温泉

2019-05-01 22:38:53 | キャラバンへGO!

 

(2019年11泊目)

(つづき)

 

八甲田丸の次は、ねぶた館ワ・ラッセへ。

 

  

おおっ、素晴らしいです。

 

こんなに見事なものなのですね。

 

ボランティア・ガイドの方にねぶたの歴史、製作法などを聞くことが出来ました。

詳しく説明してもらえて、有り難かったです。 

 

 

こちらは針金を用いず、昔ながらの作り方で竹で組んだ ねぶた だそうです。

針金のように自由度がないので、指などのような細かな造形は針金を使用するようになってできたのだとか・・・。

 

 

僕的に気になるのは、やはり内側。

  

木材がびっちり。

発電機も内蔵。

 

昔はろうそく、最近までは白熱球、今はLEDが使用され、明るさが格段に増したので鮮やかな ねぶた が作れるのだとか。

  

こんな具合に「波しぶき?」が製作されてます。

 

 

  

 

 

ガイドの方に勧められ、ねぶたを曳くフリ。

 

 

 

昔ながらのねぶたでは、黒い墨の横にわざと白い部分を作って輪郭や模様を協調させて明かりの暗さを補っているそうです。白い部分があるとはっきりしますよね。白い部分は先に蝋を塗ることで、光の通過率を上げ、墨もはじくようにするそうです。

 

ねぶた 見てみたくなりました。

 

 

帰り道は復活したという八甲田温泉で立ち寄り入浴。

 

青森市街から1時間ほどで到着。

 

 

立ち寄り入浴料は、大人で

龍神の館 600円

らむねの館 800円

龍神の館・らむねの館 1000円  です。

  

 

  

 

私たちは龍神の湯へ。

  

八甲田元湯とみるくの湯が楽しめました。

 

 

帰り道は霧のなかを・・・。

 

 

  

令和初日も肉祭りです。

 

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東北キャラバン2019(5日目-1) 八甲田丸

2019-05-01 22:22:55 | キャラバンへGO!

あいやぁ、ひさしぶりの更新でっす・・・。

 

(2019年11泊目)

 

本年号も、よろしくお願いします。

 

今日から、「令和」 スタートです。

 

 

標高は500mほどですが、朝は冷えますね。

 

一昨年は滞在中に開花が進んだ桜の木ですが、

 

今年の開花はまだのようです。

 

今日の天気は雨。

 

オーニングタープの内側に水が少々たまってた。

 

 

原因は、煙突出しの縁の部分から、まぁ、しょうがないかな・・・。

クリップで対策しました。

 

  

ストーブ点けて、簡単に朝食。

 

 

キャンピングトレーラーでお越しのこの方、なんと隣の市の方でした。

テントキャンパーの方にも違う市ですが、隣の市の方。

このキャンプ場、茨城県民率、高いのかも?!

 

本日は、青森市内に行くことにします。

  

 

滝ノ沢峠の展望台です。

  

が、立ち入れず。

 

 

 

青森市内では、桜が満開。

 

 

 

11時過ぎに、ねぶたの家ワ・ラッセに到着。

まっすぐ走れば1時間半の道のりでした。

 

 

館内に入ると、ねぶたのミニチュア?がお出迎え。

  

館内には、新年号が掲げられ、

 「ねぶたん」と記念撮影!

 

館内のレストラン「魚っ喰いの田」で昼食とします。

一番人気は「おまかせまかないちらしDish」ということなので、これをチョイス。

 

窓の外の、八甲田丸を眺めながら食事を待ちます。

   

   

サラダ・ドリンクは食べ放題。ご飯もお替わりOKで、お腹いっぱい。

 

 

八甲田丸、気になりますので、ねぶた館より先にこちらへ。

津軽海峡の反対側の函館で摩周丸も見ていますので、同じかもしれませんが。

 

  

 

  

こちらも線路はつながってませんが、十分想像ができます。

 

 

観覧料は大人510円です。

 

入ると、船内に「青函ワールド」なるものがあって、

昭和30年代の青森駅周辺の当時の賑わいを現すジオラマがありました。

  

     

かつて、船の科学館の「羊蹄丸」で展示されてたものを移設したそうです。

よくできたマネキンで、どこかにいそうな方たちばかり。それぞれの物語が語れそうな方たちです。

 

 

ビデオシアターでは、青函連絡船の軌跡を上映。

 

奥の記念館では

 

     

船舶模型や羊蹄丸の座席(ほぼ、特急の座席です)などの展示。

 

 

このパネルには、以下のこと書いてあります。

大正14年(1925年)から、青森-函館間の貨車輸送が始まったとのこと。

それまでは貨車の積み荷を、それぞれの駅で降ろし、艀に載せて連絡船へ積み替え。この作業で12時間ほどかかってたそうだ。

連絡船は青森-函館間を約4時間で移動し、一日2.5往復してたので、貨物輸送は画期的です。旅客、貨車の積み下ろしは約1時間でやってたって。

連絡船に直接貨車を乗り込ませることが出来るようになって、輸送時間の短縮と、大量輸送が実現。北海道の新鮮な海産物が本州に大量に入るようになったそうです。

客貨船は大正13年の翔鳳丸(貨車25両、乗客895名)が、昭和39年の津軽丸(貨車48両、乗客1200名)まで拡大。貨物船はその間、43両から52両に拡大したそうです。

 

 

 

客室の毛布の折り方が書いてあったので、やってみた!

  

「菊水」のつもり・・・・。

毛布が固い(新しい)うちなら、きれいにできるのかも。って言い訳です。

この右のベッド上の物がお手本です。

 

 

     

ブリッジです。

 

  

上甲板。5月でしたね。鯉のぼり!

 

 

煙突部に入れるので、行ってみた。

 

  

巨大マフラーというところか、下からエンジンの排気が上がってくるのね。

 

 

煙突上部からの眺め。

 

次に青函連絡船ならではの貨車室へ。

  

  

  

詳しくないんで、写真だけ。

 

機関室も、写真だけ。

  

  

 

1600馬力のエンジンを8台搭載し、総出力12800馬力。

機関室の上部に貨車を格納し、重心を低くするために、高さの低い小さなエンジンが8台となってます。摩周丸と同じね。

 

観覧終了。

  

 

船首と船尾。

 

 

巡視艇が見守っております。

 

(つづく)

 

 

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東北キャラバン2019(4日目-2) 蔦温泉

2019-04-30 22:17:44 | キャラバンへGO!

2019.4.30 

 

(2019年10泊目)

(つづき)

 

奥入瀬渓流の散策からキャンプ場に戻り、簡単に昼食。

 

雨なので、蔦温泉へ行くことにします。

キャンプ場から50分で到着。

奥入瀬乾隆沿いを移動することになりましたが、雨なので路上駐車は少なく、午前中の混雑が嘘みたいでした。

  

 

玄関わきには、この残雪。雪深いとこなのですね。

 

 

  

日帰り入浴は、10時から16時(最終受付15:30)で、

大人800円、小人500円です。

お宿の廊下もピッカピカで気持ちいいです。

 

お風呂は評判通りの「源泉湧き流し」。

かけ流しでなく、湧き流しですよ。

湯船の底から直接ぷくぷくとお湯が沸いてくる、源泉湧き流しです!

泉質はやわらかくて優しいお湯でした。

源泉湧き流しは、法師温泉で経験があるのみ。人生で2度目の経験です。

 

  

入浴後は休憩処「楓の間」でのんびりと。

 

水もおいしく、ゆっくりできました。

天気が良ければ「蔦の森」の散策コースを歩きたいところですが、次回にしましょう。

 

やることないので、キャンプ場でゆっくり過ごすことにします。

  

明るいうちから始めるのって、なんか特別な日って感じでいいですね。

  

タラの芽の天ぷら、うまいっす。

 

 

そういえば、今日は特別な日でした。

平成の最終日。平成31年4月30日です。

テレビやラジオでは、どの局も平成最後を謳ってます。

 

なんか、年末の「ゆく年、くる年」みたい・・・。

天皇の退位による、年号代わりなので、明るく新年号を迎えられるのはいいものだと思いました。

3つ目の年号を迎えるのか・・・、年取ったんだな。

 

 

焼き鳥!

 

 

舞茸の天ぷら。

 

 

T親父殿、このポン酢、なんにでも合うね。

いいもの、ありがとう!

 

明日は、「令和」だ!

  いい時代にするぞ!

 

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東北キャラバン2019(4日目-1) 奥入瀬渓流

2019-04-30 21:10:20 | キャラバンへGO!

2019.4.30 

 

(2019年10泊目)

 

午後は雨予報なので、天気が崩れる前に、奥入瀬渓流を歩こうと、

 

6:30、簡単な朝食。

 

 

7:20、子ノ口の駐車場はまだ空いています。

 

  

7:25 散策に出発。

雨に降られず、どこまで行けるか?

 

 

今回で3回目なので、サクサク歩きます。

  

 

 7:50 五両の滝

 

 7:55 銚子大滝

 8:05 九段の滝

 

  

 9:23 白布の滝

 

 9:40 千筋の滝

 

飽きてきましたね・・・。

 

渓流沿いの国道102号線には、路上駐車が増えてきました。

 

そのため、すれ違い出来ず、所々で渋滞が発生。

パトカーが巡視してますが、駐車車両が多過ぎ解決しないようです。

このため、帰りに苦労することに・・・。

 

  

10:30 石ヶ戸 到着。

 

朝食が簡単すぎたので、ここでお蕎麦を食べることにしました。

  

このお店で買って、隣の休憩所内で食べることができます。

 

そして、ここで雨が降り出しました。

 

ここから先は見所もあまりないので、今回はここまで。

って、前の2回ともここで終わってます。

 

11:14のバスで子ノ口に戻ることにしました。

が、なかなかバスは来ず。

待ってる間にトレーラー牽きのお仲間に逢いました。

同じようなところにやってくるのですね。

 

ようやく来たバスは、混雑。

 

雨なのでしょうがないかな・・・。

 

だけど、渋滞でなかなかバスが進まず。

駐車車両が多くて、すれ違いに時間がかかります。

バス停では、駐車車両のためバスを路肩に寄せられず。

続車はバスを抜けずに後ろで渋滞。そのため、対向車も動けず、さらに渋滞。

悪循環が始まってました。

子ノ口には、通常20分のところを1時間以上かかってしまった。

駐車禁止措置を強化しないとだめでしょうね。

 

この時期にトレーラーを牽いてここを通るのは、避けたほうが良いと思います。

夜間は大丈夫だと思いますが。

 

(つづく)

 

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東北キャラバン2019(3日目-2) 十和田湖へ!

2019-04-29 23:00:38 | キャラバンへGO!

 

(2019年9泊目)

(つづき)

 

10時に入道崎を発ち、

 

お気に入りになったスーパーITOKUで買い出し。

 

そして大潟村を北へ移動します。

  

県道42号線。道端の菜の花がきれいです。

しばらく進むと、今回の連休で初めての渋滞に巻き込まれました。

この先に「菜の花ロード」、「桜並木」を有する県道298号線と交差するかららしい。

ちょうど「桜と菜の花まつり」の開催期間なのです。

立ち寄ってみたかったけれど、連結状態で駐車ができるか未確認だったんで、素通り。

 

大潟村を抜けて、昨日のTさんに教えてもらった「桜田畜産」の直売所へ。

 

国道7号線沿いにあります。

 

美味しかった馬ユッケと馬刺しを購入。

これで今夜のお酒も楽しめます。

 

最近できた道の駅「ふたつい」に入るも、

 

大型車枠に空きがなく、あえなく素通り。

 

 

次の道の駅「たかのす」は止めることができて、昼食タイムです。

  

稲庭うどん、いただきました。

 

 

 

小坂町はちょうど桜が満開。

ここから、十和田湖に向けて長い上り坂です。

 

上っていくと、桜はつぼみ状態。

 

さらに行くと、雪。

 

発荷峠から急な下り坂を、エンジンブレーキを効かせてゆっくり下ると、

 

十和田湖面に到着です。

 

  

停泊地の「十和田湖生出キャンプ場」に14:40に到着。

トレーラーの方もおられますね。

 

受付後、設営開始。

  

今回、かみさんは頑張っております!

 

  

こちらがキャンプ場の案内図。

C-1~C14車を横付けできるオートキャンプサイトです。

大きいトレーラーには、C-11、C13がおすすめです。

詳細はこちらを参照してください。

 

設営を完了したら、県境をこえて青森県の「ホテル十和田荘」の日帰り入浴。

 

 

館内にある滝と、ねぶたで、一昨年に来たことを思い出しました。

 

 

ぬくぬくしたオーニング内で、

  

本日、調達した馬刺しとユッケ。

 

  

干物に、ピザ。

 

 

頑張ったかみさんも、ご満悦。

 

  

 

明日は、奥入瀬渓流の散策の予定ですが、天気がもつかな・・・

 

 

 

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