Sioトープでは、6月7日に開花が始まりましたが、三か月後の今日、最後の花が開花しました。
この間、花は途切れることなく咲き続けてくれました。栽培槽からはみ出るくらいに根茎を広げ
ほぼ土はない状態になりましたが、勢い衰えず花を咲かせてくれました。スイレンとのコラボも
よかったと思います。ハスは東洋的な景観、スイレンは西洋的景観を醸し出し、うまく調和のと
れた景観となったのではないでしょうか。
土が焼失し根茎だけになり軽くなったためか、何度か傾いたり流されたりしましたが、来年度は、
当局が効果的な方法を考えてくれるようです。
蜀紅蓮はまだ二本ほど蕾が残っています。