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キャンピングトレーラー 旅日記・・・こんどは何処へ?

トラベルトレーラーでのお出かけ日記を中心に備忘録として書いてます。
どなたかの参考になれば幸いかな。

加仁湯

2016-10-30 22:57:24 | セピア?!な旅

 

 

ゆっくり眠りすぎて、やや遅めの7時に目が覚めました。

車内で簡単に朝食。

この駐車場の駐車枠は40~50台くらいです。

昨夜来た際は3台ほどの空きがあり、運よくここでP泊できました。

星もきれいだったのですが、例の熊の目撃で、車外に出るのは遠慮しました。

 

 

女夫淵駐車場のトイレ。

 

  

まわりの木々もきれいに色づいてます。

かつてここには、女夫淵温泉ホテルがあったのですが、解体されて更地となっています。

 

 

「クマ出没中」・・・、

   はい、よく知ってます。

 

845 加仁湯に向けて出発します。

 

ハイキングコース入口は工事中で、最初から迂回。

 

 

一般車はこの橋を渡ることはできません。

このゲートから先は許可車両のみ通行可です。

 

 

 

橋を渡るとコースの入口。

845

この急な、鉄の長い階段からはじまりです。

 

ここから加仁湯まではこの案内によると4.1km80分だって。

 

 

長い階段、相方はさっそくショゲ気味。

 

登った後は、下り。

 

吊り橋が見えてきました

  (905

「鬼怒の中将乙姫橋」だそうです。

 橋から下流側を望みます。

 

 

このあとアップダウンはあるものの、川沿いに登るのできついコースではありません。

紅葉を楽しみながらタラタラと進みます。

 

  (920

 

   

二ッ岩橋と砥の岩橋 (930

  

この中にイワナだかヤマメだかが、写ってるのですが、分かりにくいですね。

 

岩橋から5分ほど進み、数人の方がいるので行ってみると

  

ちっちゃな滝でした。

 

滝を過ぎたこのあたり、写真では分かりにくいですが、地面が少し青っぽい色をしているのです。

 

この落ち葉の裏がちょっと青みがかっていて、青く見えるようです。

 

 

    

曇りで日が差さないのが残念です。

 

1005

岩の割れ目に育つ木、岩を割ってしまいそう。

 

1010

先方に建物が見えてきました。

 

1015

八丁の湯通過です。

 

 

この橋をくぐった先が目的地。

 

  (1030

テレビの旅番組でおなじみの「加仁湯」到着。

1時間45分かかりました。

 

にごり湯の会のガイドブックを見せて入浴をお願いすると、

「どうですか、このガイドブックは?」

「今は完全制覇できないんだよねぇ」

とか言ってくるので、話をしてみると、このにごり湯の会の幹事だそうです。

やっぱ、嬉しいのでしょうね。

 

完全制覇できない理由は、日光レークサイドホテルが現在休業中だからです。

ガイドブックは500円ですが、掲載されているほぼすべての宿での日帰り入浴が300円引きになるので2軒以上入ればお得です。

今回のは今年度で終わるけど、また次号を出すそうですよ、少し遅れるようですけど。

「是非!お願いします」って頼んでおきました。

 

 

奥が女性専用の第1露天風呂入口、右の二つの入り口は混浴の第3露天風呂です。

もちろん、手前の入り口から、入ります。

 

僕以外に誰もいなかったので、

 

ちょっと撮らせてもらいました。

ひとり貸切状態でだらーりと入ってました。

景色よし、泉質良しです。 

 

せっかくだから、他の湯も

 

ロマンの湯。

小さく4つに仕切られた混浴露天です。 一つの湯舟には二人までですね、入れるのは。

 

他に第2露天風呂もあり、ここは部屋から丸見えじゃないかというようなところ。

 

泉質の異なる5本の源泉があってうち4本がにごり湯で1本が透明だそうです。

やっぱすごいは。

 

 

温泉から出るとちょうどお昼時。

昼食が食べられるそうなので、かき揚げそばを頂きました。

 

おにぎり持って来てたけど、あったかい方がいいね、

 

昔、サワガニが無数に棲息していたことが、加仁湯の名前の由来だそうです。

 

お腹も満たされ、とても満足なのだが、日帰りなので来た道を歩いて戻らねばなりません。

お金払うから送迎してってお客さんも居そう(って僕のこと)だけど、頑張ります!

 

1230に加仁湯を後にします。

帰りは日が差してきて、紅葉があざやか。

 

八丁の湯の紅葉。

 

   

帰りなので、さっさといきまっせぇ。

 

 

1350に駐車場着。

 

日帰り温泉に片道2時間も歩くなんて・・・と思われる方もいるでしょうが、

 

4時間の紅葉ハイキングの途中で素晴らしい温泉に入れると思えば、行ってみたくなりません?

 

ということで、来年も来たいな。

 

帰り道に日光大江戸温泉で汗流しました。同時に加仁湯の温泉成分も・・・

加仁湯で泊まりもいいなぁ・・・

 

323kmの旅でした。

 

思った通りセピア号で前泊旅って、いいですね。

 

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にごり湯を求めて・・・

2016-10-29 22:51:27 | セピア?!な旅

 

2016V16泊目)

 

午前中の自治会行事を終え、このところ出かけてばかりだったので日用品の買い物。

 

でも、やっぱどこかに行きたい。

 

このにごり湯の会のスタンプもまだ半分も集まってない。

今年度末で終了なのでとても完全制覇は難しいですが、

行っていない宿を見てみると、雪で行けなくなりそうなところが。

 

そこは、奥鬼怒温泉郷の「加仁湯」。

 

宿泊客にはバスの送迎がありますが、日帰り入浴にはありません。

最寄りの駐車場の女夫渕から宿まではあるいて1.5時間だとか。

雪が積もってからでは日帰り利用はできそうにないので、

今のうちに「加仁湯」に行くことにしました。

 

行き先決まれば、あとは早い。

16時過ぎにセピア号で出動です。

 

途中、栃木のスーパーで買い出し後、

「道の駅はが」にて ロマンの湯の温泉へ。

  

大人600円です。

2種類の泉質があり、美人の湯とも言われてる。

ここ来るのは3年ぶりくらいかな?

大型の駐車枠もあるのでトレーラーで来てもOKです。

 

体を温めたところで、女夫渕駐車場を目指し再出発。

2時間後に無事?! 駐車場着です。

 

無事?!ってのは、

川俣湖の県道で、もちろん、こちらは車で移動中。

イタチ、鹿、狸、そして・・・熊に遭遇

熊は背中を見せて逃げて行きましたが、その毛皮の艶の良いこと。

黒光りしていました。

500mほど先には民家があるというのに、こんなところを徘徊してるなんて・・・。

 

駐車場には宿泊者の方の車が多数停まってましたが、怖くて外に出る際はかなり警戒しました。

駐車場の外灯が明るいのが救いです。

 

何事もなく、無事に着くことが出来ました。遅い夕食です。

 

車内で簡単にお鍋です。

 

 

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日光の帰り

2016-09-04 22:38:09 | セピア?!な旅

歌ヶ浜にて、

男体山は頭を見せず。

 

ステップワゴンでアドリアを牽いている方がいたので、

思わず声をかけてしまった。

 

しばし、トレーラー話をして、お別れ。

 

牽引車もトレーラーもモデルは古かったけど、僕も初めはこの組み合わせでした。

 

牽きはじめの頃。

 

偶然、いろは坂を一緒に下りることになり、私が前でゆっくり先導です。

 

 

宇都宮インター近くのキャンピングカーショップで、最初のトレーラーを買うときにお世話になった方が働いているというので立ち寄りました。

ちゃんと覚えていてくれました。

そこに置いてあるアドリアの上級車種の中古を見させてもらいました。

 アステラ563PU

  

大きいです。

 

 

大きいつながりで、

その帰り道、前方にはこのトレーラーが。

 

最大積載量60トンだって!

フル積載時のトレーラーの総重量は72,540kg

横幅が3.2mで、しっかりと車線をはみ出しています。

運転には相当気を遣いそうですね。

 

しばし、テクニックを見させてもらいました。

 

 

577kmの旅でした。

 

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内山牧場から草津、日光へ

2016-09-03 22:29:00 | セピア?!な旅

 

2016V15泊目)

 

今朝も霧の中です。

 

昨夜、一時強い雨が降りましたが、何事もなく眠れました。

 

  

簡単に朝食を済ませ、帰り支度。

 

これから自宅まで帰るそうな。

 

あくまでバイクツーリングにこだわる友人です。

ごみは私がすべて受け持ちます。

このキャンプ場は、ごみは持ち帰りです。

 

10時前に友人は帰路に、私は草津温泉に行くことにしました。

 

その前に、ここは高原一面に咲く秋桜が有名らしいので、秋桜畑に行ってみました。

  

まだ、一分咲きにもなってません。

見頃は9月下旬でしょうかね。

霧で一面見渡せませんが、これはこれで、秋桜畑がすっと広がっている気もしていいかも。

 

軽井沢まで妙義荒船林道で抜けます。

 

抜けられるか心配にもなりましたが、通行止めではないようなので、前進あるのみ。

  

トレーラーでは、躊躇・・・いや、進のやめますね。

2台の普通車と道を譲りあっただけで、大型車とすれ違うことは無かった。

 

軽井沢からは道を間違って、鬼押ハイウェーへ。

 

10年ぶりくらいの、鬼押出し園へ。

 

が、園内には入らず。

 

近くの浅間火山博物館が気になり、そちらへ。

  

時間もあるので、入場してみました。大人600円です。

 

 

「心臓の弱い方はご遠慮ください」とあるので、恐る恐る入ってみます。

恐いことが起こる訳ではなく、視覚的に気持ち悪くなるだけ?!でした。

 

  

いろいろと展示物はありましたが、面白みに欠ける・・・。

火山について勉強しようって思う方も少々物足りないかも。

 

浅間山の成り立ちや噴火の歴史については、良くわかりました。

 

1783年(天明3年)に大規模な噴火があり、1400人超が亡くなったそうです。

火山灰などの影響もあり、天明の大飢饉を酷いものにしたとのこと。

 

江戸三大飢饉は、享保の大飢饉(1732年~)、天明の大飢饉(1783~年)、天保の大飢饉(1833年~)です。

ほぼ50年おきに起こってるんです。

享保の大飢饉の90年前には寛永の大飢饉(1642~)があり、50年くらいの周期で大きな気候変動があったことがうかがえます。細かく見るともっとたくさん飢饉は起こってます。

技術が進んで飢餓することは無いのでしょうが、たぶん、現在も50年ほどの間隔で繰り返されているのだと思います。

歴史の年表を覚えるのに、享保は√3(=1.732)であとは、51年後、101年後と暗記しました。まぁ、どうでもいい話です。

 

館内には、リニューアルだと思いますが非常食レストランがあります。

 

その名も「崋山」。

500円で非常食を食べられるようですが、一人なのでやめときました。

 

施設に隣接したキャンプ場。

 

浅間園キャンプ場が、リニューアルしたようです。

広範なフリーのオートキャンプ場あり。

 

傾斜地ですが、林間スペースもあります。

トイレはとてもきれいでシャワーあり。

晴れてれば浅間山を望めるそうです。

トレーラーでの利用も可能とのことなので、一度来てみたい。

営業は10月末で終わりだそうです。

しかも、これからは土日のみの営業とか、利用の際は事前確認を。

 

 

そして、草津へ。

  

天狗山駐車場は、車中泊車・キャンピングカーがたくさん停泊中。

ここに車を駐車し、西の河原露天風呂へ。

 

歩いて56分です。

脱衣所などがリニューアルしてきれいに、そして広くなっていました。

 

 

公園には大きな足湯コーナーもできてた。

 

草津温泉はいいですねぇ、ゆっくりさせてもらいました。

 

そして、再び帰路に、金精峠越えで日光を目指します。

 

このスタンプを集めるべく、

再び、奥日光でも温泉へ。

  

夕食時だったのでお風呂は空いていて、貸切状態でした。

 

遅くなったので、今夜は中禅寺湖畔で車中泊です。

 

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内山牧場

2016-09-02 22:48:12 | セピア?!な旅

 

2016V14泊目)

 

群馬と長野の県境にある内山牧場(山荘あらふね)に行ってきました。

 

下仁田側から向かいます。

途中案内表示があり、この通りに進んで行けばOK

  

国道245号線からの入り口。

 

途中はすれ違い困難な部分も多少あり。

  

普通車なら問題ないですが、大型車やトレーラーではすれ違い不可な部分ありです。

 

国道から約10分でキャンプ場受付(レストハウス)に到着です。たいした距離ではない。

 

料金は普通車だと3800円、なぜかキャンピングカーは4400円、しかも大型キャンピングカーだと5400円です。バイクは1100円。

 

  

レストハウスからサイトに向かう道は、砕石が敷いてありますが一部轍の深いところがあります。車高の低い車は要注意です。

 

こちらは下の方(レストハウスに近い)のトイレと水場。

  

 

見晴らしの良い上の方には水場はありますが、トイレは無しなのでここまで降りてくることになります。

 

今回はその上の水場近くに設営。

  

 

ユニフレームのREVOタープLの初張りです。

 

なんかうまく張れず形がいまいちです。

結構、大きなスペースが必要なのね・・・・。

 

日が差すと暑いのですが、タープの下はとても快適。

設営後、お昼寝タイム。

 

  

この広さはと、眺望は最高です。その代償に風は強そう。

雲が多く、ちょっとガスってるのが残念。

 

自転車にも乗ってみましたが、芝地は疲れますね。

 

これでトイレに行こうと考えてましたが、やめます。

 

トイレは和式です。洋式が良いという方はレストハウスまで行けば隣にトイレ棟があります。ちょっと遠いです。

 

 

 

入浴は山荘のお風呂を利用。

 山荘あらふね

  

温泉ではないです。

 

カンパーイ! 

 

 荒船山

 

  

そこそこきれいな夕焼けでした。

 

 

気温は16℃ほど、風があるので尚寒い。

イカスミ号を風よけにして焚火開始。

  

今回は男二人旅(相方はバイクね)。

 

夜には霧が濃くなり、ランタンの明かりも遠くからは見えないほど。

 

サイトから離れると戻って来れないんじゃないかと思うくらい視界不良でした。

 

 

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北海道?(9日目)

2016-07-25 22:32:50 | セピア?!な旅

6時に新潟港着。

  

下船します。

 

吉牛で朝食を食べ、タブレットで気になるお店を見つけたので行ってみました。

  

ストックバスターズ

燕三条のファクトリーアウトレット。

地元メーカーで製作過程に出た訳あり品や在庫品などを格安で販売しているそうです。

ここで、良さそうな包丁やらを購入。

洋食器・金物で有名なのが頷けます。

 

ついでだからと、スノーピークの本社にも立ち寄りました。

  

欲しいものいっぱい。

 

 

そして、越後長野温泉 嵐渓荘で昼食と温泉も。

(もう、現実逃避では?!) 

  

国登録の有形文化財で建物が立派な一軒宿です。

 

妙湶うどんを頂きました。

 

入浴料は大人1000円、小人700円。

日帰り湯は「石湯」と「深湯」が男女入れ替えです。

あまり下調べしなかったのですが、アタリな温泉でした。

はじめてです、おいしい温泉に入浴したのは。

かつては薬にも使われた、日本屈指の今日食塩冷鉱泉とのこと。

というのも、昆布茶の味がするのです、この温泉。

受付で言われて半信半疑でしたが、本当でした。

 

 

湯上り処からの眺めです。(お風呂からもほぼ同じ景観が見れます)。

湯上り処やロビーでゆっくりくつろがせていただき、14時に帰路につきました。

 

 

うどんではちょっと足りなかったのか、寄り道して

 

  

喜多方らーめんを、いつものお店で。

 

 

そしてようやく21時前に帰宅です。

 

9日間、走行距離2400kmほどの長期旅でした。

 

北海道は天気がいまいちだったけど、食べ物旨かったし、また行きたいっす。

 

 

本日の移動は453km

高速代 三川-新鶴スマート 1470

    会津若松-矢吹 2290

 

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北海道!(8日目)

2016-07-24 22:34:40 | セピア?!な旅

今日は離道日?!

帰る日は、いつも、いい天気だぁ! (クソォー)

 藻岩山

 

630にホテルを出発し、帰りのフェリーに乗るために小樽へ。

高いホテルだったのに(HeightでなくExpensiveのほうね)ゆっくりしなかった。

お風呂が温泉は良かったけど、あとは僕らには過剰だったなぁ。

昨日夕方、森公美子さんを見かけました。

ディナーショーでもやってたのかな。 どうでもいい話ですけど。

 

身に覚えのある駐車場に停めて、朝食。

 

 

再び「三角市場」です。

 

1週間ぶりです。

 

1週間前と同じお店です。

  

先週「また、来ます」と言って、ホントに来ちゃった。

お店の方ももちろん覚えてくれてました。

 

僕は三色丼、かみさんは焼き鮭定食、おいしく頂けました。

北海道での最初と最後の食事が同じとこです。

 

お土産を買って、小樽港へ。

 

フェリーは、往路と同じ「らいらっく」です。

 

ここでも、リアドアにサイクルキャリアを付けているので、全長の測定。

無事に5.9mで料金の超過は無し。

 

新潟行きの車数は少ないですね。

 

なんて思いながら駐車場を眺めてたら、

見たことのある車が・・・

もしやと近づくと、

小樽のUさん夫妻がお見送りに来てくれました。

 

お土産も頂き、うれしいっす。感激です。

今回を含めてまだ二泊しか一緒にキャンプしてないのに・・・ありがとうございます。

関東、いや本州に来ることあったら教えてくださいね。

やっぱ、車は目立つ方がいいようですね。(悪いことはできないけど)

 

出航1時間前の9時半ころから乗船・乗車を開始。

 乗り込みます。

  

同じ船だぁ って妙な安心感。

 

  

今回もおなじく、さっそくグビッっと、いっちゃいました。

 

往路では参加しなかったビンゴ大会にも参加。

  

お客さん少ないので当たる確率は高いはず。

 

案の定、34等だったけど、ビンゴ! となり

 

クリアファイルを頂きました。

 

 海も穏やか。

  

昼食は、小樽駅で買ったお弁当。

  

20032004年に来た際は8時くらいから営業しているお寿司屋さんがあって、そこで名物の太巻きを持ち帰りして食べてました。

おいしくてとっても良かったのですが、そのお店は畳んでしまったようです。

朝早くから営業してお寿司屋さんを見つけられなく、ちょっと残念。

 

残念ついでに、海に沈む夕日も雲があり見れなかった。

 

 

 

それでも、ビールとハイボールがあれば

 

満足な二人です。

 

あ~ぁ、明日は新潟だぁ・・・。

 

 

本日の移動は41kmでした。

高速代 札幌西-小樽 570円(ETC割) 通常810

 

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北海道!(7日目)

2016-07-23 22:43:27 | セピア?!な旅

 

今日でキャンプは終了。

今宵は札幌のホテル泊です。

1030にキャンプ場を出発。

 

 

まりも国道-道東自動車道-道央自動車道の高速道路利用。

 

帯広で一旦一般道に下りて、昼食。

 

 

帯広名物、豚丼のぱんちょう さんへ。

 

13時前に到着。10人ほどの待ち行列に加わります。

 

15分待って店内へ。

もちろん頼んだのは、豚丼。

  

というか、メニューは豚丼だけですけどね。

 

「うまかったっす!」

こんなに豚丼がおいしいとは知りませんでした。

旨いっす!  また来たいお店です。

 

2003年に来た際に、店名は忘れましたがガイドブックに載ってるお店で豚丼を食べたのだけれど、なんかいまいちだったんですよね・・・、それが記憶にあって豚丼は食べなかったのだけれど、すんごい誤解をしておりました。

すいません帯広のみなさん、ごめんなさい、豚丼、うまいっす!

 

そして、こんなに大きくなりました!

 

カーナビ(パナソニック・ゴリラ)に搭載された観光情報(まっぷる提供)でやってきましたが、大正解でした。

 

 

再び高速道路へ、

日高山脈の東側は、曇り・・・

 

 

抜けると

 

晴れた!  暑い・・・

ビールが美味しくなりそうでウキウキします。

 

16時にホテル着。

 

今夜はここに泊まります。

 

  

久しぶりにやわらかいベッドです。眺めもそこそこOK

イカスミ号のベッドはマットレスが無いので固いのよね。ゴトー君だと快適なんだけど。

 

ですが、部屋でゆっくりすることなく、すぐに外出。

大通公園を目指します。

 

が、途中で狸まつりをやってるようなので寄り道。

 

大きな狸のバルーンが。

 

こちらはお尻の方ね。

 

 

 

大通公園には、このために来ました!

 

札幌夏祭りの大通ビアガーデン。

 

アサヒ、キリン、サントリー、サッポロの4大ビールメーカーが

大通公園の4つのブロックに分かれてビアガーデンを展開。

 

 

どのブロックもいっぱいで、なかなか席が確保できず。

  

こちらはキリンのブース。

 

やっと見つけた立ち飲みスペース。

サントリーブースにて、カンパーイ。

  

黒ビールうまかったぁ!

2杯ほど飲んで落ち着きました。

 

 

お次は、サッポロへ。

 

 

ここも盛況!。

 

タイミング良くテーブル席が空いたので、ここに居座ります。

 

 

ここでも、カンパーイ。

しこたまビールを飲みました!

 

ビールが、じゃんじゃん運ばれて行きます。

 

 

この規模は国内最大かもね・・・

夏の短い北海道だからこそ、夏を思いっきり楽しむのでしょうね。

 

さらに世界のビール広場があり、各国のビールが楽しめます。

 

ここは比較的空きが多かったようなので、混んでる時はいいかも。

 

2003年、2004年と北海道に来た際はすべてのビール園を梯子したのですが、さすがに齢ですね、できないっす。

 

締めは、「ラーメン赤星」で、

 

塩ラーメンを注文、なんと500円です!

 

さっぱりしたスープで締めにはピッタリでした。

 

 

有名なお店だったようです。出るときは行列ができてた。

 

 

ホテルに戻り、温泉に入って、

 

夜景を見ながら、旅の思い出を振り返りました。

 

今日もいい日だったなぁ・・・

 

 

本日の移動は345kmでした。

高速代 本別・足寄-音更帯広 790円(ETC割) 通常1130

    帯広-札幌南 3050円(ETC割) 通常4360

 

 

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北海道!(6日目)その2

2016-07-22 22:39:20 | セピア?!な旅

2016V12泊目のつづきです)

 

15時に塘路湖駅でカヌーツーリングの方と待ち合わせ。

 

ヒーリングカヌーさんでお世話になります。

夕方の方が動物をたくさん見れるかも?!ってことで、15時からのツアーとなりました。

 

塘路湖より出艇。

  

漕がなくていいのは、少し物足りないが、楽ちんです。

 

 

国道・鉄道の下をくぐり釧路川へ

 

早速?!、ミンク 登場!

 

あっという間に逃げちゃいます。

ザリガニを咥えてました。

かつて毛皮用に養殖されていたものが逃げて野生化しているそうです。

 

釧路川と合流です。

 

流れにまかせてゆっくりと進みます。

 

 

 

いきなり左からタンチョウが飛び去りました。

   

すげぇ、でけぇ!

丹頂鶴って、ホント大きいのね・・・・。

普通の鶴もあまり見たことないけれど。

 

しばらく下ると、オジロワシも!

  

高い木の上の枝で、獲物の物色中のようです。

 

 

もちろん、エゾシカも! 3回ほど遭遇

  

親子でこちらを伺ってます。

 

タンチョウの親子も見れました。

   

 

細丘カヌーポートに到着。

 

達古武湖につながる水路はカヌーポートのすぐ近くです。

 

ここで約2時間のツアーは終了。

こんなにたくさん見れるのは運が良いとのことでした。

タイミングによっては動物と遭遇無しなんてこともあるそうです。

夕方でツアーがすいていたことと、風向きが良かったようです。

風下から近づくと動物に感づかれないみたい。

 

 

お世話になったIさんと記念撮影。

いろいろなお話と情報、ありがとうございました。

結局一度も漕がずに終わりました。

今度は自艇を持ち込みたいな。

 

 

冷えた体を温めに、お風呂は昨日と同じ「かや沼」へ。

 

 

夕食は、和商市場で買った海鮮類です。

お刺身盛り合わせと、シマエビの醤油漬け。

  

 

ツブガイと牡蠣を焼いて、おいしく頂きました。

  

 

 

 

満足したら、寝るだけですね。

 

 

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北海道!(6日目)その1

2016-07-22 22:36:11 | セピア?!な旅

2016V12泊目)

天気は曇り

 

朝食を食べていると、

ブゥーンブゥーーーーーンブゥン という音

最初は音が小さかったので虫かと思ってましたが、

だんだん大きくなり・・・

そう、ドローンです。

キャブコントリオの方がドローン飛ばしてんじゃん。

止める気配がないので、

「五月蠅いし危ないからやめろ!」で、静かになりました。

禁止かどうかは知らないけれど、キャンプ場だし、国立公園内だし・・・

 

 

近くの細丘展望台へ行ってみました。

駐車場のトイレは使用不可でしたが、少し登るとビジターズラウンジがありそこのトイレが利用できます。

 

と、いうのも何人かの方は駐車場のトイレの裏で用を足していたようなので・・・

場合によっては僕もするとこだったかもね。

  

ちょっと階段を上ると東屋があり、今朝の方がドローン。

バツ悪そうに片づけましたけど、 

後で地元の方に聞くとタンチョウヅルなどを脅かすので止めて欲しいとのことです。

 

ここも少し開けてますが、展望台はさらに進んだところ。

 

晴れれば奥に阿寒岳が見えるはずなのだが・・・

 

午後はこの釧路川をカヌーツーリングの予定。楽しみです。

レンタルカヌーも調べたのですが、いいところを見つけられなかったのと、意外に高額。

カヌーツーリングでもいいか、となりました。

 

釧路市内のコインランドリーで洗濯。

今回2度目。

 

 

そして、お昼ご飯は、ココ。

 

勝手丼にします。

  

ネタを売っている店とは違うとこで、ご飯を購入し、

お店のおねえさんに、これとこれとこれ・・・と言っていけば、丼にきれいに盛り付けてくれます。

丼ができたら、ご飯を買ったお店でカニ汁を追加注文。

  

最高、旨しっ。

もっと腹減らしていけば良かったと、いつも思う。

ついでに夕食の海鮮類も調達。

 

 

洗濯物を回収して

フィッシャーマンズワーフMOOに立ち寄ってみました。

  

海産物以外にお土産品も多く置いてあります。

ここで、地元の鈴木貴子衆議院議員に遭遇。

親父さん同様、元気な方でした。

 

    

裏手の川沿いには岸壁炉ばたがあるのですが、営業時間は1700からでした。残念。

近くにP泊できればここで飲むのもいいな。次回にしときますけど。

 

  

賑やかではなかったが催しもやっていて、何種かのフクロウもいた。

  

ガラス張りの建物は、(たぶん)ただの温室でした。

 

(その2へ つづく)

 

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