東家:私15000点持ち
南家:メンバー松田君18300点持ち
西家:桑○さん:26300点持ち
北家:内○さん:39400点持ち
上記の点棒状況の南4局<ドラ北>となっておりました。私は早い順目でドラを対子にして赤牌を2枚使った<七対子ドラ四>を聴牌し、場に1枚切れの<東>待ちでリーチを掛けました。直撃もしくはツモれば文句なくトップまで浮上します。3着目の松田君から出て裏ドラが乗れば2着で終了といった感じです。さてしばらく順目が進み、桑○さんから追っ掛けリーチが入りました。リーチ棒が1本出たことによって、ツモろうが何処から出ようが裏ドラが乗ればトップという状況に変わりました。お互いツモれず流局寸前までやってきました。私は最後のツモ牌をツモ切りました。ハイテイ牌は松田君なので<このまま流局して連荘だな・・>と思いました。しかしここで松田君がチーをして聴牌取り、ハイテイ牌は桑○さんに流れました。桑○さんは喜んでいいのかどうなのか複雑な表情でハイテイ牌をツモってきました。場をキョロキョロ見渡しながら「・・何だこれ・・」といってツモ切りました。<東>でした。「・・ロンです。リーチ七対子ハイテイオモオモ赤赤・・ウラウラ。親倍の4枚です。」<プチっ!>何かが切れる音が聞こえました。「お前ハイテイ廻すか?やっとれん!帰る!」桑○さんは怒ってそのまま帰ってしまいました。まぁ結果はこのようになりましたが、もしハイテイで桑○さんが自身のアガリ牌をツモ上がったとしたら・・という展開も考えられたわけで・・。
南家:メンバー松田君18300点持ち
西家:桑○さん:26300点持ち
北家:内○さん:39400点持ち
上記の点棒状況の南4局<ドラ北>となっておりました。私は早い順目でドラを対子にして赤牌を2枚使った<七対子ドラ四>を聴牌し、場に1枚切れの<東>待ちでリーチを掛けました。直撃もしくはツモれば文句なくトップまで浮上します。3着目の松田君から出て裏ドラが乗れば2着で終了といった感じです。さてしばらく順目が進み、桑○さんから追っ掛けリーチが入りました。リーチ棒が1本出たことによって、ツモろうが何処から出ようが裏ドラが乗ればトップという状況に変わりました。お互いツモれず流局寸前までやってきました。私は最後のツモ牌をツモ切りました。ハイテイ牌は松田君なので<このまま流局して連荘だな・・>と思いました。しかしここで松田君がチーをして聴牌取り、ハイテイ牌は桑○さんに流れました。桑○さんは喜んでいいのかどうなのか複雑な表情でハイテイ牌をツモってきました。場をキョロキョロ見渡しながら「・・何だこれ・・」といってツモ切りました。<東>でした。「・・ロンです。リーチ七対子ハイテイオモオモ赤赤・・ウラウラ。親倍の4枚です。」<プチっ!>何かが切れる音が聞こえました。「お前ハイテイ廻すか?やっとれん!帰る!」桑○さんは怒ってそのまま帰ってしまいました。まぁ結果はこのようになりましたが、もしハイテイで桑○さんが自身のアガリ牌をツモ上がったとしたら・・という展開も考えられたわけで・・。