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キャンピングトレーラー 旅日記・・・こんどは何処へ?

トラベルトレーラーでのお出かけ日記を中心に備忘録として書いてます。
どなたかの参考になれば幸いかな。

祖谷のかずら橋

2016-11-07 22:32:00 | セピア?!な旅

2016V21泊目 つづき3)

 

「祖谷(いや)のかずら橋」も近いので行ってみました。

山道をずっと入っていくと、なんとも大きな駐車場があります。

 

思わず吸い寄せられて停めてしまった。

もっと近くに駐車場あったんだけど。

 

日本三奇橋の一つらしい。

 

山口県岩国市の錦帯橋、山梨県大月市の猿橋、徳島県三好市の祖谷のかずら橋で3つらしい。

 

56分歩けば到着です。

そんなに駐車場から遠いわけではなかった。

 

かみさんは高所がダメなので私だけ渡ってきました。

 

無料かと思ったら、しっかり料金所がありました。

大人550円です。 高い!  

でも、ここまで来ちゃったんだからってことで渡ります。

 

 

私、学生時代のバイトのおかげか、高い所、結構平気です。

ですが、周りの方が恐る恐る渡っていますので、そろりそろりと移動。

 

 

足下はこんな感じ。

 

橋の長さは45m、高さは14mです。

  学生の頃、高飛び込みをちょっとだけやったことがあります。

  飛び込みプールの一番高い飛び込み台の高さは10m。

  ここから飛び込むと着水(下に落ちる)まで約1.5秒あります。

  1.5秒もあると、いろいろ考える時間があります。

  「痛いだろうなぁ」とか、「しまった失敗した」とか・・・

  1秒って結構長い時間です。

  しかも、入水に失敗すると、滅茶苦茶痛いです。 

どうでもいいことでしたが、14mってそれより高いのです。

飛び込みプールの深さは5m程度ですが、この川の水深は2mないんじゃないかな・・・。

 

  

欄干というか、手摺りをよく見ると、金属ワイヤーが・・・。

やっぱそうだよね、危ないもんね。

 

 

足元の板にもビニールでカバーされたワイヤー。

本当のかずら橋ではなかった。

 

冷めちゃったので、とっとと渡ります。

 

 

こんな観光バスも走ってます。

 

 

近くのお茶屋でみたらし団子を頂き!

 

 (その3へ、つづく)

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こなきじじい

2016-11-07 21:29:00 | セピア?!な旅

2016V21泊目 つづき2)

 

高知から32号線で香川を目指します。

 

はりまや橋は見なかったけど。

 

また、これも山道でした。

大歩危・小歩危観光です。

 

道の駅大歩危、妖怪屋敷とあります。

 

 

こなき爺(じじい)で有名みたい。

 

吉野川、きれいです。

ここからはるか下の川を泳いでいる魚が肉眼で見えるんですよ。

  

大歩危・小歩危は、吉野川の激流で創られた約8kmの溪谷で、岩肌がそそりたっているかのような美しい景観です。「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」だとか。

 

妖怪ロードがあるというので行ってみます。

 

  

道路沿いに気持ちわるい妖怪がいっぱい。

夜道を歩くことになったら不気味だな、こりゃぁ。

このあたりの子供は平気なのかね・・・。

 

 

児啼爺(こなきじじい)さん、発見。

  

徳島県の山間部にいる(伝わる)妖怪だそうだ。

ゲゲゲの鬼太郎で有名ですが、石碑には、

「コナキヂヂ 阿波の山の村々で、山奥にいるという妖怪。 形は爺だというが赤児の泣き声をする。あるいは赤児の形に化けて山中で泣いているというのはこしらえ話らしい。 人が哀れに思って抱き上げると急に重くなり話そうとしてもしがみついて離れず、しまいにはその人の命を取る」

と書いてあります。 恐い妖怪です。

 

(その3へ、つづく)

 

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高知城

2016-11-07 20:20:02 | セピア?!な旅

2016V21泊目)

 

明日中に帰宅せねばならないので、今日が最終です。

早朝に高知城を散歩してきました。

 

お城のまえの通りに、案内板があります。 

坂本龍馬、岩崎弥太郎、板垣退助などなど、土佐の偉人たち。

 

寺田寅彦も土佐出身だったんだ・・・。

まだ、あと二人分のスペースが空いてますよ。

高知県出身の方、チャンスありますよ。

 

 

大手門を入ると、板垣退助の銅像があります。

岐阜城にもありましたね。

 

こちらは「千代」さん。

 

NHKの大河ドラマ「功名が辻」(原作は司馬遼太郎)で山内一豊の妻で主役の方。

内助の功で有名な方です。馬と黄金の話があるので馬付きの銅像なのでしょう。

銅像はありますが、高知城に住んだことは無いのではないかな。

 

振り返ると天守閣。

  

 

 

ここまで来ましたが、天守閣の開館時間は900からなので、内部には入れず。

しかし、本丸跡まで自由に散策できるのだから結構楽しい。

 

途中、地元のおじいちゃんにお城の罠や仕掛けなどの話をしてもらい無料ガイドさん付きといった感じでした。

たぶん、地元愛がすごいのね、土佐の人って。

 

  

石垣の上にはとげとげ。防御完璧って感じ?!。

 

 

昼間の大手門と天守閣のツーショットです。

 

 

朝食は、ひろめ市場へ。

  

 

 

ウツボが気になり、手に取ります。

 

 ウツボのたたきで朝食。

 

皮には独特の模様がみえます。間違いなくウツボだ。

 

味は淡白ですが、独特の歯ごたえがあります。

今年5月にも宮崎でウツボ食べたな

 

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土佐へ

2016-11-06 23:46:44 | セピア?!な旅

 

2016V20泊目、つづき)

 

11時。これから土佐に向かいます。

国道33号線沿いに移動。

 

 

砥部焼の中央分離帯。

 

 

お遍路さんの地ですね。

ところどころの札所の案内標識があります。

 

また、見たことがなかったのは、コレ。

 

道路に数字が書いてあります。

 

なんだろ?って思いましたが、すぐに国道の起点からの距離(km)であることに気付きました。

横向きに書かれています。運転手目線で書くと速度標示になるからでしょうか?

四国だけかな、こうなっているのは・・・。

道路で見かける距離表示のポストも一緒に近くにあります。

中には10mくらいずれているところもあったんだけど、ポストの方が正しそうでした。

山ばっかりなので、目的は空から見ても位置が分かるようにかな?

 

 

ほとんどが山道でしたが、約3時間で桂浜到着。

信号が少ないので思ったより早い。

松山・高知自動車道使うのと変わらないのではないかな。

 

 

で、竜馬像です。

「心はいつも太平洋ぜよ」と

海を見てました。

 

  

隣りにやぐらが組まれていたので、

竜馬に大接近してきました。

そのためには大人は100円が必要です。子供は無料だったかな。

 

工事現場の足場でつくられたやぐらを登り、

  

頭の高さに。

曇りがちで青い海が目の前に広がってないのが残念でした。

 

 

右手を懐に突っ込んでいるのに何か理由があった気がするのだが思い出せない・・・。

 

 

途中に顔出しがあったので、とりあえず、パチリ。

 

海岸に下りると、細かな砂だと思ってたのだが、粒の大きな砂でした。

 

波はほとんどないのに、「波が大きいので水際に近づくな」って放送が何度も流れてました。

実態と違ったことで訴えてもよろしくないと思います。

 

上の写真の左奥の岬から竜馬像を見ようと思ったのだけど、見えず。

 

松の枝の下あたりに竜馬さんが立っておられるのだが、木々の陰で見えませんでした。

 

 

大好きな水族館がありますが、今回は入らず。

 

 

とさいぬパークの人間味のある絵に見られながらイカ焼きを食します。

  

一気にここまで来ちゃったので昼めし食ってなかったの。

 

土佐の町中に移動します。

 

ここも路面電車ある!いいねぇ。

交差点で右折する時、線路に慣れてないのでドキドキで右折待ちです。

 

土佐御苑で日帰り入浴させてもらいました。

 

お風呂でゆっくりさせてもらい、夕食へ。

 

ひろめ市場へ

 

 

  

美味しそうなものがいっぱい並んでるのですが、

 

まだ5時半なのに空いた席が見つからず・・・。

ひろめ市場を出て他の場所へ。

 

すぐ近くに「明神丸」発見。

 

ひろめ市場ではこの店を目指していたので、ここに決定。

近くにあったのね。

お店は予約でいっぱいとのことでしたが、運よくカウンターが空いていたのでそこで。

 

 

豪快にかつおが藁焼きされてます。

何回もファイヤーしてました。

  

通常の鰹たたきと、塩たたき!

鰹は焼いた後、氷水でしめたりしないのです。

藁で焼いた独特の香ばしい香りで、一層おいしく食べれます。

 

かつおの酒盗で久しぶりに日本酒頂きました。

 

夜は高知城の大手門へ。

 

夜でも城門は開いてます。

 

大手門と天守閣は一緒に見れるお城って、高知城だけだとか。

 

ついでに堀に写った門と天守も。

酔ってるのでぶれてるのが残念です。

 

 

本日の移動は180kmでした。

 

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伊予松山!

2016-11-06 20:53:52 | セピア?!な旅

更新遅れまして、すみません。

 

2016V20泊目)

 

本日は松山城、そしてちょっと走って土佐桂浜の観光予定です。

130km離れてますが、ちょっとという感覚になってきました。

これが、距離感がないってことか?!

 

道後温泉本館です。

 

泉質はいまいちでしたが、風情のある建物と湯舟でした。

 

昨夜の「あなたの笑顔をまた見たい」の伊予鉄道。

 

路面電車が走ってるって、雰囲気いいですね。

今となっては、交通網を整備するのに路面電車を利用するなんて、まずできないですから・・・。 

 

松山城ロープウェイ乗り場に到着。

セピア号を停めておける駐車場が近くにありました。

車高2.1mまでならたくさんありますが、2.4m超えるとなかなか見つかりません。ラッキーでした。

 

松山城へは途中までロープウェイまたは一人乗りリフトで登れるようですが、

僕らは歩きを選択。

 

松山城を築いた 加藤嘉明公 です。

賤ヶ岳七本槍の一人。

 

 

その先の東雲神社の参道から登城します。

 

 

境内では人馴れしたニャンコ様が、遊んでくれとじゃれてきます。

 

 

リフトとロープウェイが運航を開始し、抜かれていきます。

  

松山城はいわゆる平山城ですので、700mほどずっと上り坂。

 

 

この大手門付近まで来るのに15分ほどかかりました。

 

 

本丸広場到着。朝9時でこの人出です。

  

天守閣への入場は大人510円。

姫路城より規模は小さいですが連立天守となってます。

 

 

内側から見上げた大天守。

国の重要文化財です。

  

天守閣からのよい眺めです。

  

幕末に再建されたそうですが、このような急な階段を登らねば、上の景色は見られません。

 

 

天守群も美しいと思います。

 

 

こちらの石垣と石垣の縁に建てられた建物もいい。

現存する建物が21棟もあるので全体で統一感があり、きれいなお城です。

 

 

あまり来られる方は少なかったですが、天守群を西から見るのもいい。

 

 

石垣をよじ上るつもり目線です。

上には石落としが・・・。

 

「よしあきくん」一緒に記念撮影。

 

この週末、松山城公園では、ゆるキャラグランプリが開催されていて、城下は賑やかでしたよ。

 

小腹がすいてきたので、本丸広場の売店で小休憩。

 

ご当地グルメのじゃこ天と、コーヒーを注文。

じゃこ天、うまい!

 

値段は忘れましたが、コーヒーにはお菓子が付いてきました。

  

期待してなかったのですが、このコーヒー、とってもおいしかった。

ビックリのおいしさ。十分満足の味でした。

 

売店の前には、愛媛の、

 

都市伝説の蛇口からミカンジュース・・・。

コーヒー飲んだ後では、300円は出せなかったのでパス!

 

下城途中で再び、じゃれねこ登場。

 

 

松山観光はこのあたりで終わり。

 

これから桂浜へ向かいます。

 

(つづく)

 

 

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道後温泉へ

2016-11-05 23:55:15 | セピア?!な旅

 

(つづき)

 

すっかり暗くなりましたが、松山の道後温泉へ向かいます。

 

 

1930 道後温泉着。

近くの駐車場でP泊することに。

 

かみさんは車中で、近くの居酒屋を調査中。

 

なかなか電話に出てくれないようです。

 

まずは、道後温泉へ。

 

立派な建物ですね。

 

アーケードの奥の方がとても賑やかです。

 

どうやらお祭りのようです。

 

ともあれ、お風呂へ。

 

 

入浴料は入浴のみなら410円、休憩室利用なら840円~となってます。

入浴のみで利用します。

中は風情ある銭湯って感じ。

先程の祭りの一行が本館の周りで何やら踊っているよう。

とても賑やかな中、入浴タイム。

シャンプーや石鹸は常備されていませんので準備しとくか、受付で購入が必要です。

 

温泉からあがり、外に出てみると、なんと賑やかなこと。 

   

どうやら、道後BONダンスが行われてたようです。

本館をぐるっと囲んで踊っていました。

 

 

近くにあった居酒屋へ。

 

生ビールで乾杯です。 私の誕生日だし。

 

飲み食い後、先程のアーケード(道後ハイカラ通りというらしい)を散策。

 

先程の喧騒はどこに行ったのか・・・、静かです。

  

気になる商品やお店。

 

道後温泉駅では、暗いですが「坊っちゃん列車」の停車中。

  

明治(21年と41年らしい)の機関車が復元されて運行してます。

 

 

伊予鉄道、いいねぇ。

 

本日の移動は166km

 

 

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四国 上陸!

2016-11-05 23:42:41 | セピア?!な旅

2016V19泊目)

 

午前中にお米の供出を終え、作業は終了。

帰路は四国観光をして帰る予定です。

 

大分県の臼杵港を目指し、13時に実家を出発。

そう、昔から思ってたんだけど、

大分(おおいた)って、日本人だから読めるっていうか、

小学校の地理とかで習わない限り読めないですよね。

なぜ「分」が「いた」って読めるんだろ?!

他の県はそれなりに読めるのに、難解です・・・。

九州道は佐伯まで無料区間で助かります。

 

15時前に臼杵港到着。

ここから四国へのフェリーは宇和島運輸フェリーとオレンジフェリーが運航。

繁忙期以外は予約はいらないという情報通り、着くなり乗船手続です。

タイミング的にオレンジフェリーを利用します。

 

  

乗船名簿に記入していくと、

ん? 年齢?!

あぁ、今日、誕生日やった!

1つ数字が増えて46です。  アラフィフになったことに気付きました。

無事に齢が取れたことに、感謝です。

 

  

窓口で、片道だけど、なんか割引ないの?って聞くとJAF割があるというので5%引きに。

事前リサーチが足りない場合は、訪ねるに限ります。

 

1540発 八幡浜行きです。

車両は6m未満で13,530円(一人2等料金込み)と

大人一人分の2等料金の2,310円がそれぞれ5%引きとなり、合計15,060円です。

チケットにキャンピングカーと書かれたのが意味深でしたが、どこぞのフェリーのように全長を計測されることもありませんでした。

 

  

出航20分前に、同乗者も一緒に車で乗船です。

フェリーが小さいからでしょうが、とっても気軽。

さくっと四国あるいは九州へ行くって感じでいいですね。

 

 

車両甲板からはエスカレーターで移動です。

 

 

船内は想像以上にきれいです。

乗船時間は2時間20分なのですが、もったいないくらいの設備。

  

売店もあり、簡単ですが食事も頂けます。裏にはこのような軽食コーナーあり。

 

 

はじめはこのスカイラウンジにいたのですが、

 

横になりたくなったなので、2等室に移動。

  

女性用ルームの2室を含め全部で13室ありました。

乗船客が少なかったのでこの広い空間をかみさんと二人だけで利用。

他の二等室も1家族で1室という贅沢な使い方でした。

 

船幅が大きくないので車両の積載空間を確保するために煙突は両サイドなのでしょう。

 

 夕日。

海も穏やかでほとんど揺れませんでした。

 

ちょっとうとうとしたところで、1800に八幡浜港に到着です。

 

初めての四国上陸。 ワクワク。

 

(つづく)

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実家

2016-11-04 22:31:55 | セピア?!な旅

2016/11/2-4

 

朝の640分、今の居場所はここらしい。

  

延岡が目的地なので、宮崎港に入ると約100km戻るのがもったいなかったかな。

 

朝日がまぶしく、晴れ。稲刈りには十分な天気です。

  

 

宮崎港着。

 

奥にうっすら見える建物はフェニックス・リゾート・シーガイア。

 

これから北上します。

 

高速道路の東九州自動車道も出来たのだが、

あまり時間は変わらないので一ッ葉有料道路を除いて一般道で帰ります。

 

お昼前に実家到着。

 

実家の庭には大きすぎる感のセピア号。

 

 

この後、さっそく稲刈り。

実家にある米の乾燥機の容量の都合で、一度に刈り取る訳はいかず、3日かかりました。

 

 

かみさんは3日の午後に合流してます。

 

 

 

田舎なので光害に邪魔されず、星がきれいに見えます。

 

 

稲刈りも終わったので、明日は、四国へ向かいます。

 

 

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帰省(1日目)

2016-11-01 23:11:39 | セピア?!な旅

2016V18泊目)

 

本日雨、予報では神戸に着くころは晴れているはず。

 

途中の長野あたりの紅葉を楽しみにしていますが、晴れて欲しいな。

ルートは、北関東道、中央道経由で神戸を目指すのです。

 

7時に再出発。

 

 

横川SAでお仲間を発見。今回はバンコンだし・・・声掛けできず。

 

 

軽井沢付近は曇り、霧有り。

 

 

松本付近で晴れ間が広がってきて、岐阜に入ると晴れました。

 

 

夕日がまぶしい頃に神戸へ。

 

  

ほぼ予定通りの1630にフェリーターミナル到着。

 

 

宮崎弁がちらほら聞こえる中で乗船手続きします。

なんかほっとするような、恥ずかしいような・・・。

 

 

運賃はこの通り。

セピア号は5.4mなので6m未満の32,700円です。

表にはないですが、旅行券を使って1S室を利用します。

 

  

展望室からフェリーを眺めます。

手前のグレーの円筒状の造形物は歩いて乗船する方の通路です。

この通路の奥が車両の乗船待機所なのですが、一旦そこに車を停めてこの通路を通って乗船受付をして、再び待機所まで戻らねばなりません。地上を歩くのはトラックの積み込みをやっているのでやめてくださいとのこと。ちょっと、不便です。

 

今は宮崎カーフェリーですが、高校の修学旅行で利用した時は日本カーフェリーでした。その後就職し、車で帰省するときは川崎から乗船していて当時はマリンエキスプレス。以前は宮崎・日向と京浜、大阪を結ぶ航路があったのですが、2005年に京浜航路は廃止となり、今は神戸航路のみとなっています。

 

  

1830 乗船。

 

  

これが一等S室。シングルルームです。

面積は6m2といったところ。洗面台はありますが、トイレは無し。窓もなしです。

お客さん少なかったので2等か、2等寝台でもよかったのですが、旅行券を使い切るためにここにさせてもらいました。

 

昔に比べるとずいぶん船内はきれいですが、

  

最近乗った新日本海フェリーと比べると負けてますかね。残念ながら。

 

 

乗船後、お風呂に入り、

 

  

レストランで食事。もちろん、飲みモード。

 

   

 

他のお客さんはいつも利用している風の方が多かったなぁ、外のデッキに出てるのは私くらいでしたから。

 

 

本日の移動は587km (船は移動中ですけど・・・)

 

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帰省(0日目)

2016-10-31 23:09:47 | セピア?!な旅

 

2016V17泊目)

 

毎年、恒例となりつつある稲刈りで、帰省します。

今年は、勤続20年で最大5日まで連続で休暇が取れるのでこれを利用。

リフレッシュ休暇ってやつです。

なお、旅行券も貰えました。

よって、11/1から11/8まで休みを頂き九州まで、セピア号で帰ります。

 

10/31の月曜日にどうしてもしておかねばならない仕事を片づけて、2030に自宅を出発。

往きは私一人単身でセピア号にて、かみさんはリフレッシュ休暇はないので遅れて飛行機で九州へ、の計画です。

稲刈り終わったら、四国でも行ってみようかということで、セピア号が出動なのです。

まずは、宮崎カーフェリーの神戸港を目指します。

 

昨日、加仁湯に行ったばかりで、今日は仕事。

疲れもあるので23時前にP泊決定。

 

 

かみさんの手作り餃子をいただき、

 

明日の長距離移動に備えます。

 

 

本日の移動は156km

 

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