南蔵院の中に咲く牡丹
南蔵院の境内の様子です。
真言宗豊山派南蔵院は名人三遊亭円朝(1839-1900)の怪談話
『怪談乳房榎』の舞台となったお寺として有名お寺でもあり
1824年にこのお寺で御本尊の開帳のときに力比べが
行なわれていたことや、その名残でしょう現在でも有名な
相撲年寄りの花籠、音羽屋等の古いお墓が残っております。
本日はお寺の歴史を長々とするつもりは全くなく、
お寺と薔薇の組み合わせが面白いので紹介してみました。
本堂に登る階段には様々な薔薇が鉢植えであります。
お寺の場所は都電面影橋停留所から神田川を渡ったり
そこを少し先に行った右手に南蔵院があり、
道の左には「目白不動」を安置してある金乗院があり、
目白通りを渡って先に行くと
雑司ヶ谷村の鬼子母神に着きます。
メジヤーな寺院が多い地域でもあります。
5年ほど前に近くに職場があった関係でしばしば
昼休みの時間などに覗いておりました。
その関係でこのお寺の花々が強く印象に残っており、
薔薇とお寺さんの組み合わせはは面白いと常々思って
おりましたので、薔薇が満開のこの時期に
私なりに特に印象深い薔薇をピックアップしてみました。
個々の薔薇の品種・名前等はわかりませんので
その点ご了承下さい。
朝日新聞一面記事より
三菱自が「傘下入り」合意
日産、取締役派遣へ
三菱自本社 改ざん指示
燃費データ 、子会社に
データ測定委託した子会社に対して本社
が指示をした開発部門の上層部が
高圧的言動で物言えぬ風土があったというが
そんな言葉を発した上層部が一番悪いとは思うが・・・
出来ぬことは出来ないと言う勇気が欲しかったですね・・・・
その為にどれだけの人が苦しむ、結果迷惑がかかった事やら？？
ひとまず、当面のなんとか乗り切れる事でしょうが・・・
ちなみに、知人である元日産車両設計技師が日産から
リストラをされた恨み節をよく口にしていた事を
思いだしましたね。
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