
ショタ祭りが続いてる~~!千寿郎君、可愛い。炭治郎よりももうちょっと幼い、ぐらいですかね。煉獄さんと顔はそっくりなのに、困ったちゃん眉。うむ、可愛い!
68話 使い手
酷い言い方で登場のパパですけど、なかなか知りたい事ペラペラ喋ってくれます。なるほど、やっぱりヒノカミは日の神、太陽おひさまの方だったんですね。
炭治郎の耳飾り、これ鬼舞辻さんの時もそうだったけど、かなり重要なアイテムだったんですよね。ただの飾りじゃなかった。連載当初は大正時代という事を踏まえると、この耳飾り異質だよなあと思ったものです。
パパ、千ちゃん殴った!そしてこれにやっぱり炭治郎ブチ切れた。炭治郎が手を出すきっかけは絶対こういう事だろうとは思ってましたけど。
日の呼吸の使い手だろがバカにすんな~!とご乱心のパパに、日の呼吸ってヒノカミ神楽の事?とだんだんわかってきましたし、なるほど日の呼吸は呼吸の原点、総本山、ただしそこからよく解ってないよ!な天辺とれるようなどえらい物のようです。
で、炎柱はそれを代々語り継いできた。という訳?語り継ぐというより、パパの言い方から考えると炎柱は嫉妬メラメラだったのかもしれません。煉獄さんは読んでないって言ってたし。
で、使い手がいない良く分からない日の呼吸はいつしか火と混同され、解りにくいからと炎の呼吸にしましたよ、って所ですかね。その時の炎柱がやっかみもあってか日と混同されるなら呼び方変えてやる!火改め炎じゃ~!ってなったのかな?タマゴが先か~な話になりそうですが、過去いろんな経緯がありそう。
しかし炭治郎、ここで俺は日の呼吸を知ってる!?と言う事は日の呼吸の使い手伝説のヒーローたる資質が自分にやっほい!と浮かれてなんか、いません。
だったらどうしてあの時煉獄さんを助けられなかったと己の無力に打ちのめされてるんですけど、もうこの子は……!
元柱のパパに、頭突きで勝利?した炭治郎(笑)呼吸もへったくれもないし(笑)回転つけて頭突きしてるし(笑)
おまけにやったあとやらかした~~!って後悔してるし(笑)
謝る炭治郎に千ちゃんいやスッキリしたわ!って。もう心の底から優しい子やん、兄の最期を聞いて、悲しみはあるだろうけどちゃんと受け止めてそれもそれを伝えに来た炭治郎の気持ちも汲んで、うん、やっぱり優しい子やん(嗚咽)
そして秘伝の書?というかなるほど炎柱の手記。あっさり閲覧できました。けど……この二人の表情、絶対何かアルな。
読めないぐらいに悪筆?4コマ漫画風?それとも無修正の危ない絵?気になる!!