舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

皇居の舞妃蓮

2023-08-23 | 舞妃蓮
8月20日付け読売新聞日曜版よみほっとに連載されている「皇室点描」というコラム№221
に『清らかな舞妃蓮 平和の象徴』として皇居の生物学研究所開花した、おそらく初日の舞
妃蓮の写真と舞妃蓮の生い立ちなどが大賀博士の言葉と絡められてうまく記述されています。
宮内庁のページにも皇居の蓮とともに舞妃蓮が載せられています。

中山の蓮池 最後の花 

2023-08-03 | 中山の蓮池
今朝、和歌山県沿岸に雨が降り少し気温がマシだったので、懸案だった中山の蓮池の果拓採りをしに池に行きますと、その西端に今季最後の花が咲いていました。開花三日目でしょうか。



思えば、6月17日に開花が始まり一月半の間、以前のような派手さはないものの、一定のペースで300ほどの花を咲かせてくれました。今年はタデが池一面に広まりましたが、負けず之葉を大きく広げてくれました。お疲れさまでした。

果拓は230本ほど採りましたが、時間の関係で池の中ほどを残してしまいました。また後日おこなうこととします。
   

8月になりました

2023-08-01 | Sioトープ
今日もシオトープでは、数は減ってはいますが、きれいな蓮の姿を見ることができました。
舞妃蓮の初日、二日目とスイレンのコラボです。スイレンは背景になってますが・・



蜀紅蓮は今が盛りのようです。
   
この池の主ですね。体長は50㎝くらいはありそうです。各地の蓮池で食害をなしていると
メディアから伝えられてますので、あらかじめ駆除しておいた方が良いのかもしれません。