DVD付分冊マンガ講座『ジャンプ流』なるものが発売されるとな！たいとセンセ―は第4弾、2月18日発売予定だって！楽しみ～！
って、ラインナップの漫画家先生の中に、某休載中の先生を見たけど・・・・・・大丈夫なんだろうか？
さて、本編
弾け飛んだリジェさん。その体はたくさんの羽になっていきます。
戦い終わってホッとしたのか、脱力してしまう七緒ちゃん。すかさず京楽さんが支えます。
七緒をねぎらう京楽は、みんなを追いかけようと背を向けますが、その足元はおぼつかず、座り込んでしまいます。駆け寄る七緒。
参ったな、ちょっと休憩してからにしようか。と、ここで京楽さんが一時離脱の模様です。
お花ちゃんの膝枕に、七緒ちゃんとお狂ちゃん、三人も娘を侍らせての休憩タイムになる！？なんて桃色な妄想している場合じゃありませんでした。
Deadman Standing
リジェの羽が落ちて行った所。そこはつまりは瀞霊廷。落ちて行った、なんて生易しいものじゃなかった。意思を持って『落ちて行った』という感じ。
遮魂膜なんてなんのその、ミサイルの雨あられといった所でしょうか。そんなすったもんだの中、相変わらず椅子に座って何やってんだ、とボヤいていたのは藍染さん(笑)
さてさて、羽の雨もやみましたが、そこで隊士達が見た物は、光るヘンな物。それは隊士を攻撃し、形を鶴のような首と足の長い鳥に変えます。
痛みがひどい！と出来上がったのはリジェ（鳥）さん。
もう、誰も彼がスナイパー的な存在だった事、解らないよね(笑)
おまけに自分の頭上に輝いていた『光輪』が無い事に気が付いたからそれはもう大変。
天から堕ちて光輪を失うなんて、まるで僕が罪深いかのようじゃないかとご立腹。
ゆるんゆるるるるるるるん！許さないぞと京楽さんに対して怒りを現すリジェ。
おまけに怒りのデスロード！といわんばかりに攻撃開始。
神の力がなくともココを泥になるまで踏みにじるのには充分と、隊士達を攻撃しようとする数羽のリジェ。
と、そのうちの一体が真っ二つになります。
なんぞな！？殺したな！？と怒る残りのリジェ。
ギイギイとよく鳴く鳥だね、酷く耳障りだ。
孔に響くよ
そこに現れたのは、侘助を持ったイヅル（改）そうです、あのパックリ右胸をもっていかれて一度は死んだはずの、三番隊副隊長、イヅル。
開けられた右胸には支えの為の支柱があるのみ。腕はつながってますが、もう左腕に副官章はありません。
何者だという問いに対して、『死人』と自分を指すイヅル。あっというまに2羽のリジェを殲滅してしまいます。
良く見ると、リジェさんってアニブリ出てた改造魂魄のりりんちゃんに似てる(笑)そしてイヅル顔色悪そう！
目覚めたはいいが、酷い有様だと、ボヤくのは相変わらずです(笑)
僕なんかが生き残ったところで、護りきれるのかどうか……侘助を構えるイヅル！
さて、場面は変わって恋次君の登場。そうそう、ミラクルな人が全員束になってかかってこーい！って言ってたんだっけ。
で、束？になってかかったらしく、ジェラルドさん傷だらけです。
こっちは護廷隊の隊長副隊長が何人揃っていると思ってるんだと、聞くだけだとメッチャ悪者な台詞吐いてる恋次君。
兄様はその後ろで何だ、やけに冷たい目線(笑)
てめえ一人で勝てるわけがないだろうという恋次君の言葉に、ならば我が貴様らに勝てれば、それは『奇跡』といういう事だなと、不敵に笑うジェラルドさんで、次回！
『それは僕達の奇跡』そんなタイトル、某スクールアイドルの方が歌ってましたっけ(笑)
イヅルが久々の登場！！いやはや、アニメ逆輸入だけじゃなくって、成田小説から逆輸入してくるとは！
がしかし、タイトせんせー投げ過ぎ(笑)巻末のコメントにイヅルについては『13BLADEｓ.』参照は投げ過ぎ。
確かに公式ノベライズなんでしょうけど、持ってない人にとってはポカンですよう。
前述の花天狂骨がアニメから逆輸入っていうのは、一応本編でも解るようになってましたけど、本誌しかみてない読者にとって、イヅルは「吉良副隊長の霊圧が感知されません！」で終わってますからねえ。
ちゃんと、後からまたイヅルの出番はあるのだろうけど、そこでちゃんと今回の補完は是非お願いしたいです。というか、タイト先生の描くその経緯が見たい！というものなんですけどね。
イヅルは死神の中でも負の部分というか、護廷隊の煌びやかな部分ではない、陰の部分背負ってますからね。嫌いじゃない、むしろ好きです。
後ろ向きに発言しながら鳥の丸焼きをたくさんこさえていくんだろうなあ・・・・・・
恋次君の台詞を実はジェラルドさんが『待ってた』とかだったら面白いんですけど。
次回はコッチからのスタート、なのかな？
とりあえずルキアさん、一目見たいです。
磯兵衛がセンターカラーなので、掲載順がドべなんですけど！？あれ？最近面白かったのに？アンケートの反映っていつぐらいなんでしたっけ。
