舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

まだまだ

2023-07-31 | Sioトープ
今日で7月が終わり、中山の蓮池では、早咲きの舞妃蓮は花がほぼ終わりましたが、シオトープではまだ蕾が出てきています。
  
鉢によって蕾の多少はありますが、なかなか衰える気配はありません。



この鉢は新たな蕾も含めると15本の花を立てました。

この鉢の最も新しい蕾です。
  
枯れ落ちそうな果托、できたての果托、開花初日の花の共存です。

シオトープネコとのツーショットです。
  

終盤ながらまだまだ

2023-07-27 | Sioトープ
舞妃蓮は次から次へと蕾が出て池畔を飾ってくれています。蕾は、多い鉢で11本あります。
かたや全く蕾を上げなかった鉢もありますが、池の東岸はおしなべて花をよくつけてくれていました。


     
手前の鉢は10本を超える花をたててくれていましたが、向こうの緑の濃い鉢は花0でした。同じよう
に施肥していたはずなんですが・・

蜀紅蓮は二鉢沈められていましたが、一鉢は10本を超える蕾を立ててていましたが、

もう一方は、花は4本ながら昨年に比べれば良い花を咲かせてくれていました。
     

中山は終盤です

2023-07-21 | 中山の蓮池
今日の花数は17本です。蕾も数本しか確認できていません。中山の夏もそろそろ終わりです。



今年は、池面にタデが無数に立ってきたので、施肥を遅らせたりしたせいか、昨年ほどは花は立
ちませんでしたが、池の存続性を考えると無理はできません。



しかし、葉の大きさや色つやは比較的よかったと思います。海岸べりのシオトープに比べて風の
影響が少なかったのでしょう。


キレイになりました

2023-07-21 | Sioトープ
三日ほど前から池周辺の除草が行われきれいになりました。



スイレンの花の数は一定していますが、舞妃蓮の花の数は減ってきています。しかし花は
一つ一つが立派でじっくり向き合うことができます。
  

   
蜀紅蓮も花をつけてはいるものの、やはり大きな池の中では存在感が薄いです。(^^;

3匹のノラ猫だったはずですが、4匹に増えています。