六本木に用があるのは、ほとんど映画を見に行くときだけ。
とはいえ、映画前のランチも楽しみだったりする。
今回は、こちらで、9月早々に閉店になってしまう?!と知った、
六本木 本むら庵 に行ってみることに。

正確には内装を変えるのがメインらしいのだけど、それでも、せっかくだから改装前に一度・・・と。

テーブル席とお座敷と2種類ある。
どちらも落ち着いた、正統派蕎麦屋といった感じ。
どうやら改装では、お座敷を無くし、すべてテーブル席にして
HONMURA AN という横文字のお店になるそう。
なんだかなー・・・ギロッポンっぽくなっちゃうワケですね~。
お座敷の和の雰囲気だって、すごくいいのに。。。
まぁ、ともあれ、休日ランチですから。

エビス瓶で喉をうるおし、揚げ蕎麦をつまむ。
酒肴の種類はけっこうたくさんあって迷う。
山いも、板わさ、玉子焼き、湯葉刺し、蕎麦豆腐・・・という定番のものから、
山菜おろし、おきつね焼き、きんぴら、磯揚げ、揚げ茄子・・・などなど。
その中から、つぶ貝しぐれ煮 と 鳥だんご をチョイス。

つぶ貝はすぐに出てきた。歯ごたえがしっかりあって、なかなか。
鳥だんごも、揚げてある中はほくほくのだんご。辛子とよく合う。
瓶ビールもそこそこに、日本酒を注文しようかなー、とメニューを見ると
日本酒は
「剣菱 枡酒」と「清酒」の2種類のみ。
清酒は・・・ちょっとコワイ。
というわけで、剣菱 枡酒 を。

花番さんが、大きな片口と枡と受け皿を持ってきてくれて、目の前であふれるまで注いでくれる。
お塩つき。
でも、お塩ってうまく使えないんだよなぁ(汗)。
ううーん、お酒の香りというより、枡の香りがしますわー。(当たり前)
お酒を飲みながら、まったりしてると、結構お座敷にあがるお客さんもいる。
いるのに無くしちゃうんだー、とまた思ったりして。
休日出勤なのかな、ビジネスマンも結構いるし、家族連れも多いし、
年配夫婦でお燗をやってる方もいるし、客層はさまざま。
でもいろんな人に愛されてるんだなーというのがわかる。
〆の蕎麦、やっぱり定番の「せいろ」かな、と思ったけど 田舎そば に弱い自分。

最近、「挽きぐるみ田舎そば」というと、細打ちのものをよく食べていたけど、
ここのは、ぶっと~~~い!!
もともと田舎は喉越しというより舌触りかなーとは思っていたけど、
それでも、これは噛み噛みして味わうという感じだ。
嬉しいのは山葵を自分で摩り下ろせること。

せっかくだから、ぜーんぶ使い切ってしまった。
改装したら味も変わるのかなぁ。
一品メニューは少なくとも変わりそう?!
改装のため9月からお休みで11月から新規OPENらしい。
また、その頃に行ってもようかなー。
とはいえ、映画前のランチも楽しみだったりする。
今回は、こちらで、9月早々に閉店になってしまう?!と知った、
六本木 本むら庵 に行ってみることに。

正確には内装を変えるのがメインらしいのだけど、それでも、せっかくだから改装前に一度・・・と。

テーブル席とお座敷と2種類ある。
どちらも落ち着いた、正統派蕎麦屋といった感じ。
どうやら改装では、お座敷を無くし、すべてテーブル席にして
HONMURA AN という横文字のお店になるそう。
なんだかなー・・・ギロッポンっぽくなっちゃうワケですね~。
お座敷の和の雰囲気だって、すごくいいのに。。。
まぁ、ともあれ、休日ランチですから。

エビス瓶で喉をうるおし、揚げ蕎麦をつまむ。
酒肴の種類はけっこうたくさんあって迷う。
山いも、板わさ、玉子焼き、湯葉刺し、蕎麦豆腐・・・という定番のものから、
山菜おろし、おきつね焼き、きんぴら、磯揚げ、揚げ茄子・・・などなど。
その中から、つぶ貝しぐれ煮 と 鳥だんご をチョイス。


つぶ貝はすぐに出てきた。歯ごたえがしっかりあって、なかなか。
鳥だんごも、揚げてある中はほくほくのだんご。辛子とよく合う。
瓶ビールもそこそこに、日本酒を注文しようかなー、とメニューを見ると
日本酒は
「剣菱 枡酒」と「清酒」の2種類のみ。
清酒は・・・ちょっとコワイ。
というわけで、剣菱 枡酒 を。

花番さんが、大きな片口と枡と受け皿を持ってきてくれて、目の前であふれるまで注いでくれる。
お塩つき。
でも、お塩ってうまく使えないんだよなぁ(汗)。
ううーん、お酒の香りというより、枡の香りがしますわー。(当たり前)
お酒を飲みながら、まったりしてると、結構お座敷にあがるお客さんもいる。
いるのに無くしちゃうんだー、とまた思ったりして。
休日出勤なのかな、ビジネスマンも結構いるし、家族連れも多いし、
年配夫婦でお燗をやってる方もいるし、客層はさまざま。
でもいろんな人に愛されてるんだなーというのがわかる。
〆の蕎麦、やっぱり定番の「せいろ」かな、と思ったけど 田舎そば に弱い自分。


最近、「挽きぐるみ田舎そば」というと、細打ちのものをよく食べていたけど、
ここのは、ぶっと~~~い!!
もともと田舎は喉越しというより舌触りかなーとは思っていたけど、
それでも、これは噛み噛みして味わうという感じだ。
嬉しいのは山葵を自分で摩り下ろせること。

せっかくだから、ぜーんぶ使い切ってしまった。
改装したら味も変わるのかなぁ。
一品メニューは少なくとも変わりそう?!
改装のため9月からお休みで11月から新規OPENらしい。
また、その頃に行ってもようかなー。
(近寄れません)
剣菱樽酒、本店は四斗樽、六本木店は二斗樽だったとはいえ、
一人であの階段を持って上がるのは…重かったぁ。
「清酒」も剣菱だったはず。:-)
塩は升の口をつける部分に少々盛って飲みまする。
多いとしょっぱいだけ♪
勿体無いよねぇ・・まぁ、実際行ってみないとどんな感じなのかはわからないけど。
確かに「田舎そば」らしい田舎そばだね!
山葵、あれ全部使ったの?
一人じゃないよねぇ? 笑
夜の六本木とか大好きそうなのに。
本店は知らないのですが、
六本木店のあのちょっとした階段でも辛かったとわ(笑)。
塩、ちょびっとだけつければいいんですが、
ついつい付け過ぎちゃって(汗)。
慣れないとしょっぱくなっちゃいます。
連れの「六本映画を見るとタダ」ってヤツをつかってるので2人分♪
でも、お蕎麦の山葵は一人で全部つかいましたが、なにか(笑)。
しかも酒が揺れるし、落とせば樽が割れるから、
酔っ払ったまき子さんを引きずるより、た・い・へ・ん♪ (笑)
ご存じかと思いますが、生山葵は下ろしてから暫く置かないと
香味が立ちませぬ。ぐい呑みを一個もらって伏せて置ければ…。
酔っ払って脱力したら相当重いもんでしょうし・・・
(って、最近そんな失態はしておりませんが)。
それを抱えたら階段3段でも辛そう(汗)。
そいえば、
>生山葵は下ろしてから暫く置かないと
というのがお店でもちゃんとわかっていらっしゃるのか、
お蕎麦が出てくる相当前(もしくは注文してすぐ)に
山葵を出してくれました。
すぐに摩り下ろして、お蕎麦が出てくるまで、じーっと待っておしましたが、果たしてどれくらい置けば本領発揮なのでしょう?!
失礼な!!
俺の真面目で誠実なイメージが崩れるだろ!
まき子も目の前で
「松輪サバと鷹勇おあずけ」の刑ね。
マジメデセイソ・・・
日本語が分からなくなってきました!!!
は!
でも、カヨワイとオシトヤカは分かります(笑)。
って。そんなお預けいやぁぁぁあーー!!
ゴメンナサイ。素直に。