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キャンピングトレーラー 旅日記・・・こんどは何処へ?

トラベルトレーラーでのお出かけ日記を中心に備忘録として書いてます。
どなたかの参考になれば幸いかな。

北海道!(5日目)

2016-07-21 22:43:35 | セピア?!な旅

2016V11泊目)

 

良い天気になりました。

日差しがあり、結構暑いです。

 

完全に乾いたタープの撤収。

 

このSTのいいところは一人で設営と撤収ができるところ。

ひとりで出動できるように経験を重ねているところ。

 

 

オーナーに御挨拶をして、

 

レストランのデッキからの眺めです。

「最終日はいつも晴れ」を恨めしく思い、9時過ぎに出発です。

 

 

昨日、湧水の管理人から是非行きなさいと言われた「青い池」へ。

キャンプ場から約30kmです。

 

ここで、時間を記そうとしたら、小心者の私はコンプライアンスが気になり・・・。

そういえば、いつだったか、どこからか聞こえた話ですけどね、

北海道での一般道の移動時間は、都市部を除くと、分速1kmで計算できるそうです。

聞こえた話ですよ・・・コレは。

 

 

はい、予定通り?!到着。

 

駐車場から200mほど歩いて行くと、

 

青い池、出現!

  

ホントに、青いっす。 なんだか感動。

空と同じ色してます。

 

湧水の管理人の話では、昔からあったと言っていましたが、案内板には、

平成元年に完成した火山泥流を防ぐ堰堤に水が溜まりこの「青い池」が出来たとあります。

27年前なので昔でもいいのかなぁ・・・なんか自分が齢を取った気がしてきた。

 

隣りを流れる美瑛川も

  

うっすら青く見えます。

Google Map先生でこの付近の美瑛川をみても青く見える気がします。

 

 

富良野観光も終わり、これより釧路へ向けて出発です。

 

 

道の駅「南ふらの」で昼食タイム。

 

水槽には「イトウ」

  

熊までもいます。

 

ロースカツ定食 と 生姜焼き定食を頂きました。

  

美味しかった!

 

13時に再出発

道東自動車道を走行。

  

十勝平野の雄大なこと。

 

 

15時過ぎに釧路到着。

市内のコープさっぽろで、食材の買い出しを終え、

1630にキャンプ場着です。

 

 

「達古武オートキャンプ場」を利用します。

 

電源ありのオートサイトを利用。

利用料は大人一人100

オートサイトが11290

電源は1200

です。

安くて嬉しい。

施設はしっかりしていて満足です。

管理棟に近い1番サイトを案内されました。

電源ありサイトのなかで駐車スペースの勾配が一番小さいとのこと。

お気遣い有難いです。

 

天気も曇りで、肌寒いのでまたもやSTを設営。

 

 

楽しく跳んでる方もいましたが。

 

 

そうこうしていると、お隣に見覚えのあるキャブコンが3台入ってきました。

 

奥に見える2台(死角にもう1台います)。

昨日、旭岳に行く途中で見かけたキャブコントリオです。

同じようなところを廻るのね・・・。

 

中国語を話してましたが、免許の関係から中国本土の人は運転できないと思うので台湾からの方なのかな?

3台のお仲間は大人数なので騒がないでおくれよ。

 

 

 

達古武湖の湖畔にあり、カヌーで漕ぎ出してもOK

湖内であればレンタルカヌーがあり大人一人1時間1000円です。

 

 

近年、水草のヒシが大量発生し困っているとのこと。環境省の依頼で調査を行っていました。

 

このように湖全体に広がっているみたいです。

 

  

キャンプ場のフリーサイトの奥には巨大なテントハウスがありました。

 

中を覗くと、冷暖房完備で100人くらいのテーブル席が・・・

キャンプ場に似つかわしくないですが、結婚披露宴でもやるのだろうか。

後で聞いたのですが、外国からの大型観光船が釧路港に入港した際に、ここで観光に来た乗客がパーティーもやるようです。

 

 

本日のお風呂は、20kmほど離れた「憩の家かや沼」を利用です。

 

釧路湿原では唯一の天然温泉だそうです。

地元の方曰く、掘れば温泉は出るんだろうけど国立公園なんで掘れないんだと。

お湯はしょっぱい温泉でした。

日帰り入浴料金は大人450円、小学生200円です。

 

 

キャンプ場に戻り、カンパーイ。

 

さすがに夜は寒くなり、ユニクロダウン登場。

 

久しぶりにお刺身と、焼き鳥。

焼き鳥は豚でなく「鳥」です。

  

お刺身安かったなぁ、

 

 

モロコシも焼きます。茹でるより、焼く方がおいしいな。

 

 

さすがに寒いので、焚火で暖まります。

 

お隣のキャブコントリオの方も騒ぐことは無く、ゆっくり眠れました。

 

 

本日は359kmの移動でした。

イカスミ号50,000km突破です。

 

高速代 トマム本別・足寄 790円(ETC割) 通常1130

    (本別以東は無料区間)

 

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北海道!(4日目)その2

2016-07-20 22:31:24 | セピア?!な旅

2016V10泊目)

 

お昼をだいぶ過ぎてしまったのだが、お薦めされたピザを食べに移動。

 中富良野町営ラベンダー公園

 

旭岳から1時間20分もかけてやってきたのは、

 

富良野チーズ工房。

の中にある、ふらの ピッツァ工房です。

 

ここのピザを食べに来ました。工房となってますが自分で作らなくても食べられます。

 

券売機で食券を買ってカウンターで手渡します。

 

ここで、事件発生。

注文したはずのかみさんの「マルゲリータ」が無い!

カウンターで確認すると僕らの後の組のトレーの中にその「マルゲリータ」の半券があります・・・。

お腹空いてるからか、かみさん半べそ状態?!

手元の食券番号を見れば291番が無いので、明らかに向こうが半券を渡す際にミスしたいみたいです(券売機は1台だから必ず連番のはず)。

カウンターでそのことを言うと、すんなり解決。

「私のマルゲリータ」事件でした。

 

石釜はナポリから取り寄せたそうです。

高温でさっと焼きあげてあり、旨っ!

 

外はカリカリ、中はモッチリ。

職人さん、ナポリで修業してきたそうです。

 騒ぎのマルゲリータ

ほんとに旨い。

 

ペロリと食べられました。

また来たいお店です。

 

マルゲリータですっかり満足し、遊んでます。

 

体重制限があると思うのだが・・・・。

 

富良野では古いトラクターがところどころに展示?(放置?)してあります。

  

 

そして、キャンプ場オーナーお薦めの吹上温泉へ。

 

中の写真はありませんが、露天風呂が男女それぞれに4つあります。

また、水着着用の混浴露天もあるのですが、私、うっかり、真っ裸でそっちに行きかけてしまいました。

陸自の方に「違いますよ」と言われ、おかげさまで軽犯罪を犯さずにすみました。

大人600円で利用できます。

 

ゆっくりお風呂に使った後に、

 

何年かぶりのコーヒー牛乳。うまかったぁ。

 

じつはここ、3度目。

キャンプ場が併設されているのをここに来るまで思い出せなかった。

 

白銀荘のフロントで一人1500円を払えば利用可。

トイレもきれいでなかなかいいですね。

 トイレ棟

駐車場では車中泊もOKで、これも一人1500円のようです。

 

 

キャンプ場に戻り、ゆっくりと。

明日から晴れそうですが、明日は釧路へ移動です。

 

 

バンコンなので、移動しながら車中泊も可能なのですが、

キャンプ場でゆっくりの時間が二人とも好きなようです。

 

晴れましたが、お月様は満月なので星は見えない。

  

月光もいいもんですね。

雨も降らないのでやっと焚火が楽しめました。

 

本日は206kmの移動でした。

 

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北海道!(4日目)その1

2016-07-20 20:50:41 | セピア?!な旅

2016V10泊目)

 

今朝は霧に包まれてキャンプ場の全景が見れません。

 

場内には、羊やウサギが放牧?! されています。

  

ムシャムシャと毎朝の食事風景でした。

 

 

昨日より天気は良さそうなので、旭岳に行くことにしました。

空も晴れてきて、いい感じ。

 

前方には同じ型のキャンピングカー3台が、コンボイ走行中。

レンタカー?、業者の配送?ですかねぇ。

 

 

途中に有名な湧水があるとのことで立ち寄ります。

  

業者さんらしき方が大量の水タンクに水を汲んでました。

豆腐でも作るのかな。

駐車場に係りの方(ボランティア)と話をすると、水源はすぐそこということなので行ってみます。

 

その遊歩道の入り口のこの表示。ちょっと嫌ですね。

 

 

といっても、歩道は車いすでも通れるくらい整っています。

  

きれいな水が流れていて、きもちいい。

 

5分ほどで到着。

  

この部分から毎分4600リットルの水が湧き出しているそうです。

 

駐車場に戻り、セピア号の清水タンクにもこの源水を補給しました。

ほとんど使わないのだけど・・・

 

 

そして旭岳ロープウェイ乗り場へ。

20分ほどで到着。

キャンプ場からここまでは70km弱の距離、まっすぐ来れば1時間ちょっとです。

車がキャンピングカーだからなのか泊まっていくかどうか聞かれましたが、「いいえ」といったら駐車場代は500円でした。泊まるっていったら日数分取られたのかな?

ロープウェイ駐車場では車中泊は禁止だそうです。近くに公共駐車場もあったようです。そこにすればよかったかも。

 

上は曇り、気温12℃だって。

 

 

ここまで来たんで、上の花畑だけでも見てきます。

山頂は雲の中なのであきらめ。

 

ロープウェイは大人往復2900円。6/110/20はトップシーズン料金です。

他の時期は往復1800円だって。

 

麓駅ではこんな視界。

 

上の姿見駅に近づくと、

 

ああ、やっぱなんも見えねぇ。

 

ロープウェイを降りると、散策や登山の注意事項の説明があります。

 

遠景は見えないので、自然探勝路を花の写真でもとりながら行きます。

 

一周約1時間、2km弱の距離です。

 

いつものように花の名前書いてますが、間違ってるかもしれないので、ご注意ください。

 エゾコザクラ

 コエゾツガザクラ or エゾノツガザクラ

 チングルマ

 ???

 エゾイソツツジ

 チングルマ(綿毛)?

 イワブクロ

 ミヤマリンドウ

 

他にもいろんな花が咲いてました。

  

こんな感じで高山植物の花がたくさん。

  

腕が悪いのでうまく撮れてません。

カメラ勉強しようかな。

  

高山植物なので小さな花ですが、いっぱい一面に咲いていてきれいでした。

東の空は青空。

 

ゆっくりと東から「晴れ」が近づいてくるのが分かります。

早くこっちさ、来い。

 

噴気孔に到着。

 

写真に写ってる方たちは保育園児です。遠足のようです。

 

 

姿見の池。 姿見えず・・・。

 

見えないと言えば、

「ピー、ピピッ、ピーピー」とずっと声は聞こえるのですが姿が見えず。

なかなか見つけられなかったのですが、

 

中央の岩の上に小鳥がいます。

双眼鏡でははっきり見えるのですが、カメラじゃ無理ね。

 

ここにも、

こいつは、 

ノゴマのオスでした。

 

1時間のはずが、1時間40分もかけて一周しました。

 

この姿を見たかったのだが・・・

(実は2003年にも来ましたが、同じような天候でした。)

 

下りのロープウェイに乗り込むときに、

 

一分ほどの間だけ、山頂を見せてくれました。

 

(その2へつづく)

 

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北海道!(3日目)その2

2016-07-19 22:38:40 | セピア?!な旅

 (つづきです)

雨も上がったので、パッチワークの丘あたりを廻ってみることにしました。

今回の旅の、暗雲か?

 

 ケンとメリーの木

僕はたぶん、このCMを見たことがない。

でも車好きだったんでケンメリは良くわかります。

 

  

こんなに広い所、耕してみてぇ、刈り取ってみてぇ、と思うのは僕だけでしょうか?

 

 セブンスターの木

他にもガイドブックに載ってる木は一応見てきました。

 

外国の方が意外に多く来ているんですね。

車やたばこのCMで使われたことに興味あるんかな。

丘に数本の木なので印象深い光景ではありますね。

2003年に来たときは駐車場なんてなかったんですが、

今はどの木の近くにも30台くらいの駐車場が整備されてました。

3~5台くらいの大型枠もあったからトレーラー牽いても来れますが、大型バスが頻繁に出入りするので混雑時はお勧めできませんね。

 

 

本日はフラヌイ温泉。

調べてないけどフラノの語源なのかな?! 

 

キャンプ場に戻り、本日はレストランにて食事です。

 

もちろん今日も、ジンギスカン!

 

七輪には、この穴の開いたスリット付きの鍋がポイントです。

(実は私も持ってます。ニヤリ( ̄▽ ̄)

 

カンパーイ!

  

今日はプレミアムではないですが、3人前をペロリと平らげちゃいまっした。

一般の方への営業は17時で終了。

その後、キャンプやバンガロー利用者での食事時間となるので、ゆっくりすることができます。

 

この後、オーナーさんと一緒に乾杯!

とても気さくで元気な方です。

いろいろ情報ありがとうございました。

4年前にトレーラーで来たことは、覚えてなかったようです・・・。

 

 

雨でどうなるかと思いましたが、楽しめました。

そしてなぜだかこのキャンプ場付近だけ小雨が降っているのでした。

 

富良野の平野部は、晴れているのです。

 

 

明日に期待!

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北海道!(3日目)その1

2016-07-19 22:06:36 | セピア?!な旅

 

2016V9泊目)

 

3日目! 残念ながら、天気は雨!

簡単に朝食を済ませ、

 

どうしたもんじゃろのぉ~

時折強く降り、降り止む気配なし。

 

 

天気がいまいちなので、ここで晴れてほしくて3泊することに決定。

後の移動が大変になりますが、何とかなるでしょ。

1泊の延長を受付にて済ませます。

 

場内を散歩。

 

トレーラーの方が二組。

朝早かったので声かけしませんでした。

この場所は電源サイトです。このキャンプ場は斜面にあるので、ご覧のようなトレーラーの設営になるようです。この程度の斜度ならシーソーのように水平に設置できるのはトレーラーの強み。

今回、イカスミ号は斜めになって停泊中です。タイヤの下にスペーサーを入れましたが、水平にするには20cm程度の厚みが必要・・・、実際は難しいよね20cmなんて。

 

厚さ10cmのスペーサーでは足りない。

 

 ・ ・ ・ 

雨ですが、じっとしていられないので出発です。

 

お仲間発見!

ハイエースだったかな?で牽かれるトレーラー

 

道内の方でした。

あちらの方は、こちらがバンコンなので興味なし、といった感じで走り去っていきました。

 

 

まずは、定番のファーム冨田へ。

予定ではここには行かないつもりでしたが、雨なので人出も少ないはず。

 

案の定、人出は少なくゆっくり園内を散策。

   

すごい笑顔なのです。この明るさは有難いです。

 

 

雨のおかげか、風景も写真もやわらかくなり、良しとします。

 

とみたメロンハウスで、メロンに、朝もぎゆでたてトウモロコシ。

 

メロンは、完熟でとびきりの甘さでした。

トウモロコシは、残念ながら想定より甘くなく・・・残念。

もちろん、先にモロコシ、次にメロンの順に食べてますよ。

 

  

来年の年賀状に使うかな。

ラベンダーはちょうど満開。

ゆったり散策で来て雨の日もありですね。

 

 

昼食は足を延ばして旭川へ。

市内で、まずはコインランドリーで洗濯。

洗い上がる間に昼食とします。

 

こちらは晴れてるのよね。

 

もちろん、旭川らーめん。  まつ田です。

名前に惹かれて決めました。

  

ラーメン大賞を受賞したお店。

  

醤油ラーメン、味噌ラーメンに

 手作り餃子。

どれも期待を裏切らず、旨かった。

食べ物がおいしければ、天気なんて気にならないのよっ。

また来たいお店に登録です。

 

帰り道に、ぜるぶの丘へ行けとのことなので立ち寄り。

  

4年ぶりです。

 

ここに来たい理由は、これに乗りたいから・・・だって。

  

どんどん、先へ行ってしまい写真撮れないので、

蜂の写真を

 

 

 

記念撮影・・・空が曇ってきたぞ。

この隣には、きれいな芝生の斜面。

 

4年前はかみさんが転がりました。

今度来たときは私の番という約束でしたので、

(ここに来たのは、これを覚えていたからか?)

 

うりゃーっ

 

 

 

オリンピック体操に負けないように5回転はしたのに、

初めの方が撮れてません。

フラフラ、ラーメンが出てきそう。

 

相方は、

 

なに? これ?!

 

是非、皆さんも機会があれば下まで転るようにチャレンジしてくださいね。

食事前にやるのがお薦めします。

 

(その2へつづく)

 

 

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北海道!(2日目)

2016-07-18 22:03:02 | セピア?!な旅

2016V8泊目)

 

昨夜は小雨に降られ、今朝は曇り。

降られるよりマシか・・・。

 

昨夜、換気のために天井のルーフベントのMAXXFANを開けようとしましたが、ハンドルが空回りして開けられず・・・。

そして、完全に閉めることもできないことが分かりました。

そういえば納車以来、冬場の使用ばかりだったあのでここを開けることは無かった。

雨が吹き込むことは無さそうですが、せっかくの換気機能が使えないかも。

暑くなったらどうしましょ。

 

  

前回(2014)もご一緒頂いた小樽の方。

ヘッド車を更新されたようです。

曰く、ランクル200の方が安定して牽けたとか。今はフワフワするって。

車重・サスペンションの問題なのですかね。

 

 

またの再会を願ってお別れです。

アドリアの方とは9月に会うことになりそう?!

 

1040にキャンプ場を後にし、富良野を目指します。

移動は高速利用で日高まで、あとは一般道。

 

 

おすすめされた、びらとり温泉「ゆから」で立ち寄り入浴。

 

二風谷ファミリーランドに隣接してます。

利用しませんが、オートキャンプ場も併設されおります。

 

 

びらとりはトマトで有名ですが、中に入ると

 

精肉店かと思っちゃうカウンターがあります。

びらとり和牛も特産のようです。

お昼も過ぎてるので、ここで昼食。

 

お肉もいいけど、カレーも食べたいってことで

 

ビーフカレーをナンで注文。

 

 うまかったっす。

 

温泉は、大人420円、子供140円、幼児は無料。

 

再び富良野を目指します。

富良野に入り、ナビ通りに進むと、路面の起伏の大きい道を案内されます。

 

何度か車が跳ねてしまいスピード出せません。

これがこのあと大変なことになってるのに気付くのでした。

どうもセピア号に付けたナビは素直に道案内ができないようです。

なぜか裏道を走らそうとする・・・、設定の問題なのかなぁ、困ったナビです。

 

ともあれ、16時に泊地に到着。

星に手の届く丘キャンプ場です。

 

  

4年ぶりです。

その時はトレーラーを牽いてこの坂を登りジンギスカンだけ食べて帰りました。

トレーラーの運転でオーナーと話し込み、「今度は泊まりに来てね」と言われたのですが、覚えてるかな・・・

今回はここで二泊の予定です。

 

受付を済ませると、オーナーさんにゴルフカートに乗せられ場内の案内。

  

ゆっくり走らないので、これが意外と楽しい。

 

静かなほうが良いですということで、下の方の一番奥に決定です。

 

天気が良ければ新調したヘキサタープを広げたかったのですが、

雨も降りそうだし、涼しいというより寒いのでTMLST再登場です。

奥に見えるのは(前?)富良野岳ですが、雲がかかってる。

 

ここに来るまでの道路の起伏で、こんなことに・・・

 

実はリアドアに付けたサイクルキャリアが、外れそうになっていました。

しかも上側(写真手前側)のフレームが変形してしまった。

途中で落ちなかったことが幸いです。

曲がったフレームは、腕力で元の曲りに戻し、再取付することができました。

腕力だけで出来るところに剛性のなさを感じます。

以後、慎重に走ることにします。

 

 

近くのスーパーで買い出し。中国(台湾かな)の方が多くビックリ。

 

キャンプ場には韓国の方もいました。

ほんとに外国人旅行者増えましたね。

 

お風呂はこの近くの万華の湯で入浴。

 

 

ここに来たら、ジンギスカン!

今夜はサイトで、プレミアムジンギスカン(1人前900円)を頂きます。

 

ホント、おいしいです。(ちと高いけどね)

夕食は、17時までに予約すれば、レストランででも、キャンプサイトでもOK

サイトの場合鉄板まで貸してもらえます。

しかも、鉄板は洗わなくてOK(翌朝返却)です。

 

そして、北海道来たのにカニ食ってないってことで、

ロシア産のタラバ?!

  

お腹いっぱいになっちゃいました。

 

星は曇り空なので、見えず。

しかも満月に近い月齢です。

 

 

 

本日の移動は320kmほどでした。

 

高速代 虻田洞爺湖日高富川 2080円(ETC割) 通常2960

    (苫東道路は無料区間)

 

 

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北海道!(1日目)

2016-07-17 23:05:39 | セピア?!な旅

 

2016V7泊目)

 

4時過ぎに小樽港到着。

 

 

接岸作業が終わったら、車に乗り込めます。

下船の時は、同乗者も一緒でOK

 

いよいよ、ココを降りたら北海道上陸!

 

 

コンビニに立ち寄り、小樽駅を目指します。

 

 

駅横のコインパーキングに駐車。

 

まだ、時刻は530

ここで自転車を降ろして小樽観光開始です。

 

旧手宮線の線路跡。

  

明治13年に日本で3番目に開通した路線だそうです。

小樽市総合博物館では車両等が展示してあるそうですが、開館時間が930なので今回はパス。

 

有名な小樽運河までは駅からの道を下るだけで到着。

  

小樽運河を観光したのは初めてかも。

もっと長いのかと思いましたが、1km弱といったところかな。

6時とあって、観光に来ているのはフェリー利用者のようです。

 

運河のほとりには、カモメの楽園?!がありました(^-^ )

 

子育て真っ最中。

 オルゴール堂。

 

メルヘン交差点から酒井町通りへ

惹かれるショーケースだが、まだ開店前。

  

お父さんを預かってくれる便利な施設?! 中国語でも!

2、3件この表示のあるとこが・・・、昆布屋さんのようです。

 

北のウォール街にでて、

日本銀行旧小樽支店。

 

 

お腹もすいてきたので、目的の「三角市場」へ。

小樽駅の近くということでしたが、なんと、停めた駐車場の隣でした。

 

 

 

 

入ってすぐのお店で頂きます。

食事は7時からとの情報でしたが、6時からでもOKとのこと。

 

「八角」です。かみさんはお造りにしてもらい、刺身定食。

 

僕は、サーモンイクラ丼です。

朝から幸せ・・・、北海道、一食目からおいしく頂きました。

 

そして友人の待つ、豊浦町の高岡オートキャンプ場へ向かいます。

先程のお店の方に神仙沼を通っていくと近いよとのことなのでそのルートで移動開始。

神仙沼って一昨年訪れたところです。

途中は雨。

  

神仙沼通過。雨です。しかも寒すぎる・・・。

 

その先の展望の良い所。

一昨年の写真。

 

 今回は、

とりあえず、2度目の訪問なのでカシャリし、さっさと移動です。

 

すぐ先に大湯沼があり、一昨年来たときは日帰り入浴施設を建設中でした。

立ち寄ります。 日帰り温泉施設も出来ておりました。

  

丁度10時からオープンというタイミングで到着。

ここは、当然入浴せねば。

入浴料は大人500円でした。

灰色の硫黄泉です。濃厚なお湯で満足。泥湯にもなりそうでしたが底に泥はたまってなかった。

お風呂で一緒の方に話を聞くと、休日などは非常に混雑して整理券を配ったりするほどの人気の温泉だそうです。

男湯の露天は二つに対し、女湯は五つで、泥湯、鉄鉱泉もあったんだってさ。

 

気持ち良くなったし、再び移動開始し、12時前にキャンプ場到着です。

天気は曇り、雨が降ってもおかしくない感じです。

  

2年前にご一緒させていただいた小樽のご夫妻とも再会できました。

 

雨も降りそうだし、さすが北海道!で涼しい・・・寒いかも・・・

で、TMLSTを組み立てます。

 

 

今回のサイト風景。

 

後方は、砂浜の先に海! のなかなか良い所。 晴れてないのが残念。

 昼食は、簡単にそうめんで済ませます。

 

 自転車持ってきて正解。トイレにすぐ行ける!

ちなみに海は遊泳禁止です。

すぐ隣にもキャンプ場があり、そこは海水浴OKだとか。しかし、混雑してるようでした。

 

友人たちがお風呂に行ってる間に、僕らはお昼寝。

朝早かったから今夜に備えます。

 

そして、宴会開始。

 

北海道の焼き鳥です。  でも豚肉です!

 

 

豚の軟骨焼き・・・秋田?岩手?のお土産だそうだ。

他にもいろいろご馳走になりました。

 

今朝、小樽のショーケースにあったものと同じ高級焼酎も登場。

 

 

楽しいひと時をありがとうございました、

  

 

焚火を楽しんで夜は更けていきました。

  

本日の移動は160kmほどでした。

 

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北海道!(0日目)

2016-07-16 21:58:02 | セピア?!な旅

 

昨夜遅くまで荷物の積み込みをして、今朝3時に起床。

 

 

4時半に自宅を出発し、一路、新潟港を目指します。

 

ちょっと寝不足ですが、すがすがしい朝。

仕事は、全部片付きませんでしたが・・・、そんなことはすぐに忘れましょう!

 

高速道路利用で移動です。

取り付けたオートクルーズのおかげで楽ちん走行。

 

若干エンジンが非力だからか、上り坂ではギクシャク感がありますが、良しとしましょう。

エンジンの遮音はしましたが100km/hだと、タイヤノイズや風切音がうるさい。

それでもランクル60よりは静かですけどね。

80km/hで走ればかなり静かになり、燃費も良く財布にやさしいので、いつもはたいていこの速度で走ってます。

 

 640 猪苗代通過

 

 

9時前に新潟港到着。

 

早速受付へ行きましたが、ネット(WEB)予約で乗車券をプリントしていけば受付不用でした。ずいぶん簡単・便利になったようです。

 

リアにサイクルキャリアを付けていたので、車の全長を直接巻尺で測定されました。

車検証では全長538cmなので、普通車6m未満の料金区分となりますが、

実測の結果は・・・・5.9m

よって、料金区分の変更もなく済みました。

新日本海フェリーでは、リアキャリアなどを付けている場合、全長は実測となるようですので、利用される方は気を付けてくださいね。

 

  

9:45に予定通り乗船開始。

フェリーは「らいらっく」。全長200m18,000トンで大きくて安心。

帰りもこの船の予定。

 

車両へはドライバーのみの乗車で同伴者は徒歩での乗船となります。

ただ、同伴者がお子様だけとかの場合は一緒に車両で乗船できるようです。

子供だけで徒歩乗船は無理ですからね。

 

  

車は2階なので階段を上り、長い通路を抜けて、

 

3階の華やいだロビーへ出ます。

案内所(受付)で部屋の鍵を受け取り、船室へ。

 

  

部屋は4階のステートBツイン インサイド(個室/定員2名)です。

インサイドなので窓はありますが、海は見えない。

窓からは反対側のインサイド客室の窓が見えますが、仕切りがあるので視線は気にならず。

窓の外は吹き抜けいなっており、明るい陽射しが差し込むので閉塞感はないです。

ツインベッドに、洗面台、テレビがあります。お湯が湧かせるように電気ポットもありました。部屋にトイレ・シャワーは無しです。

 

荷物を置いたら、外が見れるプロムナードへ移動。

 

空いている席に陣取り、

カフェで生ビールを注文!

 

出航前から、楽しい旅になることを願って乾杯です。

10時からのビールはおいしいと感じるのは、私だけ?!

 

先に書いた旅行プラン通り、

寝るまで飲んで過ごす・・・の始まりです。

 

 

1030出航。

ガンダムのホワイトベースのようだ。

 

デッキの手すりにはカモメさんが整列!

見事に同じ向き。

 

気を付けないと手摺りや下には、彼らの○んちがいっぱい。

 

港に、面白い船体のちょっと気になる船。

 

まだ、建造中のようでした。

調べてみるとオーシャン・タグでした。

世界最大級の曳航能力300トンだそうです。

 

船首の方にあるフォワードサロンは、飲食が禁止だからでしょうか、とても空いていました。

夏の日本海はおだやかで、快適な船旅になりそうです。

 

 

フェリーに乗ってから、ガイドブックを読み始めるのがいつものパターン。

そして、かなり飲ませてもらい、いい気分になって13時から寝ました。

 

夕方に起きだして、大浴場でひとっ風呂。

レストランで食事です。

 

タイミングが悪く、行列になっておりました。

 

そんなにおなかも空いてないので、

  

ビールと、おつまみのホッケ焼き、稲庭うどんです。

 

 

1930頃に逆航路を航走中の

僚船「ゆうかり」とのすれ違いです。

 

 

夕日を楽しみにしてましたが、雲が厚く見ることはできませんでした。

 

夜のホワイトベースです。

 

明日430に小樽着なので、早めに寝ました。

 

本日の移動は299kmでした。

 

memo

高速代 新潟中央 4440円(ETC割) 通常6340

 

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北海道プラン(つづき)

2016-06-11 02:03:50 | セピア?!な旅

 

さて、北海道プランの料金シミュレーションです。

 

日程は7/167/24の予定。

フェリーの船室は、のんびりできる一番安い個室を利用。

出動はセピア号。ハイエーススーパーロングキャンピングで、全長5.4m。

航路によって到着地は異なりますが、とりあえず北海道上陸までの費用の計算。

 

 

まずは、オーソドックスに 船内で1 する場合

 

1.大洗-苫小牧(12便運航)(商船三井フェリー)

 18:30発-13:30着 または、01:45発-19:45

料金はC期間、乗用車運賃は39,090円(乗用車6m未満、一人分の部屋代込)

部屋はスタンダードルーム(18510/人)を二人利用、差額7,200

64,800円 (ネット割引5%などもあるみたいですが含めてません)

自宅から港までの交通費

 25km×15/km=350

合計 65,150

 

 

2.新潟-小樽 新日本海フェリー

 10:30発-04:30

料金はB期間、乗用車運賃は28,800円(乗用車6m未満、一人分の部屋代込)

部屋はステートルームB15,120/人)を二人利用、差額8,020

51,940

自宅から港までの交通費

 高速代4470円(割引有)、294km×15/km=4,400円、計8,870

合計 60,810

  

日本海で往復航路のフェリー同士でのすれ違い。日本海に沈む夕日も良かった。

 

 

3.仙台-苫小牧 太平洋フェリー

 19:40発-11:00

料金はB期間、乗用車運賃は35,400円(乗用5m未満+1m加算、一人分の部屋代込)

部屋は1等インサイド(16,500/人)を二人利用なので、差額7,200

または、1等客室洋室(17,500/人)を二人利用なので、差額9,200

59,100円 または62,100

自宅から港までの交通費

 高速代3,960円(割引有)、280km×15/km=4,200円、計8,160

合計 67,260円 または70,260

 船によって料金が変わります。

 

 

 

そして、2014年のように 青森まで行ってみっぺ プラン

 

4.青森-函館 青函フェリー

 18往復(乗船時間 約3:40

料金は夏期間となり、乗用車運賃は20,000円(6m未満、一人分の乗船代込)

旅客運賃は(2,000/人)なので

22,000円 (WEBクーポンで割引10%があるみたいですが含めてません)

自宅から港までの交通費

高速代8,540円(割引有)、582km×15/km=8,730円、計17,270

合計 39,270

 

 

5.青森-函館 津軽海峡フェリー

 18往復(乗船時間 約3:40

料金はC期間となり、乗用車運賃は23,660円(6m未満、一人分の乗船代込)

3:40の船旅なのでビューシート利用(3,960/人)を二人利用なので、差額770

28,390

自宅から港までの交通費

高速代8,540円(割引有)、582km×15/km=8,730円、計17,270

合計 45,660

 

 

6.大間-函館 津軽海峡フェリー

 12往復(乗船時間2:30

料金はC期間となり、乗用車運賃は18,920円(6m未満、一人分の乗船代込)

2:30の船旅なのでカジュアルシート利用(3,190/人)を二人利用なので、差額540

22,650

自宅から港までの交通費

高速代7,890?円(割引有)、678km×15/km=10,170円、計18,060

合計 40,710?

 

 

 

ざっと、まとめると、茨城(関東)からだと片道で

フェリー1泊で行けば67万円

青森まで走れば44.5万円 といったところです。

 

青森まで行けば2万円ほど安くあがりますが、

移動に半日は要だし、運転の疲れを考えると・・・フェリー1泊に決定。

 

1~3では、やっぱ、新潟-小樽 航路で決まりです!

 

理由は、

  前回述べた、アホな理由(退屈な時間をお酒で過ごす)

    + 日本海に沈む夕日が見れる(かも?)

      + 夏の日本海はベタ凪で揺れない(過去2回の経験です)

        + そしてちょっぴり安い

  2番目、3番目は、天候次第ですけどネ。

 

青函フェリーや津軽海峡フェリーは、トレーラー付きでも5万円台で利用できるようなので、

トレーラーで上陸するなら、青森まで走るほうがよさそうです。

 

 

 

ここでまったくの、余談ですが、

昔、僕が学生だった頃、川崎から日向・宮崎までカーフェリーが運航していました。

確か航海時間は20時間ほどでした。

当時はおおらかだったからでしょうが、船のブリッジや機関室などを見学させてもらいました。

その時の船長曰く、(日本近海の)太平洋側では最速の民間の船だったそうです。

抜かれるのは自衛艦だけだったとか、言ってました。

いろいろ質問をしたりしていると、船長さんから、

   「カーフェリーの速度は何で決まるでしょう?」 という問題を出されました。

     なぞなぞに近いか?

一応理系の僕は、船の馬力(推進力)、プロペラ、船体形状などと答えましたが、不正解。

 

  さて、その答えは・・・  わかりますか?

 

次回更新にとっておきますかね。 つまらないかもしんないけど・・・。

 

では、ごきげんよう!

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今年の夏の北海道プラン

2016-06-08 23:23:17 | セピア?!な旅

 

勤続20年で5日間の連続休暇と旅行券を頂いた。

7月から9月は夏休みも頂ける。

年休は毎年使い切れずだが、連続で休めるのはありがたい。

 

  さて、  どうする?

 

ハワイでのんびりも考えたが、往復の機内が耐えられないし、

のんびりするだけなら海外に行く必要はないし・・・、

  ( とか、妄想 

 

かみさんと話した結果、「北海道」に決定!

 

“北の大地でのんびりすっぺ” プラン

 

でも、たぶん、“のんびり”はしないで終わるんだろうなぁ・・・

 

 

これまで、フェリーで4回北海道に行っています。

 

2003

新日本海フェリーの新潟~小樽便を利用し、テントキャンプとビジネスホテル、温泉旅館で宿泊。

小樽から富良野経由で道東へ。

    

ランクル60で林道を駆けました。

 

 

2004

この年も新日本海フェリーを利用。テントキャンプと温泉旅館で宿泊。

小樽から宗谷岬、知床、襟裳岬でほぼ海岸線を移動。

    

ステップワゴンで行きました。

   

フェリーのデッキではジンギスカンを食べることが出来ました。

今はやってなさそうです・・・。

 

 

2012

トレーラー(アドリア390DK)を牽いていきました。

  

太平洋フェリーの仙台~苫小牧を利用。

トレーラーを牽いての船賃は、船会社の手違いで・・・秘密!

それでも高かった。

良き友人もできたし、!(^^)!

 

 

☆2014年

ランクル100単体で青函フェリーを利用。

    

 

 

こうやって振り返ると、

 

この札幌大通公園のビアガーデンは楽しかったなぁ、

  今回のプランにも加えねば・・・・。

 

 

さて、どうやって行くかですが、まず、茨城に住んでいるのに、商船三井フェリーの大洗~苫小牧便を使ったことがありません。

その理由はといいますと・・・、

    夕方または夜間出航なので、到着は午後。

            退屈な船内でお酒を飲める時間が少ないから・・・。

アホな理由でした。

 

 

さて、後々のため?!にもいろいろ検討をしてます。

今回の日程は、7/167/24の予定。

フェリーでは、大人二人でのんびりできる個室を利用希望(なるべく安い部屋)。

出動はイカスミ号(ハイエーススーパーロングキャンピング、全長5.4m)の予定。

具体的に北海道のどこに行くかも気にしなくてはいけないですが、船が着いた先で楽しめばいいのでそれは割愛。とりあえず北海道上陸までを計算。

トレーラーのゴトー君はフェリー代がめちゃくちゃ高いので・・・今回はやめ。

船会社によってまちまちですが、確認してみると、牽引車が1ナンバーとか、トレーラー全長が7m超(ゴトー君は大丈夫だけど)とかで料金が跳ね上がることがあります。
なので、実際に問い合わせしないと正確な金額は分かりません。

 

料金シミュレーションの結果は、次回にしときます。

 

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