明日への一歩

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薩摩切子に触れて・・・

2018年05月29日 08時19分20秒 | 日記
今年の大河ドラマ西郷ドンの影響でしょうか?
鹿児島のコーナに人垣が多かったような気がします。



九州展の中で鹿児島県霧島市にあるガラス工房弟子丸
さんの作品に触れる事ができました。


鹿児島切子は島津家第28代島津斉彬によって海外交易品として
誕生したものだそうです。

鹿児島は古くから黒の系統が受け継がれる国だそうで、
黒と透明感の相反する顔を持ち、現代的解釈を持つ
薩摩切子の新潮流

古来より人々は、ステンドグラスの透明感が描く世界に心中を合わせた
と言われているそうですが、ステンドグラスに用いる着色硝子を
薩摩切子の技で作りあげたもの・・・


インテリアに切子細工によろ光の美しさが
見事ですね・・・
※本日の文面映像は弟子丸さんパンフレットよりの引用です。