ホクシャの可愛い姿ですと表現しましたが、正式には花の名前は
フクシャが正しいようです。
中国の提灯にも見える花ですが・・・
調べて見るとこの花の実は食べれるようです。
美味しいのか不味いのかは全くわかりませんが、
勇気のある方はトライしてみて報告下さい。
整然と並んでいるように咲くタイマツバナの姿です。
米国ニューヨーク州近辺に住んでいた先住民オスウェゴ族が
米国初期の入植者にハーブティとしての利用法を教えたようですが・・・・
アメリカ独立戦争前後にイギリスとの外交関係が悪化した為に
非常にお茶が不足した時に0茶の代用品として重宝された
という話には人間説破つまれば、なんでもありと言う事実に
驚きでした。
外見からは想像しにくいのですが・・・
乾燥させると香りはより強くなり、ポプリにも利用されるそうですし、
喉の痛みや消化不良、駆風作用に効果がある事も想定外でしたし
養蜂家の蜜源植物として利用されてもいるそうで、人間同様に
ドクダミの花同様に外見だけでは決して判断してはいけない花
のようです。