舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

竹と花の奏演

2024-10-17 | 日記
ベルギーの著名なフラワーアーティストの展覧会が来週京都で開催されます。当会も舞妃蓮の果托を提供しています。
どんな風に活用されるのか楽しみです。

季節はずれの開花

2024-10-08 | その他
舞妃蓮ではありませんが、この四月に舞妃蓮を分根しました岡山県のF氏宅ではほかにも多くの蓮を栽培されており、その中の一つが一昨日開花しました。蓮の品種は生蓮寺蓮で2015年に寺の住職によって作出された品種だそうです。「五感で楽しむ蓮図鑑」によりますと、雄蕊は、紅系の八重茶碗蓮、雌蕊は、白系の生蓮寺白彼岸蓮だそうです。
写真はF氏提供です。

最後の果托とり

2024-09-24 | Sioトープ
シオトープの残りの果托を採取しました。合わせて26本ありました。中には4個の果実を結実させたものもありました。



シオトープ最後のハスの花

2024-09-15 | Sioトープ
昨日の二日目の明光蓮です。

昨日はほとんど花びらを落とした舞妃蓮もありましたが、今日は三日目の花一本です。

三か月間楽しませてくれてありがとうございました。

シオトープの夏も終わりがそこに

2024-09-09 | Sioトープ
今日も2本が咲きました。残る蕾は1本となり、シオトープの夏の終わりも目前に迫ります。

まだまだ真夏並みの暑さが続くからか、開花した花も真夏に比べて遜色がありません。



シオトープ最後の舞妃蓮の花です。