楽しいオーラ

今日は趣味のお囃子day

練習中にとある大学生から…

「音とかどうですか？」

と聞かれました。

kayo「んー、いい音出てるしいいと思うよ」

大学生「そんなことないですよー。正直に教えて下さいー」

って

実際、指摘することもないくらいうまい…

大学生に練習どのくらいやってるか聞いたら、
週三日らしい　しかも一年通して
　　　部活状態
それプラスkayoとかやってる会に毎週参加してるからもうホント部活並

すぐにうまくなる訳です。

ただ、違うのは。
大学生は…うーん確かに4年しか時間がないっていうのがあって

その中で燃え尽きようとしてるのかな
さらに妙技会に出るためにという、まさに部活

ごめんなさい　　でも、ですよ違うんですよ。

祭りは競技じゃないんです。

kayoの考えは…

お客さんが魅了する演技なんです

人によっては本番でお囃子のとき自然と人だかりができる。

とにかく人が振り返る

そんな叩き手（囃子方）がやっぱりお囃子のオーラでしょうか。

大学生の方たち…
環境の違いからか、必死にならざるを得ないのも分かった。

なので「祭りはお客さんをいかに魅了させれるかでないかな・・・」
とアドバイスしておいきました

実際、必死さが固さにもなってたので

柔軟な叩き方、お囃子。それでいて豪快な楽しいオーラ

kayoは10代からの祭り参加で、
もう20年以上なります。

kayoはあばれるよー　　　暴れ太鼓

お客さんが楽しんでくれたらいいな
でも、もう若くはないんでほどほどに頑張ります

今年、秋田の夏祭りよろしくでーす　　宣伝