去年の9月に神戸に引っ越したばかりの頃。
「家の近所を散策してみよう」
と歩いてるとすぐに目に入ったのが The ルネッサンス~! な建物。
何だろう?!と思ったこの建物は 兵庫県公館 。
真冬の間は少し足が遠のいてたけど、
暖かくなってきた頃にはもうムスコもいっちょまえに歩けるようになっていたので、
今はすっかり、散歩の定番コース。
なので少し日記にしてみようかなーと。
そうそう、桜の時期も綺麗だった!
この時はまだ8分咲きくらいだったかなぁ。
それでも、知る人ぞ知る?!
けっこうたくさんの人たちが見にきてた。
ちなみに、この「兵庫県公館」って何するところ?ってちょっと調べてみたら、
主に迎賓館としての役割なんだそう。
あと、1月17日は阪神淡路大震災の追悼式典が毎年行われている。
逆側の北面からは 県政資料館 として毎日無料開放されているので、
前に、少し行ったこともある のだけど、
こっちの 南玄関 は、普段は一般客は入れない。
ま、でも中より外のが気持いい!
この南玄関の周りは、花と緑がいっぱいだし、
ちょっとしたスロープとか階段とかがあって、ムスコの散歩にちょうどいい。
南玄関から北面の入口まで通り抜けできるので、
子連れ散歩の人や、普通に素通りしていく人など、ちらほら。
だだっぴろい公園はいっぱいあるけど、
何といっても、ここは木陰が気持ち良いのだ~♪
ちなみに、周囲にはいろんなオブジェがある。
さてさて。
そんな南玄関も、毎週土曜日は一般公開されている!
・・・というのをつい最近知ったワタシ(灯台下暗しだなーまったく)。
偶然この日遊びにきたら「え!南玄関が開いてるー!」と。
どうやら、ちょうど「いけばなイベント」dayだったらしい。
さっそく中に入ってみました~♪
おおーー広いーーー!
中はけっこうシンプルな造りなんだな~。
この建物は、いろんな学校建築に携わった
明治時代の代表的な建築家「山口 半六」という人が手がけた、元県庁舎・・・
といっても、そのあとの世界大戦で外壁以外をほぼ焼失してしまったらしく、
現在の建物は、その後、2回にわたって大改修工事が行われたものだとか。
要するに、建築当初から残っているのは外壁のみ ってことになるけど、
それでも頑張って残してきたんだもの、すごいじゃないっすか!
こっちは 東庭園 。
アンヨしはじめの頃は、転んでも痛くない、この芝生で遊ばせるために来てたけど、
気づいてみたら、ここのまったりとした空間は、私の方が気に入っちゃったわけで。
ここにも面白いオブジェがいろいろ。
リアル・・・に見えるけど、このワンコもオブジェ。
ちなみに、最近よくここで4~5歳の女の子に 逆ナンパ される(笑)。
というと言い方がアレだけど、
ようするに4~5歳の女の子って、おままごとしかり、
年下の子の世話したくなるお年頃なんだろうな~。
同じ4~5歳でも、男の子は「自分が一番!」と走り回ってる(笑)。
そして、最近は「マイバッグ」を見つけては持って歩くのが好きらしい。
私がおでこにかけていたサングラスをよこせというので、かけてみた(笑)。
いつ来ても、手入れがちゃんとされてて、ほーんとに気持ちの良い場所なのであります。
あ、でも「蚊」は多いので、虫除けスプレー必須ですっ。
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と同時に割りと気温も低め・・・5月が暑過ぎたか?!
でも、農家さんにとっては有難いだろうねー。
お客さんで、レイシ農家の方がいるんだが、みんなヒーヒー言ってるって言ってたもんな。
でも、レイシって凄い効果らしい。
ガンで余命数ヶ月って言われた人が飲んで、「もう4年も生きてる!」そうだよ・・・聞いた話なので本当のはなしかどうかは分からない。
何か石の建物って夏涼しそう!
現代アートは何を基準で集められているんだろう?
犬小屋・・・そこまでボロくしなくてもいいような・・・笑
今から逆ナンされるとは、羨ましい・・もとい、頼もしい! 笑
明日、海嫌い・貝嫌いなめんどくさい相方をさしおいて、
ムスコと潮干狩りに行こうと思ってたけど、断念です。。。
(ま、そもそもワタシ一人で潮干狩りに連れて行こうとしてるあたり、かなりチャレンジャーですが)
でもほんと、また寒さがぶりかえしてきて、長袖を引っ張り出したり、困ったもんですねー。
5月のあの暑さのせいで感覚が鈍ってましたが、確かに毎年梅雨の時期って肌寒い日もありますもんね。
逆ナン・・・ぜんっぜん頼もしくないっすよ。
むしろ女の子の方がグイグイいくので
「こっちに、き・て! 遊んであげる・か・ら!」って手を引っ張られて、
それにビビって「うえ~~~ん」と泣いて母に泣きついてくるムスコ・・・(笑)。
ムスコくんモテモテなのね。
兄弟いなくても入園前から社会性は育まれそうな♪
やっぱり神戸ってすごいんだね。
こういう建築物が多いとこ、ちゃんと管理されてるとこ。
なんとなく直島を思い出してしまいました。
あそこも突如「なんでここにコレ?!」みたいなオブジェがいっぱい(笑)。
>こういう建築物が多いとこ、ちゃんと管理されてるとこ
ほんとそうなんです。
神戸に引っ越してあちこち散策し始めた頃にすぐにそれはひしひしと感じました。
良い意味で小さな都市なので、
東京や大阪みたいな大都市と違って管理の目も行き届くんじゃないんですかね~。
仙台出身の相方は、よく「仙台に似てる」って言います。
モテモテ…というか、この時期の男の子って
一種の「モテ期」みたいです(笑)。
ちょっと年上のお兄さんお姉さんに可愛がってもらえるし、
大人からは「今が一番良い時期よ~」っていつも優しく声かけてもらえますし。
そういえば建物の中は入ったことがありません。
花隈公園、愛楽園、異国風街並み、素敵な店店などなど散歩コースいっぱいでいいですね。
>逆ナンパ
若、優しそうな感じでもてるでしょうね。
姫も保育園で男の子にちょっかい出しているようです。(笑
良い思い出ですね♪
建物の中は、やっぱり昭和60年に改築されたものなので、
そんな歴史深さはなく、至ってシンプル、
事務所のある場所に至っては、学校の廊下みたいに無機質でした。
神戸は狭いから気軽に歩いていける散策コースが豊富で
ほんっとに良い環境ですよ~。
積極的な姫、よいではないですか~(笑)。
女の子の方がませてるしコミュニケーション力が長けてるから、
どんどん人と接していくのでしょうね~。
うちの若は、そんな女の子に近寄られると、
逃げますっ(笑)。