ネモフィラの絶景の余韻がある中
チューリップのマーチが延々とある
風景にさらなる感動を受けました。
富山のチューリップ祭りはさらに凄いと聞いておりますので、
想像できない風景ですね。
今年は様々な場所で沢山チューリップをみましたが、
量と質とスケールの大きさに驚きました。
日本では多くのチューリップがある場所には風車は必須アイテムのようです。
あらためてムスカリもこのようにして見せると
とてもきれいである事に感心しました。
あまりにも種類と花色が多いのでひとつ、ひとつ
を解説するのは、花知識の少ない私には困難なので
後日機会があれば、取り上げてみたいと思っております。
これで初春の水仙、春のネモフィラ、チューリップ、秋のコキアと
日立海浜公園の代表的な風景は人通り目を通した事になりますが、
恐らく何回みても感動する風景だと思いますので、機会がありましたら
皆さまもこの公園を訪ねて頂いて、茨城県に幾何かの浄財を落として
頂きたいものです。宜しくお願い申し上げます。
朝日新聞一面記事より・・・
隔離法廷 最高裁が謝罪
(ハンセン病患者へ差別助長)
違憲性は認めず
公正・中立の立場である筈の司法が72年までに95件
2001年以降も27件開かれたという事実はハンセン病
患者さんへの偏見と差別という言葉以外の何者でもないように
思います。この経緯をきっかけとして差別のない世の中への
一歩として欲しいものです。